記録ID: 5630754
全員に公開
沢登り
関東
滝子川左俣〜右俣下降
2023年06月17日(土) [日帰り]
xx101
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 917m
- 下り
- 905m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:19
13:35
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
アプローチに苦労したのでアプローチについて書いておくと。 昔のトポは電車アプローチなので国道20号から滝子川沿いに行くことになっているが、そこは車は通れないので一本隣の大鹿川沿いに伸びる林道からアプローチする。道はまぁまぁよくないがミニバンでもなんとか行ける程度のガレっぷり。問題は滝子川左俣より先だ。地図などによると滝子川の中間尾根の登山口のところに駐車場があることになっているが、ここを目指すと道が悪いので2駆にはかなり厳しい。ので滝子川左俣より手前か、現在建設中の左俣沿いの道路の路肩などに停めていくことを強く推奨する。 |
写真
撮影機器:
感想
滝子川左俣左岸を伸びる新しいコンクリ舗装された道を上っていく。標高差100m以上は上まで続いており、先頭ではまだ道路工事中。一旦伏流するもほどなく流れは戻ってくる。
最初に出てくるのは4mくらいのチョックストーン滝で水流左を登れる。あとは高さ15mクラスのスラブ滝がいくつか登場、最後のやつはスラブ上のクラック内を水流が流れる滝で、ここはロープを出して登る。難しくはない。終了点には立木が使えた。あとは8mくらいの滝があったがぬめって悪そうなのと簡単に巻けそうなので左から巻く。
ほどなく詰めとなって本流筋を行くと流れはなくなり、踏み跡を追うと右の尾根へ出て、しばらく詰めて登山道へ出た。ここからすぐのところに三角点はあったがいわゆる滝子山の山頂はもう少し先のよう。もう来る機会もなさそうなのでこの際ということで山頂を踏みに行くが、しっかり切り開きがあり富士山への展望は抜群なので来た甲斐はあった。しかしここはなぜ標高の低いほうが三角点なのか謎。
下りはしばらく登山道を行き、滝子山中間尾根へ入る分かりにくい右トラバースののちから滝子沢右俣源頭を下っていく。落ち葉ラッセル〈膝〉。
この沢だが何もないという話だったが、マジなんもない。まぁ登山道を下るよりはいいかもだが…。
途中から植林でさらにつまらなくなり、最後堰堤が出始めたあたりで踏み跡が右岸に出るのを追いかけていくと林道に戻ると停めておいた車がもう見えるという位置だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:88人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する