富士山

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,392m
• 下り: 2,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 1:27
• 合計: 11:04

6:41 御殿場口新五合目
6:48 6:55 大石茶屋
7:53 7:54 次郎坊
9:30 9:44 御殿場口新六合目・半蔵坊
10:11 10:19 御殿場口六合目
10:53 10:59 御殿場口七合目
11:17 11:17 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:22 11:22 御殿場口七合五勺・砂走館
11:55 11:59 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:16 12:19 御殿場口八合目
13:38 13:49 御殿場口頂上
13:50 13:50 駒ヶ岳
13:55 13:59 頂上富士館
14:00 14:01 富士宮口頂上
14:05 14:05 頂上富士館
14:25 14:33 富士山
14:40 14:40 三島岳
14:45 14:50 富士宮口頂上
14:50 14:50 御殿場口頂上
15:35 15:40 御殿場口八合目
15:51 15:55 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
16:11 16:14 御殿場口七合五勺・砂走館
16:15 16:16 御殿場口七合四勺・わらじ館
16:20 16:21 御殿場口七合目
16:33 16:33 御殿場口下り六合（走り六合）
17:08 17:08 次郎坊
17:35 17:35 大石茶屋
17:42 17:43 御殿場口新五合目
17:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場五合目口に駐車。6時半時点で第一駐車場はほぼ満車で、第2駐車場はまだ4〜5台しか停まってなかった。
駐車場のバイオトイレは大が全滅(女性用もだめだったらしい？)なので、お金を払って茶屋のトイレを使いましょう。

コース状況／危険箇所等

前日土砂降りだったはずだけどコースは乾いていてあるきやすかった。
朝から14:00ごろまで晴天だったため、気温は15〜20度くらい？相当暑かった。

その他周辺情報

車で30分くらいで｢富士八景の湯｣サウナ･露天ありでいいとこ
更に15分くらい走るとコインランドリー併設の中華屋｢一龍｣やすい･うまい･デカ盛り
足柄SAを通りたい人は最後まで東名を走りましょう

写真

よろしくお願いします！

朝は雲ひとつない晴天！すがすがしい・・・暑い

ブルドーザーめっちゃかこいい

2000M！先は長い

横を見ると斜度がエグいw

山小屋もすごいところに建ってるなー

こんな高いところにもミツバチがいる

奇岩・・・降ってきたらと思うとゾッとする

3000M！まだまだ！

つづら折り・・・心が折れる

頂上が見えた！

ありがとうございます！

噴火口でけー

延命水・・・なぜ湧く

お世話になりました！

富士宮口は続々と登ってくるなー

外界の食物は破裂寸前

馬の背！旧レーダー！新田のロマン！

日本で一番高男なう

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 ハイドレーション GPS ファーストエイドキット サングラス タオル カメラ 携帯トイレ

感想

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朝出発で日帰り行けそうなので断行！
腸の調子が悪いのか水とエネルギーがうまく吸収できず、低酸素で心拍も上がって腸が悪くなる悪循環・・・フィジカルコンディションの重要性を痛感した登山だった。

御殿場ルートは長いだけで急坂がないという前情報を頼りに6:40スタート
茶屋〜6合目はひたすら砂道を歩いて、ゆるい足元に四苦八苦。
6合目を超えたあたりから明らかに酸素が薄い感覚がして、うまく前に進めなくなる。頭がボーッとして難しいことが考えられない・・・なんとか前に進んでタイムリミットギリギリで登頂。8合目〜山頂のつづらは流石に泣きたくなった；；

お鉢は富士宮ルートの人で賑わっていた、とはいえ数十名くらい？お盆の酷い混雑を聞いていた割には大したことないな、という感じ。
頂上写真の撮影待ちも10人前後でサクサクっと撮れた。

下りは日没が近くやばそうなのでちょっと急ぐ。
大砂走りは膝に優しく爆速で降りれるけど調子に乗ると一瞬で膝が死ぬ・・・やばいスピードで下山するガチラン勢を見送りながらゆっくり下山。

ぎりぎり18時前に下山できたけどペースがちょっと悪かったと反省。体調整えて再挑戦したい！