記録ID: 5967873
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ハイキング
京都・北摂
杣田・戸屋塚 MTB
2023年09月23日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:54
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 925m
- 下り
- 948m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:49
14:56
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
帰り 近鉄・新祝園駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲杣田(477.4m)、▲戸谷塚(446.9m)は、林道に近接する三角点の例にもれず、道は不明瞭。 桜峠は、最初に通った林道が途中で激薮に代わり一度撤退。別の林道から再度アクセスした。 ▲重谷(205.4m)は、一見ひどい竹藪だが、山頂に電力施設の建物があるため三角点まで道が続いている。 |
写真
撮影機器:
感想
南山城三十二山の続きで、杣田、戸屋塚、重谷を登ってきた。どれも人の苗字みたいだが、山名のない三角点を点名で呼称するとこうなる。
四等▲杣田、三島▲戸屋塚は標高400m以上あるので三十二山に含まれるが、四等▲重谷はわずか標高200m余りしかないのでこれには含まれない。我が京都府の峠コレクションとして桜峠を加えたかったので、その近くにある▲重谷もついでに立ち寄ってきた。
最初の二つは三国越林道から取り付くが、いずれもルート取りに失敗している。
▲杣田は、送電線巡視路を利用しても三角点に全く近づけない。西側から延びる林道を使って近くまでこれるが、そこからの道はない。
▲戸屋塚は、わざわざ茶畑の敷地に入って遠回りしなくても、三国越林道から直接山道に入れば距離も短くて直ぐに到達できる。
木屋峠は、あまりピーク感のない車道の峠だ。
桜峠へは、最初に選んだ桜谷環境センターからの道はあと少しの所で濃密な草藪へと一変し、吐きそうになる程の獣の屍臭が漂う中、撤退せざるを得なかった。獣はイノシシのようにも見え、あの状態はクマが食い散らかしたとしか思えない(桜峠の反対側にクマ捕獲用のオリが設置されていた)。相楽衛生センターからの道は全面コンクリート舗装されており、問題なく桜峠へ通じている。
▲重谷は、桜峠から竹林の中の一本道をまっすぐ行けば到達できる。山頂部に電力施設の建物と電柱があるので、定期的に人が立ち入っているのだろう。
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