記録ID: 5978448
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
はじめての日光。湯元温泉から奥白根山!
2023年09月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:39
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:32
16:54
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7時1分南栗橋 7時3分東武日光急行へ乗り換え 8時18分東部日光駅 8時42分東武バス 湯元温泉着10時10分 トータルで約5時間。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はない。 それほどたくさん看板があるわけでないので、不安になる時があったが、それほど気にはならない。 |
その他周辺情報 | 湯元温泉の泉質はバッチリでした。 濃い硫黄系の線質です。最高! |
写真
撮影機器:
感想
初めての日光・栃木県。東京での仕事を終えて、早朝から電車を乗り継いでやってきた。思った以上に電車で寝れずに苦労する。湯元温泉についてから、宿に荷物を預けて、いざ出発。時間が遅いこともあり、しばらく誰とも遭遇しない。外山鞍部までにすれ違った人は一人。前白根山まで来るとたくさんの人に出会した。
予想通り午後からは雲がたくさん出てくる。視界はあまり良くない。周囲の山々の山陽は見ることできなかったが、山頂周辺はガスることなく、麓の五色沼など見えるぐらい。山頂は穏やかで、風もほぼなく、過ごしやすい、気温は15度程度。
山頂あたりでおばあちゃんがうずくまっていたが、その後ヘリがやってきて、救助された模様。この日の天候はほぼ無風だったし、ヘリも山頂によりつけたのは幸いしたようだ。
下山時、弥陀ヶ池以降は、またまたほとんど人に遭遇しない、一人での山行が続く。ぐると回ってきて、後々聞くと、奥白根へのルートで最も過酷なのが湯元温泉からだという。時間帯も遅めだし、一番辛いルートだと遭遇しないわけだ。山頂周辺や五色沼などたくさんの人がいたのに、わりと静かな山行だった。
東京周辺から日帰りで行ける山で、日帰り登山者にも出会ったが、湯元温泉の泉質最高だったし、下山後はなるべく湯に浸かる行程を組んだ方が良いだろう。きっとたくさんの方が、行って登って帰るだけなのでしょうね。
次回登る機会があるとしたら、360度のパノラマ絶景を山頂で見てみたい。
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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