記録ID: 576226
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積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
雪降る中の湯の丸山
2015年01月17日(土) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 456m
- 下り
- 450m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:20
地蔵峠よりつつじ平(鐘分岐)まで
駐車場はスキーとボード客ばかりで山へ向かう人影がない中キャンプ場への林道に入るとスキーのトレースがありこれを利用してワカンにて林道を登りつめキャンプ場に着く、スキーのトレースは雪原をまっすぐ樹林帯へと続き、トレースを外れるとズブルので外さないように後追い登りつめると中分岐(烏帽子岳分岐)の出る、スキーの跡はつつじ平へと進んでいるのでラッキーと思い跡をたどる、このトレースのおかげでつつじ平まで埋まることなく到着する。
つつじ平より湯の丸山山頂(南峰・北峰)往復
スキーのトレースはかすかになり雪の表面の状態を見比べてトレース跡をたどりながら直登気味に登り埋まることはなかったけど、森林限界が近づくとそれもままならずにスキーの跡を見つけては登るが埋まりだす、周りの景色は白一色で近場の景色で山頂は近いことを確認しながら上部めがけて登る、時々日差しが出て山頂付近が見えることもあったけど雪と睨めっこしながら登る、山頂の輪郭が見えてそこにスキーヤーが2人見えてすぐに山頂に着き写真を撮ってから(風が強く冷たい)すぐに烏帽子岳目指して下りに入り、深雪に(トレースなし)埋まりながら降るが、樹林帯入口まで降りここでリタイヤ(傷口が小さいうちの決断)と決め南峰に登り返す、登り時も埋まりまくり山頂に再び到着後、烏帽子岳に行かなかったので北峰に行くことにして湯の丸山稜線歩きに入り稜線の低いところでは風が吹いていなく暖かく感じる、北峰は近くまで行かないと見えなかったけど杭が雪の上に少しでているのでこれを目印に北峰山頂に着く、この岩下にスキーヤーの足跡がいっぱいありここより大滑降に入った模様です、往路を戻り南峰より下山を開始するが登りで着けたトレースはなしで(埋まる)方向を確かめながらかすかなトレースを拾ってつつじ平に着く。
つつじ平より地蔵峠まで・・おまけでスキー場の無料休息所にて昼食
つつじ平の下り始めはトレースは消されていたがすぐに風が来ない樹林帯に入ると登り時のトレースがしっかり付いていてこれを忠実にくだり中分岐に着く、烏帽子岳への巻き道は深雪のままのノートレースで本日は誰も行っていないのかな?地蔵峠まで往路のトレースを戻り(ただしキャンプ場の雪原はトレースは消えてました)駐車場に到着し無料休息所のあるゲレンデを登り暖かい室内で昼食をとり終了。
駐車場はスキーとボード客ばかりで山へ向かう人影がない中キャンプ場への林道に入るとスキーのトレースがありこれを利用してワカンにて林道を登りつめキャンプ場に着く、スキーのトレースは雪原をまっすぐ樹林帯へと続き、トレースを外れるとズブルので外さないように後追い登りつめると中分岐(烏帽子岳分岐)の出る、スキーの跡はつつじ平へと進んでいるのでラッキーと思い跡をたどる、このトレースのおかげでつつじ平まで埋まることなく到着する。
つつじ平より湯の丸山山頂(南峰・北峰)往復
スキーのトレースはかすかになり雪の表面の状態を見比べてトレース跡をたどりながら直登気味に登り埋まることはなかったけど、森林限界が近づくとそれもままならずにスキーの跡を見つけては登るが埋まりだす、周りの景色は白一色で近場の景色で山頂は近いことを確認しながら上部めがけて登る、時々日差しが出て山頂付近が見えることもあったけど雪と睨めっこしながら登る、山頂の輪郭が見えてそこにスキーヤーが2人見えてすぐに山頂に着き写真を撮ってから(風が強く冷たい)すぐに烏帽子岳目指して下りに入り、深雪に(トレースなし)埋まりながら降るが、樹林帯入口まで降りここでリタイヤ(傷口が小さいうちの決断)と決め南峰に登り返す、登り時も埋まりまくり山頂に再び到着後、烏帽子岳に行かなかったので北峰に行くことにして湯の丸山稜線歩きに入り稜線の低いところでは風が吹いていなく暖かく感じる、北峰は近くまで行かないと見えなかったけど杭が雪の上に少しでているのでこれを目印に北峰山頂に着く、この岩下にスキーヤーの足跡がいっぱいありここより大滑降に入った模様です、往路を戻り南峰より下山を開始するが登りで着けたトレースはなしで(埋まる)方向を確かめながらかすかなトレースを拾ってつつじ平に着く。
つつじ平より地蔵峠まで・・おまけでスキー場の無料休息所にて昼食
つつじ平の下り始めはトレースは消されていたがすぐに風が来ない樹林帯に入ると登り時のトレースがしっかり付いていてこれを忠実にくだり中分岐に着く、烏帽子岳への巻き道は深雪のままのノートレースで本日は誰も行っていないのかな?地蔵峠まで往路のトレースを戻り(ただしキャンプ場の雪原はトレースは消えてました)駐車場に到着し無料休息所のあるゲレンデを登り暖かい室内で昼食をとり終了。
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り時にはスキーのトレースあり利用しましたが下山時にはトレースは風と降雪で無くなっていました、視界も悪くホワイトアウト状態です |
その他周辺情報 | 新鹿沢温泉の「つちやホテル」に日帰り入浴、NTT光クラブ割引き利用して一人400円です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
携帯
時計
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
地蔵峠に着くとチェンをつけている車はなく長野県側から登ってくる道は除雪されていたのかな?スキーヤーだらけの駐車場で支度をしてから登山口より入る時トレースは期待していなかったけどスキー登山のトレースがありラッキーでした、しかし雪は降り続きつつじ平からは降雪前のトレース跡を(雪が積もってはっきりとは解からないけど)探しながら埋まることもなく山頂に着いて先を急ぎ烏帽子岳へと向かいましたが雪が深すぎてリタイヤし戻る(埋まりまくり・・・下りも登りも・・・一日たった現在も筋肉痛)下山時は登りのトレースを期待しましたがつつじ平までは当てが外れてしまいました、雪の斜面が見えなくなり傾斜や下りか昇かわからないホワイトアウトとなっていました・・・久々にホワイトアウトと遭遇しました。
帰りの温泉浴槽より窓の外に食事中のカモシカを見つけ一緒に入っている客と見入る、今年の雪山旅では野生の動物と良く遭遇します・・・山にはエサが少ないのでしょうか。
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