笹間ヶ岳〜矢筈ヶ岳〜太神山〜堂山(湖南アルプス)

2023年06月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:39

4:20 スタート地点
5:13 5:30 笹間ヶ岳
5:56 5:56 大谷河原
6:54 7:04 矢筈ヶ岳
7:54 7:56 不動寺 トイレ
7:58 8:02 太神山不動寺
8:03 8:03 太神山
8:08 8:09 不動寺 トイレ
8:23 8:23 泣不動
8:35 8:36 地蔵堂
8:55 8:55 迎不動 トイレ
9:15 9:15 鎧ダム
9:55 10:06 堂山
10:43 10:43 渡渉地点
10:50 10:50 帝産バスアルプス登山口
10:59 ゴール地点

天候

曇り・・雨覚悟だったので降られずラッキーでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田上公園の駐車場を利用（SG地点）
トイレと靴を洗える水道蛇口あり・・最後の渡渉で靴が砂だらけになったのでありがたかったです

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道を中心とした歩き易いコースです

数多くあった渡渉地点のうち、写真43が最も深くてヒザ丈・・先達レコ情報から知っていたので、反時計回りの周回としてスソ捲りのジャブジャブ渡渉でクリア

危険個所は特にありませんでした

写真

6/15 4:20

田上公園の駐車場からスタート・・午後近くからの崩れは確実で午前中の下山を目指します

6/15 4:22

左手に堂山

6/15 5:03

舗装路を歩てきてここが登山口

6/15 5:09

森林組合への問い合わせ結果に加え、花崗岩の山ならヒルは大丈夫でしょう

6/15 5:19

白山権現社の先が〜

6/15 5:20

笹間ヶ岳山頂

6/15 5:20

鎖のヘルプで岩の上へ

6/15 5:26

岩上からはいい眺め

6/15 5:24

琵琶湖方面

6/15 5:24

千頭岳方面

6/15 5:24

琵琶湖大橋と奥に比叡山

6/15 5:24

湖上・雲上に比良の山々

6/15 6:01

池に出ました

6/15 6:02

深泥というのかいい色です

6/15 6:03

水面に映る逆さシダがいい感じでした

6/15 6:28

緩斜面の快適トレイルが続きます

6/15 6:49

最後は急登になり〜

6/15 6:53

矢筈ヶ岳に到着

6/15 7:54

縦走路を進んで不動明王

6/15 7:59

不動寺奥ノ院の隣が〜

6/15 8:00

本日最高地点の太神山山頂

6/15 8:23

泣不動を経て〜

6/15 8:38

堂山を目指します

6/15 8:55

飛び石で渡渉して堂山登山道へ

6/15 8:58

迎不動堰堤が涼し気

6/15 9:00

沢沿いを遡上

6/15 9:03

滝の音がいい感じです

6/15 9:14

旧鎧堰堤・・デレーケが名を連ねていて金勝山のオランダ堰堤の兄弟でしょうか

6/15 9:16

花崗岩が崩れた砂で満杯

6/15 9:35

堂山が見えてきました・・プチ須磨アルプスの露岩と見下ろす高度感で迫力十分

6/15 9:52

手も使う所もあり〜

6/15 9:55

山頂到着

6/15 9:59

湖南アルプスがいい眺め・・中央のピークが太神山で右は矢筈ヶ岳

6/15 9:59

矢筈ヶ岳〜笹間ヶ岳

6/15 9:59

新名神の工事が進んでいます

6/15 10:00

琵琶湖大橋方面ですが奥の山々が霞んで残念

6/15 10:00

大津市街地

6/15 10:01

太神山

6/15 10:02

矢筈ヶ岳

6/15 10:06

アセビが僅かに残っていました

6/15 10:13

下山道は開放的で気持ち良い

6/15 10:16

堂山を振り返る

6/15 10:41

天神川の渡渉は膝丈でしたが最後なのでジャブジャブ行けます

6/15 10:47

新名神の工事現場・・スゴイですねぇ〜高速代高い訳だぁ

6/15 10:49

金勝山まで縦走できるのですね

6/15 10:58

田上公園に帰着

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

sht

滋賀山行2日目は湖南アルプスへ。

比良の蛇谷ヶ峰と迷っていたのですが、前日白滝山〜烏谷山辺りでヒルに献血してしまったことから、地元森林組合に確認して「ヒルはいないだろう」との湖南アルプスに決定。実際、六甲山（金勝山と言うべきか）に似た花崗岩の山塊で、ヒルは問題ありませんでした。

コースは緩斜面の快適トレイルで、プチ須磨アルプスの岩場もあって中々楽しい道。霞みで遠望こそきかないものの、琵琶湖〜湖南アルプスがいい眺めで、予報に反して雨にも降られずラッキーでした。