記録ID: 5639536
全員に公開
トレイルラン
甲信越
Deep Japan UONUMA 80K
2023年06月23日(金) 〜
2023年06月24日(土)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 21:02
- 距離
- 83.5km
- 登り
- 4,127m
- 下り
- 4,131m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:30
12:00
240分
浅草山荘
16:00
16:10
160分
大白川体育館
18:50
19:30
230分
ハーブ香園
23:20
23:30
0分
大岳
23:30
2日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:40
2:20
0分
2:20
3:30
220分
ハーブ香園
7:10
7:20
100分
大白川体育館
9:00
ゴール地点
天候 | 23日雨のち曇時々雨、24日早朝雨、曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日雨により浅草岳は若干湿っていたがほどドライな登山道と変わらず 守門岳も登りは気にするほどじゃないが、下りが標高が下がるほど道が悪くなっていく感じだった 浅草岳下山後に浅草山荘の水場は登り返すのが面倒くさいため、実質利用できない事を踏まえた対策をする必要がある。 大白川体育館からハーブ香園の間はほぼ農道だが1度だけ山道に入る。600mくらいまで標高が上がってたと思う。低山とは思えない尾根歩きも暫く堪能した。農道の途中に水場があった。確か30km地点前後だったと思う。 ハーブ香園で休憩中、トップ選手が守門岳から戻ってきてた。こっちはこれから守門岳行くのに。同じ人間とは思えない。水だけ補給してさっさと出発してた。 時間的に守門岳は夜間に通過する。そのため初見では水場が分からなかった箇所があった。事前に場所を確認しておくべきだったと反省。登りの二口コースの護人清水は見落とすことは無いと思うが、下りのキビタキ避難小屋と保久礼小屋は影も形も見つけることが出来なかった。 守門岳下ってハーブ香園に着く頃には足の裏が走れないくらい痛くなっていた。原因は足指の人差し指に水疱が出来ていたため。これに大会中気がつくことが出来なかった上に、安全ピン等も無く対応のしようが無かった。 痛くて走れないため以降は全部歩き倒した。 つま先の方が痛むので踵から着地するようにした。 ハーブ香園を発って大白川体育館へ向かう道中腹の調子が悪くなっていった。ずっとグミを食べてきていたが無くなったためジェルに切り替えた。恐らく原因は胃酸過多。ぐーぴたを飲んだが効果無し。後に知ったがガスター10が良いらしい。そのため思うように糖分が摂れず低血糖になり低体温になりかけた。かっぱを上下着ることで体温の維持に努めて、お腹に影響がない範囲で小さじ半分以下の少量を相当な間隔を開けて取ることでギリギリゴールまで持たせた。 ゴール後は足の裏がとにかくずっと痛かった。仕方がなかったとはいえ原因は踵着地だと思う。ふくらはぎは疲労よりの筋肉痛だったがまだ余裕はある感じ。太ももは前腿も後腿も筋肉痛も疲労感も無く全然余裕だった。 |
その他周辺情報 | 大会指定宿に宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
テムレス
Tシャツ
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
熊鈴
ウエストランプ
|
---|
感想
Deep Japan UONUMA 80K初参加です。
スタート地点の浅草山荘から最寄りのコンビニまでは30kmくらいあります。
そのくらいディープな山奥です。
食料は山盛り持っていましたが、水はもっと車に積んでおくべきでした。
新潟県の特徴なのか、公園や駐車場に水道設備が全くないんですね。
どこかで水入れればいいやと思っていたのが完全に裏目に出ました。
地元の感覚だとどこでも汲めるので油断してました。
浅草岳と守門岳は、普段から山に登ってる人間なら特段難しい山では無い感じでした。守門岳の大岳から保久礼小屋への下りが茶色の粘土質のツルツルした土で面倒くさかったくらいです。
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