栂峰

2023年08月07日(月) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:51

7:59 栂峰神社駐車場
8:50 8:50 栂峰登山口
12:13 13:01 栂峰
14:58 14:58 栂峰登山口
15:50 栂峰神社駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/7 7:59

林道の通行止め地点の直前に6〜7台停められる駐車場がありそこから栂峰登山をスタートさせます。アブ　凄いです。

8/7 8:09

今日は男加無山を共に登った〇さん（匿名）と一緒です。暑さ、急登、藪、眺望無しが予想され事前に「ここは泥水をすするような登山、否、

8/7 8:15

血で血を洗う様な登山になるかもしれない」と〇さんに伝えましたがあまり相手にはされませんでした。登山口まで3km以上林道を歩きます。

8/7 8:18

林道は荒れており林道にかかる橋も崩落してました。歩くのには支障はありませんが工事関係車両の気配は無く、しばらく復旧は無いと思われます。

8/7 8:29

森林香、虫除けスプレー、鬼ヤンマくんを装備していきましたが往路で既にシャツ、アームカバー越しに信じられない程アブに噛まれました。

8/7 14:55

登山口へ向かう標識はありません。この壊れた橋辺りから小沢に降ります。

8/7 8:52

割りと注意深く踏み跡を探す必要がありプチ渡渉の末

8/7 8:54

登山口までたどり着きました。ここからは掴まって登るような場所や危険個所はないですが　そこそこの急登が続きます。

8/7 11:02

藪っぽいとことも随所にありました。〇さんはこの湿度、猛暑の中をド根性で登って行きます。

8/7 11:26

自分は疲れを悟られぬ様、写真を撮るそぶりを見せ休憩するというカムフラージュを随所に織り交ぜながら登って行きます。

8/7 11:43

途中、倒木で道が完全に塞がれました。左から巻けば20m程度の藪こぎで登山道と合流できるのですが自分の直観を信じ右に巻きました。

8/7 12:11

ちょっとエライことになりました。〇さんを見ると　ちびまる子で表現するなら「顔の上半分に何本もの縦線が入っている」といった感じになってました。

8/7 12:13

山頂到着。眺望ありません。

8/7 13:02

花も殆ど見つけられませんでしたがアジサイは所々に咲いてました。

8/7 13:16

帰路、〇さんと「真夏にこの山はやめたほうがいい」との意見で一致しました。

8/7 15:03

林道がとにかくアブに噛まれました。

8/7 15:49

終点の栂峰神社を撮影しようとカメラを向けた瞬間、アブが手の甲にとまったのを見つけ「ヒャーーーッ」と最期までこの始末でした。

8/7 15:49

スマホの手ブレ修正機能もアブの猛威には敵い。といったところでしょうか。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

yamano3

背面に隙間のできるタイプのザックを背負っていきました。
家に帰って背中を鏡越しに見るとアブの噛み跡が北斗七星の様に並んでました。

コメント

草

お、お疲れ様でしタ。
無事の下山は何より、デスが、、
アブ、、、
もうそんな季節なんデスね。。。😅

yamano3

草さん こんばんは。
この山のアブが凄すぎました。自分の中でのサラテクト・スポーツ無双神話が崩壊しました。
熱湯シャワーの民間療法で何とか今、耐え忍んでます。
草さんもお気を付けを…。