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Yamareco

記録ID: 567177
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

御前山 湯久保尾根〜大ブナ尾根〜奥多摩湖

2014年12月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
11.3km
登り
1,255m
下り
1,073m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:46
合計
6:32
8:18
114
スタート地点
10:12
10:12
7
10:19
10:19
29
10:48
10:48
38
11:26
11:46
16
12:02
12:20
9
12:29
12:32
58
13:30
13:35
75
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武蔵五日市駅からバス、宮ヶ谷戸下車
帰り:奥多摩湖からバス、奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは武蔵五日市駅構内にありました。

1000m越えるあたりから登山道が雪で白くなってましたが、凍っていなかったので滑る事はなかったです。
コース全域、霜柱が出来てます。
踏んだ時に崩れると、びっくりします。ちょっとバランスを崩す事もありました。
午後は、霜が溶けて滑りやすい&足元を汚します。
落ち葉が大量にある所も滑りやすかったです。
大ブナ尾根の下りは勾配がきつく、大変でした。
その他周辺情報 何処にも寄らなかったです。
今日のスタートは武蔵五日市駅
2014年12月30日 07:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/30 7:42
今日のスタートは武蔵五日市駅
宮ヶ谷戸BS近くの交番
2014年12月30日 08:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/30 8:16
宮ヶ谷戸BS近くの交番
宮ヶ谷戸BSで下車
2014年12月30日 08:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 8:16
宮ヶ谷戸BSで下車
この橋を渡ります。集落の中を通過します。
案内版がありました。
2014年12月30日 08:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 8:16
この橋を渡ります。集落の中を通過します。
案内版がありました。
橋のたもとの案内板
2014年12月30日 08:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 8:16
橋のたもとの案内板
朝日に暖められた地面から水蒸気が出ていて、鳥居が幻想的に。
2014年12月30日 08:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/30 8:35
朝日に暖められた地面から水蒸気が出ていて、鳥居が幻想的に。
立派な樹が沢山ありました。
立派な樹が沢山ありました。
立派な樹が沢山ありました。
2014年12月30日 08:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 8:45
立派な樹が沢山ありました。
ちょっと暗い道もあり、他に登山者がいないのですこし不安になる。熊鈴を持ってないので、時々「おーい!」とか声を出しながら歩きました。
2014年12月30日 08:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 8:51
ちょっと暗い道もあり、他に登山者がいないのですこし不安になる。熊鈴を持ってないので、時々「おーい!」とか声を出しながら歩きました。
根元から腐って倒れてしまったみたい。
2014年12月30日 09:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 9:14
根元から腐って倒れてしまったみたい。
山中に住んでいる人が居るのか?
建物と、その上の斜面に畑があった。
2014年12月30日 09:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 9:17
山中に住んでいる人が居るのか?
建物と、その上の斜面に畑があった。
大きな岩もあった。
2014年12月30日 09:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 9:25
大きな岩もあった。
岩の間をすり抜ける道。
2014年12月30日 09:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 9:26
岩の間をすり抜ける道。
ここは、夏場は藪漕ぎが大変そうだ。
2014年12月30日 09:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 9:29
ここは、夏場は藪漕ぎが大変そうだ。
富士山が見えたのは、この時だけでした。
2014年12月30日 09:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 9:58
富士山が見えたのは、この時だけでした。
火の用心のアレ
2014年12月30日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 10:19
火の用心のアレ
道が白くなってきた。
馬の背の道は風が抜けて寒かった。
2014年12月30日 10:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 10:51
道が白くなってきた。
馬の背の道は風が抜けて寒かった。
立派な霜柱。
2014年12月30日 10:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 10:54
立派な霜柱。
御前山の尾根まであと少し。
だいぶ白くなってきたけど、滑らなかったです。
2014年12月30日 11:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 11:01
御前山の尾根まであと少し。
だいぶ白くなってきたけど、滑らなかったです。
大岳山。現地では手前は鋸山かと思ったけど、地図を見ると違うようだ。
2014年12月30日 11:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 11:12
大岳山。現地では手前は鋸山かと思ったけど、地図を見ると違うようだ。
御前山の尾根と合流。
2014年12月30日 11:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 11:19
御前山の尾根と合流。
頂上の前に避難小屋に寄ります。
雪に足跡がないので、今日一番のりかも?
2014年12月30日 11:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 11:21
頂上の前に避難小屋に寄ります。
雪に足跡がないので、今日一番のりかも?
きれいな避難小屋。誰もいません。
2014年12月30日 11:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
12/30 11:23
きれいな避難小屋。誰もいません。
室内もきれい。
2014年12月30日 11:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/30 11:23
室内もきれい。
避難小屋のバルコニーで大岳山を見ながら昼食。
2014年12月30日 11:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 11:41
避難小屋のバルコニーで大岳山を見ながら昼食。
腹ごしらえを終えて、御前山へ。
2014年12月30日 12:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 12:02
腹ごしらえを終えて、御前山へ。
御前山頂上の三角点。
2014年12月30日 12:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 12:04
御前山頂上の三角点。
御前山頂上。
ベンチには雪が残っていたので、避難小屋で昼食で正解でした。
2014年12月30日 12:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 12:05
御前山頂上。
ベンチには雪が残っていたので、避難小屋で昼食で正解でした。
セルフタイマーで一枚。
逆光になってしまった。
2014年12月30日 12:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
12/30 12:12
セルフタイマーで一枚。
逆光になってしまった。
大ブナ尾根側へ降ります。
2014年12月30日 12:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 12:22
大ブナ尾根側へ降ります。
惣岳山。
2014年12月30日 12:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 12:31
惣岳山。
広くて気持ちの良い尾根。
2014年12月30日 13:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
12/30 13:01
広くて気持ちの良い尾根。
違う木が合体している?
2014年12月30日 13:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 13:11
違う木が合体している?
サス沢山からの眺め。
2014年12月30日 13:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 13:31
サス沢山からの眺め。
サス沢山からの眺め(パノラマ)
2014年12月30日 13:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 13:32
サス沢山からの眺め(パノラマ)
合体した木がまたあった。
2014年12月30日 14:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:00
合体した木がまたあった。
写真だとわかりづらいけど、本当に急でした。
だいぶヒザにも疲労が来てたし、落ち葉や溶けた霜で足の下ろし場所が不安定だったりして、標準タイムを大幅にオーバーしてしまった。
2014年12月30日 14:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:04
写真だとわかりづらいけど、本当に急でした。
だいぶヒザにも疲労が来てたし、落ち葉や溶けた霜で足の下ろし場所が不安定だったりして、標準タイムを大幅にオーバーしてしまった。
振り返って上を見る。
これは登りもきつそうだ。
2014年12月30日 14:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:11
振り返って上を見る。
これは登りもきつそうだ。
乗る予定だったバスが行ってしまった…
標準タイムで下れてたら間に合ったのに。
2014年12月30日 14:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:15
乗る予定だったバスが行ってしまった…
標準タイムで下れてたら間に合ったのに。
やっと平らな場所に下りてきた。
2014年12月30日 14:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:34
やっと平らな場所に下りてきた。
ダムマニアではないけど、ダムの写真。
2014年12月30日 14:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:36
ダムマニアではないけど、ダムの写真。
ドラム缶の浮き橋。
子供の時、渡ったなー。
今はドラム缶ではないらしい。
2014年12月30日 14:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/30 14:37
ドラム缶の浮き橋。
子供の時、渡ったなー。
今はドラム缶ではないらしい。
ドラム缶の浮き橋について。
2014年12月30日 14:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:37
ドラム缶の浮き橋について。
ダム高くて怖いよー。
2014年12月30日 14:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 14:38
ダム高くて怖いよー。
ダムの上は広くて気持ちいい。
2014年12月30日 14:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/30 14:39
ダムの上は広くて気持ちいい。
今度はあっち側にも行きたい。
2014年12月30日 14:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 14:39
今度はあっち側にも行きたい。
バス停に到着。
背後に御前山。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
2014年12月30日 14:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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12/30 14:53
バス停に到着。
背後に御前山。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

お盆休み以来の山行。
週末に全然行けず、今年もあとわずかのタイミングで行くことが出来ました。

去年大岳山に行ったので、奥多摩三山のあと2つも行きたかったので今回は御前山にしました。
湯久保尾根は、他の登山者に会わず、静かな山行となりました。
日の当たらない暗いところはちょっと怖かったです。
熊鈴を持ってないので、一人だけど声を出したり、手を叩いて音を出したり、キョロキョロしながら登りました。
狭い道も多く、夏場にこの尾根を通ると、藪漕ぎが大変そうだなと思いました。

前日、山では雪が降ったみたいですが、凍ってなかったので滑らずに歩けました。
チェーンスパイクも用意してたのですが、使わずに済みました。

惣岳山から奥多摩湖までは、急な段差、落ち葉だらけ、霜が溶けて滑る、であんなに難渋するとは思わなかったです。



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