三方倉山

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 6.2km
• 登り: 730m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:57

11:09 スタート地点
14:16 14:27 三方倉山
17:06 ゴール地点

天候

ずっと曇。たまに雨パラつき

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

基本、整備された登山道。
ただし、頻度は？

写真

7/9 14:14

三方倉山頂上からの展望。ということで綺麗に頂上がガスで見えない大東岳。ほんとのほんとで展望はこの1ヵ所のみ。あとはひたすら樹林帯の急登を行く

7/9 14:14

こういう標柱

7/9 16:39

相変わらずヒルの恐怖に怯えながら、そこそこ距離ある姉滝に行くも、さしたる感激のない滝

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

macharming

中腹、とにかくヒルが多く、イマイチ登山に集中できなかった。10年以上の登山経験で最も多くヒルと遭遇した1日となった。

実際に吸われたのもたぶん8年ぶり位と思う。聖を聖光小屋から登った時に２箇所吸われて以来。

登山中、20匹以上、脛のあたりを登ってくる奴らを払いのけた。いや、もっとかも。

そして一時は蚊にもたかられて、蚊にもダブルで吸われた。

ヒルは一回は首筋にもいた。気持ち悪かった。

下山後、全身調べたら、両脛におそらく２匹づつの侵入を許しており(血が出てるところ(噛み跡だろう)が２箇所づつあった)、一匹は吸い中であった。

その一匹は引き剥がし、石でぐちゃぐちゃにする制裁を加えたが、吸われたオレの血がぐちゃっと地面にこびりついた。

登山自体はわかっていたが、標高差600mをまさにひたすら登る面白みのない登山だった。

ご褒美はただひとつ、山頂からの大東岳だったが、綺麗に頂上がガスで隠れてた。

帰り、姉滝にも寄り道してみたが、これもイマイチだった。

今日は久々に正真正銘、登山道で誰とも会わなかった。それでヒルがオレに集中したのかも。