木六山〜銀次郎山〜銀太郎山
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
天候 | 曇一時雨 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20:10 チャレンジランド杉山 (車中泊) 6:35 === 6:40 登山口 ※登山口まで1km位だ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されている。 尾根に入り急斜面をトラバースするところが要注意だ。残雪があるととても怖い所だ。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
20:10〜6:35 チャレンジランド杉山(車中泊)夜中に雨が降る。
6月10日(土)曇一時雨 木六山に向けて出発する。
5:40起床 目を覚ましたのは、4:50だがウトウトと眠りをむさぼる。キャンプ場もあるのでトイレもきれいで良かった。
下山後入浴して帰る。自炊のため食料があれば泊まることもできるのだが。 最初6:30に出発したが、登山口まで車で行けそうなので戻って再出発登山口まで1km位か。
6:40 登山口(車道終点)
7:05〜7:10 小休止 急な上りに入っている
7:44〜7:46 小休止
7:50 尾根に入る。 すぐに60年輩の人が休んでいた。急斜面をトラバースして行く。怖い所だ。
7:58 グシの峰に入る。
7:15〜7:20 小休止
8:50 〜9:07 木六山 (きろくやま・825m・三等三角点)
展望パノラマだが、本日曇りのため展望無し。
9:10 水無平分岐 銀太郎山へ向かう
登山道よく整備されている。町から委託された山岳会が整備しているそうだ。
9:55〜10:13 雨が降って来たために雨具を着る時足下を見てビックリ。靴下血だらけ。ヤマヒルに吸われた。他に長靴の縁に数匹付いていた。ズボンのジャージのチャックを開いていたのが悪かったようだ。両方やられたのだが、特に左が凄い。
10:30 七郎平山水場 超冷たい水であった。すぐ側にテントサイトがある。頂上は不明。
頂上を巻いて銀太郎へ向かうが遠い。アップダウンが何回もある。
1050〜1057 ドウダンツツジが満開。その他白い花もある。ここにも姫小百合が登山道脇にたくさん咲いている。丸々太ったヒルが長靴の中にいた。殺さずに投げる。まだ雨が降り続く。
11:15〜11:27 銀次郎山(ぎんじろうやま・1052m)
テント一張りできる広さ有り。本日雨のため展望無し。おにぎり1ヶとトマト食べる。
11:55〜12:00 小休止
12:18〜12:35 銀太郎山(ぎんたろうやま・1112m)展望パノラマか。
本日曇りのため展望無し。五剣谷山(ゴケンヤタケ)方面に踏み跡有り。踏み跡が有れば1時間程度で行けるかも。
登山道脇の花々がきれいだ。ドウダンツツジが満開。
13:15〜13:25 銀次郎山 おにぎり1個食べる。携帯通じる。天気が良くなって来たから通じるのか。でも電池の消耗が激しい。雨が上がり展望が広がる。
やはり、けっこうアップダウンがある。
13:30〜13:35 姫小百合がきれいに登山道脇にたくさん咲いている。カメラに収める。
13:54 雌のニホンカモシカが目の前に現れる。
13:57〜14:03 七郎平山水場
七郎平山に少し向かうが藪なので断念する。10分もあれば往復できたろうが、非常に疲れてしまい、帰りのパワーが目一杯であった。
14:35〜14:40 対岸の山肌が削られ痛々しい。雪で崩壊しているのだろう。
15:05 水無平分岐部 足が疲れて踏ん張りが利かない。道さほど良くない。
15:40 焼き峰の神様の所
ラジオを聴いていて ― 金魚の卵3〜4日でふ化すると言っていた。 疲れて腹が減った。
16:03〜16:06 水無平 平坦だが藪だ。
16:25 沢通過
16:44〜16:55 登山口(車道終点) ヤマヒルが両長靴の折り目の所に30匹位いた。はがすのに大変であった。塩をかければ楽なのだが持ってなかった。 雨が降っているので多いのだろう。
17:00〜17:50 チャレンジランド杉川で入湯。日帰りの利用料金が500円であった。自炊で泊まれるところで家族連れが数組来ていた。ビールもたくさん有り美味しそうであった。風呂上がりにジュース¥120飲む。夕食と食料買い出しに村松町へ。以外に近い距離であった。昨日はかなり方向を間違えてしまったようだ。
18:10〜19:00 夕食及び食料買い出し。食料二千円以上も買う。おにぎり・バナナ・トマト等
19:20〜7:30 早出川ダム駐車場 またビールとサラダで一杯。お腹が満腹になり寝苦しかった。20時頃寝る
日本平山へ向かう
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