明神ケ岳、金時山(大雄山〜駿河小山)

2015年01月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:47

6:23 大雄山駅
7:21 7:21 道了尊
7:43 7:50 大雄山最乗寺 奥の院
8:12 8:12 鉄塔
8:27 8:27 林道
10:13 10:27 明神ヶ岳
11:16 11:16 火打石岳
12:20 12:20 矢倉沢峠
13:25 13:50 金時山
14:19 14:19 猪鼻砦跡
14:37 14:37 足柄峠林道終点
15:05 15:10 足柄峠
15:25 15:25 足柄万葉公園
16:25 16:25 遊女の滝入口
17:10 駿河小山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅
JR御殿場線駿河小山駅

写真

1/3 6:44

仁王門

1/3 6:46

てんぐのこみち案内図、仁王門前から道了尊バス停までの遊歩道。

1/3 7:14

道了尊バス停前

1/3 7:17

三門

1/3 7:27

本堂

1/3 7:31

鐘楼、今年一年の想いを込めて勢いよく鐘を撞きました。

1/3 7:35

大きな奉納下駄の上も雪化粧。

1/3 7:40

奥の院への長い階段、数えながら登りました。343段ありました。

1/3 7:53

奥の院からは雪道になります。

1/3 8:09

鉄塔、ここで高度計を修正。標高550m。

1/3 8:11

矢倉岳が頭を出しています。

1/3 8:24

樹間から富士山も頭を出しています。

1/3 8:27

林道を横断。

1/3 8:28

林道の標識。

1/3 9:17

やせた尾根を通過、振返って撮っています。

1/3 9:20

雪面は小動物の足跡しかありません。

1/3 9:25

冬枯れの樹林。

1/3 9:50

溝状の登山道。

1/3 10:04

稜線分岐。

1/3 10:05

稜線分岐から富士山。

1/3 10:14

明神ケ岳山頂からの富士山。

1/3 10:15

明神ケ岳山頂からの富士山。

1/3 10:16

明神ケ岳山頂から神山、駒ケ岳。

1/3 10:17

東側の展望、曽我丘陵と湘南海岸。

1/3 10:18

丹沢山塊、蛭ケ岳が樹で隠れています。

1/3 10:26

箱根外輪山、中央が丸岳。

1/3 10:26

南アルプス、北岳、仙丈ケ岳、鳳凰山。

1/3 10:39

金時山までかなりあります。時間が気になり始めました。

1/3 10:43

崩壊地から丹沢山塊、大室山から大山まで。

1/3 10:59

大涌谷の噴気

1/3 11:36

箱根竹の登山道の上に富士山。

1/3 12:10

アップダウンと言うよりはダウンが多い。金時山を前にしてどこまで下るのかという感じ、ようやく矢倉沢峠が見えた。中央の白い点がうぐいす茶屋。

1/3 13:42

金時山頂上から仙石原、芦ノ湖。

1/3 13:42

金時山頂上からの富士山。

1/3 14:20

猪の鼻砦跡から金時山を振り返る。

1/3 14:20

猪の鼻砦跡から富士山。

1/3 15:05

足柄峠から富士山。

1/3 15:25

万葉公園ヘアピンカーブ手前が富士箱根トレイル入口。

1/3 15:28

万葉公園から矢倉岳。

1/3 15:38

万葉公園頂上広場から先は頼りないトレイルが続く。

1/3 15:47

植林帯のトレイル。展望なしでどんどん下る。

1/3 16:05

下り終わると林道歩き。

1/3 16:06

右から下りて来ました。

1/3 16:10

大澤林道を右折。

1/3 16:25

遊女の滝入口。滝までは随分下るようなので通過。

1/3 16:51

東名高速の下を通過。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

PowerShot SX130 IS CANON

感想

satojiji

元日の初日の出は横浜港シンボルタワーに行ってみたが、あいにく雲に邪魔されて日の出を見ることが出来なかった。昼間も雪が舞ったりしたので山へ行こうなどとは考えもしなかった。しかし2日に箱根駅伝を見ていたらあまりにも富士山がきれいに見えていたので、"そうだ、箱根に行こう"となった。
明神ケ岳から金時山の縱走は4年前の正月に行っているが、最近脚力が落ちてきているので、計画段階で1時間の余裕を持たせることにした。しかしこれが裏目に出て休憩を取り過ぎてしまい、明神ケ岳に着いた時には余裕を使い果たしてしまっていた。結局いつものアップアップ山行になってしまい、せっかく持って行ったバーナーも使わずじまい、ただのお荷物になってしまった。
ただ天候には恵まれて、1日中雲のかからない富士山を堪能出来たのはラッキーであった。