記録ID: 592403
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
暑かった北横岳と埋まりまくりの雨池山
2015年02月21日(土) [日帰り]
yasio
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 386m
- 下り
- 847m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 4:50
14:20
14:40
0分
山麓駅駐車場
13:38
山頂駅より北横岳山頂
ロープウエイ山頂駅より登山路を見ると多くの登山者が取り付いて第一展望台の所は登山者の姿がいっぱいでこの数に圧倒されます、踏み固められたトレースをアイゼンで登っていきますが展望台で写真を撮っている間に妻に置いていかれ顔を合わせたのは南峰でした、登山路には登山者があふれマイペースで歩くもすぐに先の登山者に追いつき声をかけなければ道は譲ってはくれませんでした、小屋にてシャツを一枚脱いで山頂への登山路に入ります、急登だけども短時間、しかもアイゼン装着しているので簡単に山頂に着き素晴らしい展望が待っていました、しかしどちらの山頂も登山者でいっぱいで写真を撮る場所も(山頂標識)は順番待ち状態です、北峰より亀甲池へのトレースで降り尾根上は静かで休息に適しています(今日は風がないから)。
北横岳より三ッ岳(一峰まで)
往路を三ッ岳分岐まで戻り尾根に取り付からたトレースに入り、一つ目の岩の所に向かうトレース、ショウトカットと思わらるトレース、正規トレースと三つに分かれますがショウトカットトレースに入りましたが正規トレースと大差はありませんでした、三ッ岳(三峰)下より鎖場を見送って巻き道トレースを進みます(こちらの方が安全です)、山頂よりここも好展望が得られました(今日は風がなく温かくて)二峰までは山頂台地を進み一峰には樹林帯の急下降口からのトレースはなかったけど付いていたトレースを追って一峰山頂に着きました。
三ッ岳(一峰)から雨池山を経て駐車場まで
一峰より急下降が終わりトレースが三本になりましたが右端のトレースが正解でした、真ん中のトレースより右端のトレースに移動して急下降をします(アイゼンは高下駄状態になりこけて尻セード)鞍部より雨池山の尾根登りはトレースに従って登りだしましたが枝トレースが所々ありますので真っすぐ上に登っていく、傾斜が緩やかになると山頂を巻いていくトレースと変わっていたので直進してラッセル開始です、腰まで踏み抜くことたびたびでしたが前者のトレースに出てラッセルを解放されホッとする(疲れた、後ろからついて来る妻は暇であっちのコースが良かったこっちの方が良かったと埋まっている俺に向かって言ってきて妻とは口喧嘩)、峠より広い道で山頂駅の二階の休息所にてビール一本を分け合って乾杯し昼食休憩、休憩後は下山路をツボ足で降りスキー場横断後は時間の影響かトレースは埋まりに埋まり途中よりスノーシューで駐車場まで降り着き終了。
ロープウエイ山頂駅より登山路を見ると多くの登山者が取り付いて第一展望台の所は登山者の姿がいっぱいでこの数に圧倒されます、踏み固められたトレースをアイゼンで登っていきますが展望台で写真を撮っている間に妻に置いていかれ顔を合わせたのは南峰でした、登山路には登山者があふれマイペースで歩くもすぐに先の登山者に追いつき声をかけなければ道は譲ってはくれませんでした、小屋にてシャツを一枚脱いで山頂への登山路に入ります、急登だけども短時間、しかもアイゼン装着しているので簡単に山頂に着き素晴らしい展望が待っていました、しかしどちらの山頂も登山者でいっぱいで写真を撮る場所も(山頂標識)は順番待ち状態です、北峰より亀甲池へのトレースで降り尾根上は静かで休息に適しています(今日は風がないから)。
北横岳より三ッ岳(一峰まで)
往路を三ッ岳分岐まで戻り尾根に取り付からたトレースに入り、一つ目の岩の所に向かうトレース、ショウトカットと思わらるトレース、正規トレースと三つに分かれますがショウトカットトレースに入りましたが正規トレースと大差はありませんでした、三ッ岳(三峰)下より鎖場を見送って巻き道トレースを進みます(こちらの方が安全です)、山頂よりここも好展望が得られました(今日は風がなく温かくて)二峰までは山頂台地を進み一峰には樹林帯の急下降口からのトレースはなかったけど付いていたトレースを追って一峰山頂に着きました。
三ッ岳(一峰)から雨池山を経て駐車場まで
一峰より急下降が終わりトレースが三本になりましたが右端のトレースが正解でした、真ん中のトレースより右端のトレースに移動して急下降をします(アイゼンは高下駄状態になりこけて尻セード)鞍部より雨池山の尾根登りはトレースに従って登りだしましたが枝トレースが所々ありますので真っすぐ上に登っていく、傾斜が緩やかになると山頂を巻いていくトレースと変わっていたので直進してラッセル開始です、腰まで踏み抜くことたびたびでしたが前者のトレースに出てラッセルを解放されホッとする(疲れた、後ろからついて来る妻は暇であっちのコースが良かったこっちの方が良かったと埋まっている俺に向かって言ってきて妻とは口喧嘩)、峠より広い道で山頂駅の二階の休息所にてビール一本を分け合って乾杯し昼食休憩、休憩後は下山路をツボ足で降りスキー場横断後は時間の影響かトレースは埋まりに埋まり途中よりスノーシューで駐車場まで降り着き終了。
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが三ッ岳より雨池山、雨池峠に付いたトレースはは枝道が多くなっていて注意してください、雨池山山頂より新しいトレースをつけましたが埋まりまくりでした、又時間帯でしょうが山塊駅までの下山路はスキー場を横切ってからツボ足では埋まりまくりとなりました。 |
その他周辺情報 | 帰り道にある浅科温泉「穂の香乃湯」に日帰り入浴(4月より料金改正の案内が出ていました)現在400円4月から500円となります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
スノーシュー
|
---|
感想
天候に恵まれ、北横岳では初めてではないかと思われる登山日和でした風もなく展望は良いしただ混んでいなければゆっくりしたい山頂でしたよ!三ッ岳へは登山者は少なくてよかったけど迷いトレースがあちこち有迷わされましたしラッセル時は埋まりに埋まり雪が深かった。
本日は北横岳、三ッ岳よありがとう。
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