ルコツ岳〜坊主山

2015年02月20日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 822m
• 下り: 814m

コースタイム

6：28出発ー9：07ルコツ岳9：31ー10：57坊主山11：39ー13：09ルコツ岳13：23ー14：11帰着

天候

曇り、一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

除雪最終地点は予定より手前だった。

80mほどでルコツ川に架かる黒岩橋。

左奥に目指すルコツ岳が見える。

高速道路脇奥の林道へ。雪は春の硬雪状態。

時々前方にルコツ岳を見ながらの歩み。
林道にはスノーモービルの走行跡あり。

標高155m附近で林道が二股となる。我々は左へ、スノーモービルは右へ行っていた。

2月15日（日）yamadanshiさん、その他19名パーティーがルコツ岳に登られている（ヤマレコにレコあり）。その方たちのスノーシュー跡が続く。

送電線をくぐるとすぐに植林地の中へ。

中央の植林地の中へ。

トドマツの植林地内。

松の枝が煩くなり標高230m附近で植林地から脱出、330mポコの北斜面をトラバースして行く。

帰路登り返しの無いように巻いて330mポコ北のコルへ出た。

そのコルからの登り林道がある。

林道を離れ少し登ると、オンコ（イチイ）の大木。
その後ところどころに強風に耐えるオンコの木があった。

オンコの大木から少し登ると樹木が無く、根曲がり竹がポツポツ、いつも風が強いのだろう。

頂上が見えてきた。

風下側の雪が飛ばされ、スノーシューのトレース跡が一段高くなっている。

ルコツ岳頂上。山名板は無かった。

坊主山を背景にお決まりの山頂写真。

坊主山を望む、体調（腰痛）と相談してOK。
予定通り坊主山往復に向かう。

シールを剥がして、次のコルへ滑り降りた。

そのコルから登って、背後の右奥がルコツ岳。

進む尾根、尾根の左側（西側）を行く。

坊主山、山名に偽りなし。

振り返ってルコツ岳を望む。

近づいた。

坊主山頂上近し。

坊主山の頂上は広く、GPSで確認。ルコツ岳と辿ってきた尾根。

左：雄鉾岳、右：ペンケ岳
判別できるかな？

ピリカスキー場に続く尾根、このまま行ってみたいな〜。

カニカン岳が少し見えてきた。

ルコツ岳を背景に、坊主山登頂記念写真。

帰ります。ホロホロさんあっと言う間に滑り降りて行った。

追跡。

坊主山とルコツ岳のほぼ中間にある480Pを登り返す。

坊主山

ルコツ岳方向。シールを剥がして次のコルへ滑る。

コルへ滑り降りる。

ルコツ岳へ上り返し、今日最後の登り。

もう少しです。

今日二度目のルコツ岳。

坊主山背後の山々が見えてきた。

三日前に登った二股山（長万部町）。

中央の森の中の林道を登ってきた。

坊主山の背後にカニカン岳。

山々がよく見え始めたので、山座同定していたらホロホロさんリュックを背負っていた。滑り降ります。

林道は軽い登り返しも。

振り返る。

高速道路が見えればゴールも間近。

振り返る、新しい思い出が出来ました。

橋を渡れば直ぐにゴール。

GPSトラック
赤：往路　青：復路

感想

yamakichi

メンバー：ホロホロさん、プチ山キチ。

今日の天気予報、八雲町、長万部町は真っ赤な太陽マークが並んでいた。
でも予報に反して雲が多く雪がちらつく時もあった。
近くの山は見えるが、期待していた大展望は裏切られた。
でも、春を感じながら、予定の山は登れたのでヨシとしよう。