記録ID: 560544
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
雪の小野子山〜十二ヶ岳ピストン
2014年12月14日(日) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:20
登山口から小野子山まで
登山口に着いた時には雪が降り続き林道も積雪、登山口よりいったんコンクリの道に出る、この車道は積雪と急登であるが短時間で二番目の登山口に着く、これより山道に入り高度を上げて行き「ごようつつじ」の分岐に、雪は降り続き尾根に直登コースで尾根稜線(霧氷の稜線尾根)に出る、緩やかに幾つかコブを越して足元にラミネートされた看板があり「中ノ岳鞍部に600m」とある、帰りに利用できるか考えて鞍部からの道に案内板があるかはこの時点では未確認、さらに目の前のコブを越し、雪はやみだして小野子山山頂方面に青空が見えだし展望が期待され、誰もいない山頂からは正面に榛名山が見える。
小野子山から中ノ岳
かなり急な下りが始まりアイゼンを着用しなかったのでスリップダウンをしないようへっぴり腰で第一の急下降、から第3の急下降を過ぎて中ノ岳鞍部に着く、この間単独者とすれ違うものの静かな山です、鞍部で気にかかっていた小野子山稜線に登る登山路を確認に少し降りてみると稜線と同じような表示が雪にうもっていました、これより中ノ岳の登り返しが始まり直登から短い九十九折りになると肩に着く、2つぐらいコブを越して中ノ岳山頂に着く、展望は左に少し下った所から十二ヶ岳が良く見えます。
中ノ岳から鞍部を過ぎて男坂で十二ヶ岳
ここからの下りも急下降となり転がらないように慎重に(やはりへっぴり腰)降りふたつの急下降を過ぎて鞍部に着く、男坂の岩急登を登るのでここでアイゼンをつけて登りだす、アイゼンが効いて軽やかに急斜面に取り付き岩の脇より展望を見たりしながら一直線の登りで山頂に、展望は榛名山、浅間隠し山、前橋渋川市街地方面は良く見えるが谷川岳草津方面は雪雲の中で見えません、しばらく展望を見ていると中之条の登山口より登ってきた単独者と3人グループが登ってきました(本日の登山者は計7名で)。
十二ヶ岳より赤芝登山口まで
十二ヶ岳の下りは女坂経由で鞍部まで降り後は往路を歩いて中ノ岳の肩で昼食休憩をとって中ノ岳鞍部まで降りショウトカットコース(登り時に確認した入口より)に入りしばらくは小野子山への直登コースと並行に進み杉林内入り抜けるとコースは北に方向を変えて斜めの急登で稜線に出る、稜線からは往路を戻り登山口に無事につく。
登山口に着いた時には雪が降り続き林道も積雪、登山口よりいったんコンクリの道に出る、この車道は積雪と急登であるが短時間で二番目の登山口に着く、これより山道に入り高度を上げて行き「ごようつつじ」の分岐に、雪は降り続き尾根に直登コースで尾根稜線(霧氷の稜線尾根)に出る、緩やかに幾つかコブを越して足元にラミネートされた看板があり「中ノ岳鞍部に600m」とある、帰りに利用できるか考えて鞍部からの道に案内板があるかはこの時点では未確認、さらに目の前のコブを越し、雪はやみだして小野子山山頂方面に青空が見えだし展望が期待され、誰もいない山頂からは正面に榛名山が見える。
小野子山から中ノ岳
かなり急な下りが始まりアイゼンを着用しなかったのでスリップダウンをしないようへっぴり腰で第一の急下降、から第3の急下降を過ぎて中ノ岳鞍部に着く、この間単独者とすれ違うものの静かな山です、鞍部で気にかかっていた小野子山稜線に登る登山路を確認に少し降りてみると稜線と同じような表示が雪にうもっていました、これより中ノ岳の登り返しが始まり直登から短い九十九折りになると肩に着く、2つぐらいコブを越して中ノ岳山頂に着く、展望は左に少し下った所から十二ヶ岳が良く見えます。
中ノ岳から鞍部を過ぎて男坂で十二ヶ岳
ここからの下りも急下降となり転がらないように慎重に(やはりへっぴり腰)降りふたつの急下降を過ぎて鞍部に着く、男坂の岩急登を登るのでここでアイゼンをつけて登りだす、アイゼンが効いて軽やかに急斜面に取り付き岩の脇より展望を見たりしながら一直線の登りで山頂に、展望は榛名山、浅間隠し山、前橋渋川市街地方面は良く見えるが谷川岳草津方面は雪雲の中で見えません、しばらく展望を見ていると中之条の登山口より登ってきた単独者と3人グループが登ってきました(本日の登山者は計7名で)。
十二ヶ岳より赤芝登山口まで
十二ヶ岳の下りは女坂経由で鞍部まで降り後は往路を歩いて中ノ岳の肩で昼食休憩をとって中ノ岳鞍部まで降りショウトカットコース(登り時に確認した入口より)に入りしばらくは小野子山への直登コースと並行に進み杉林内入り抜けるとコースは北に方向を変えて斜めの急登で稜線に出る、稜線からは往路を戻り登山口に無事につく。
天候 | 雪から晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
十二ヶ岳の男坂にロープのある岩場があります、本日は降雪のため小野子山からの下り、中ノ岳からの下りは雪と地面が凍結していてよく滑ります |
その他周辺情報 | 国道353を横切ってコンクリ会社の隣にある「富貴の湯」に立ち寄り湯 400円です |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
降雪で中途半端な積雪では枯れ葉と雪で下りは非常に滑りやすくアイゼンの力は心強さを感じました、アイゼン着用からはへっぴり腰はなくなりすたすたと歩けました、谷川方面の景色が天気予報では期待できていたのに全く見えませんでした(この展望が売りの山頂です)・・・・ガッカリ
しかも浅間山もすそ野しか見えなかった粘っていたけど見られず、ダブルショック
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コメント
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十二ヶ岳山頂でお会いしたソロのものです。
眺望の良さそうな時にまた登ってみたいと思います
今回は残念でしたね?
毎年この時期と早春に谷川岳の白銀の姿が見たくて登っています、来年も同様に展望を期待して登ります、
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