利尻山

2023年09月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,622m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:15

5:07 利尻山北麓野営場
5:16 5:17 甘露泉
5:39 5:40 四合目
6:07 6:08 五合目
6:30 6:30 六合目
6:48 6:49 七合目
7:31 7:32 長官山
7:42 7:43 利尻岳山小屋
8:09 8:11 九合目
8:37 8:38 沓形分岐
9:07 9:15 利尻山北峰
9:24 9:24 沓形分岐
9:45 9:45 九合目
10:03 10:03 利尻岳山小屋
10:13 10:13 長官山
10:46 10:48 七合目
10:59 11:02 六合目
11:18 11:18 五合目
11:44 11:46 四合目
12:11 12:11 甘露泉
12:18 12:22 利尻山北麓野営場
12:22 ゴール地点

天候

雨

アクセス

北麓野営場

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。下山時に浮石で足を挫かないように注意

その他周辺情報

野営場からそのまま降りると日帰り入浴施設あり

写真

9/12 5:08

宿泊先から送迎。この日は鴛泊コースからスタートした方は5名のみでした。

9/12 5:17

9/12 5:18

9/12 5:38

9/12 5:49

しばらく樹林帯が続きます。

9/12 6:08

雨および曇天ですが少し明るくなってきました。

9/12 6:08

傾斜はさほどですが、視界が開けないので長く感じます。

9/12 6:19

ようやく展望が。礼文島が良く見えます。

9/12 6:19

あそこまで上がれば、全体が見えそう。まだまだ先

9/12 6:28

6合目になると展望が良くなります。

9/12 6:28

礼文、そして鴛泊市街もはっきりと見えます。

9/12 6:28

9/12 6:29

拡大すると宿泊先のホテルが見えました。赤いから目立つ。

9/12 6:29

地元ガイドに事前に聞いていたので何となくコースイメージは把握してました。見えているのが長官山かな？

9/12 6:34

利尻山はトイレブースを利用します。携帯トイレ必携です。

9/12 6:47

ようやく7合目。それでも標高差がまだ800m以上ある。少し挫けそうになる。

9/12 7:15

9/12 7:15

振り返れば礼文

9/12 7:29

長官山でようやくラスボスが見えるようになります。ここからもまだ距離あります。

9/12 7:40

9/12 7:41

長官山から少し下ると避難小屋が見えてきました。

9/12 7:42

ここから登り返しです

9/12 7:59

シュムシュノコギリソウ。占守島（シュムシュ）から名前の由来がきているそうです。

9/12 8:05

9/12 8:07

本当に正念場でした。ここからでも300m登らないと辿りつかない。

9/12 8:07

9/12 8:36

ここでのボランティアは堪えました。

9/12 8:49

イワギキョウでしょうか

9/12 8:55

祠発見

9/12 8:58

ようやく山頂です

9/12 9:01

9/12 9:01

北峰は通行止めみたいです。

9/12 9:13

9/12 9:13

山頂到着時は奇跡的に雨が止みました

9/12 9:18

9/12 10:04

9/12 12:20

足がガクブルになりながらなんとか下山。

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

ryo8641

鴛泊コースは北麓野営場（3合目）からスタートなんですが、スタート標高が250mなので約1,500m近い標高差を登るルートとなります。山が浮いているような島なので、裾野も長く、アプローチも長いので体力は必要な山となります。危険な箇所は特になかったですが、浮石が多いので下山時に足を挫かないように注意が必要です。登った当日は終日雨でしたが風もなく、比較的登りやすかったです。翌日礼文島に行きましたが、俯瞰で利尻山を見ると本当に立派な山容をしてます。登りごたえのある山でした。下山時、送迎を頼もうと思いましたが、自分のキャリアでは電波が届かなかったので自力で麓まで下山しました。公共交通機関がないので、野営場から送迎を検討している方は事前に宿泊先に相談をしておいてた方が良いと思います。