川乗山(川苔山)ツーリング/トレッキング[富士山予行訓練][3]

2010年03月22日(月) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,200m

コースタイム

起床6:00-バイクバッテリー取り付け6:30-自宅初7:15-鳩ノ巣町営駐車場到着8:50-鳩ノ巣登山口(駅側)9:30-舟井戸-川乗山12:45-休憩出発13:30-大ダワ-鳩ノ巣登山口15:55-鳩ノ巣駅休憩出発16:15-町営駐車場出発16:40-自宅着17:50

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

登山口が分かりづらい。駅と町営駐車場側にあるらしい。駅で聞いた方が無難。今回駅側より登り、降った。
悪路が多くかなり注意が必要(というより悪路以外はないと思ったほうが良さそう。)。コブタカ山の分岐で右を選ぶと小道を木が通せんぼ、通せんぼしすぎ。(登りで選択。)鋸尾根は道の判別が付けにくい。(初心者にはかなり辛いかも。)岩場を降ることになる。降りながら思ったが岩場は登る方が楽かも。

写真

3/22 8:56

町営駐車場の坂を登っていくとある。

3/22 9:03

町営駐車場の坂を登っていくとある。

3/22 9:26

登山口へ。（鳩ノ巣駅側）

3/22 9:27

登山口へ。（鳩ノ巣駅側）

3/22 9:30

通せんぼ

3/22 9:32

3/22 9:32

3/22 9:35

3/22 9:37

3/22 9:40

3/22 9:43

3/22 9:46

3/22 9:57

3/22 10:11

3/22 10:11

3/22 10:16

3/22 10:16

3/22 10:20

道塞いでいる。

3/22 10:23

3/22 10:27

3/22 10:28

3/22 10:31

3/22 10:31

3/22 10:34

3/22 10:34

通せんぼ。

3/22 10:36

3/22 10:37

3/22 10:46

3/22 10:56

3/22 10:56

3/22 11:00

3/22 11:03

え。どこを。

3/22 11:04

3/22 11:05

3/22 11:05

3/22 11:06

3/22 11:06

3/22 11:07

3/22 11:13

3/22 11:13

荷物おろして休憩。

3/22 11:20

3/22 12:54

山頂

3/22 12:54

山頂

3/22 12:54

山頂

3/22 13:08

山頂

3/22 13:08

山頂

3/22 13:08

山頂

3/22 13:09

山頂

3/22 13:09

山頂

3/22 13:10

山頂

3/22 13:11

山頂

3/22 13:29

山頂

3/22 13:29

山頂

3/22 13:32

山頂

3/22 13:34

3/22 13:43

3/22 13:46

3/22 13:53

鋸尾根

3/22 13:59

鋸尾根

3/22 14:05

3/22 14:12

3/22 14:12

3/22 14:16

3/22 14:18

3/22 14:19

3/22 14:32

確かに悪路。

3/22 14:35

3/22 14:39

3/22 14:39

3/22 14:52

ジョウビタキ　多分。

3/22 14:53

鹿と遭遇。ラッキー。

3/22 14:54

3/22 14:54

3/22 14:55

3/22 15:20

3/22 16:04

鳩ノ巣駅

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

T8503

いずれにしても山に慣れていない単独行者にはちょっとレベルが高い山と思われる。昔買った『マイカーで出かける山歩き』にも中級者向と書いてあるし。ただ、中級向けのレベルが分かった。12Kgのリュックを背負っての登りはやはり初心者にはきついが、降りはもっときつい。トレッキングポールに大分助けられた。
また、小道の見分け方がなんとなく分かった。トレッキングポールの熟練度があがったと思う。ということを考えると中級向けも臆せず挑戦した方がよいか・・・。
ただ、この山は初心者の雨の日、雪山期の挑戦は止めた方がよいと思う。少なくとも自分には無理である。こら落ちたらただではすまんなという箇所が結構ある。ケガをすることはなかったが滑り落ちる（50cm程度)こと3回ほど・・・。（上級者の方々ならそんな処あったっけ？って言われそうだが。）
鋸尾根では降りに結構手こずった。途中、年配の方に抜かれたがどんどん先に行ってそのうち見えなくなった。初心者の自分はただただ脱帽。
帰りにジョウビタキと鹿に遭遇。4頭の鹿を拝めるとはかなりラッキーだった。
バイクでの帰宅は予想以上に体に応える。まだ、風が冷たく家につく頃には完全に冷え切っている。
山登り、ツーリング後の、自宅での風呂は最高。

富士山トレッキングの予行練習第1弾であったが、歩く技術だけなら遥かにこっちの方が難しいのでは。。。もしかして。