記録ID: 568059
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
初日の出 吹き溜まりのラッセルで長七郎山
2015年01月01日(木) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 136m
- 下り
- 124m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:16
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 1:30
駐車場より「おとぎの森・長七郎山分岐」まで
駐車場すぐの小沼へ降りる遊歩道には入らずに車道を地蔵岳登山口方面に進む、小沼へ下る分岐より下に降りると、トレースはなし(何人も駐車場より入っていたので期待しましたが皆さんは地蔵岳に向かったようです)湖畔の遊歩道はまだツボ足でも楽々歩けます、この状態で分岐まで続きます。
「おとぎの森・長七郎山分岐」より長七郎山山頂へ
分岐よりの出だしは埋まらずに歩けますが樹林帯に入ると吹き溜まりが所々登山路を遮断して越すのに腰まで埋まった状態のラッセルが待っていました、樹林帯の登り途中より右の空が明るくなり始めたころ樹林帯を抜け、妻が日の出に遅れてしまうと雪原を先に急いで登って行ってしまいましたが、山頂広場に着いた時にはまだ登っていなくほっとする(やはりラッセルは体力を消耗します)
山頂で日の出を待っている間に単独者が一人反対側より登ってきて3人で日の出を見る、赤く染まっていく雲の間、荒山、地蔵岳も染まっていく中初日の出に向かって祈願する。
長七郎山頂より小地蔵をピストンして駐車場へ
長七郎の下りは雪庇の発達した尾根筋の下り、(雪庇がオレンジに染まってきれいです)しかし二人歩いたトレースの上を歩くが埋まりまくりで雪庇尾根を抜け分岐より小地蔵に少しトレースがあったので入ってみるもすぐになくなり山頂まで登る(展望は木立の間より、この時期しか見られないようだ、山頂広場に周回トレースがあるので回ってみるが展望はなし)、往路を分岐手前まで降り雪の斜面のショウトカットを繰り返して富士山の展望ビューポイントまで降りて湖畔を回って駐車場に着くころは雲行きが怪しくなり雪が降ってきた。
駐車場すぐの小沼へ降りる遊歩道には入らずに車道を地蔵岳登山口方面に進む、小沼へ下る分岐より下に降りると、トレースはなし(何人も駐車場より入っていたので期待しましたが皆さんは地蔵岳に向かったようです)湖畔の遊歩道はまだツボ足でも楽々歩けます、この状態で分岐まで続きます。
「おとぎの森・長七郎山分岐」より長七郎山山頂へ
分岐よりの出だしは埋まらずに歩けますが樹林帯に入ると吹き溜まりが所々登山路を遮断して越すのに腰まで埋まった状態のラッセルが待っていました、樹林帯の登り途中より右の空が明るくなり始めたころ樹林帯を抜け、妻が日の出に遅れてしまうと雪原を先に急いで登って行ってしまいましたが、山頂広場に着いた時にはまだ登っていなくほっとする(やはりラッセルは体力を消耗します)
山頂で日の出を待っている間に単独者が一人反対側より登ってきて3人で日の出を見る、赤く染まっていく雲の間、荒山、地蔵岳も染まっていく中初日の出に向かって祈願する。
長七郎山頂より小地蔵をピストンして駐車場へ
長七郎の下りは雪庇の発達した尾根筋の下り、(雪庇がオレンジに染まってきれいです)しかし二人歩いたトレースの上を歩くが埋まりまくりで雪庇尾根を抜け分岐より小地蔵に少しトレースがあったので入ってみるもすぐになくなり山頂まで登る(展望は木立の間より、この時期しか見られないようだ、山頂広場に周回トレースがあるので回ってみるが展望はなし)、往路を分岐手前まで降り雪の斜面のショウトカットを繰り返して富士山の展望ビューポイントまで降りて湖畔を回って駐車場に着くころは雲行きが怪しくなり雪が降ってきた。
天候 | 晴れ・・・下山後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、登山者が少なく吹き溜まりが多く腰まで潜ってラッセル有 |
その他周辺情報 | 赤城温泉に立ち寄ったけど(2004年は8時30分に入浴できました)今年は10時30分よりの受付でしたのであきらめて「ばんどうの湯」にTELしたところAM6時より正月のみ営業しているとのことで遠回りしたけど向かって温泉入浴をする。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
毛帽子
靴
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
ストック
カメラ
|
---|
感想
10年ぶりのご来光登山(ハイキング)に出かけ駐車場には多くの車が止まっていたのでシッカリ着いたトレースを期待し(ワカンは背負ったままで最後まで使わずに)ツボ足でした(ラッセルが待っていました)、昔のように山頂は賑やかさは(結局ご来光で長七郎へ来た人は全4名でした)なくさみしい、(これも時の流れ、天気予報、路面凍結で登れなくなったのかな?)。
山はハイキングだけど車道は真剣そのものの運転で駐車場にたどり着く(いつもは2WDだけど軽4輪の4輪駆動できて凍結道路をクリヤすることができ正解でした)。
明日は長野県(野辺山)の飯盛山を計画中です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:419人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する