瓢箪崩山 / 金毘羅山 / 翠黛山〜京都岩倉から大原へ

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,002m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:57

9:04 スタート地点
9:33 9:35 瓢箪崩山登山口
10:34 10:39 瓢箪崩山
10:50 10:51 寒谷峠
11:42 11:43 江文峠
12:13 13:03 ロッククライミングゲレンデ
13:21 13:28 金毘羅山
13:54 14:02 翠黛山
14:36 14:37 寂光院
14:54 14:57 大原バス停
15:01 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

岩倉のコインパーキングに駐車
戻りは大原バス停から京都駅行きで花園橋下車、徒歩でパーキングへ。

コース状況／危険箇所等

登山口に取り付くまでの道が分かりにくかった。
登山道に入ってからは踏み跡明瞭、分岐は多いが案内標識がしっかりしていて迷いそうなところはありませんでした。

寒谷峠への下りに、短いですが急な岩場があり少し注意。

その他周辺情報

寂光院周辺に大原温泉が数件あり、一時入浴できるようでした。惹かれましたが今回はパス。

写真

3/8 9:17

鳥居まで来ると行き過ぎ。もっと手前を右。

3/8 9:32

登山口へ続く林道

3/8 9:36

瓢箪崩山登山口

3/8 9:37

トトギ池とあります

3/8 9:45

尾根に取り付くまで結構急

3/8 9:52

稜線上に出ると岩倉の街並みがのぞけます

3/8 9:54

歩きやすい登山道

3/8 9:55

時折比叡山が見えます

3/8 10:02

3/8 10:06

春は近い？

3/8 10:06

キノコに侵略された木

3/8 10:08

ボス

3/8 10:13

八瀬方面の分岐

3/8 10:21

横高山・水井山

3/8 10:29

瓢箪崩山

3/8 10:29

三角点

3/8 10:32

比叡山

3/8 10:43

大原方面

3/8 10:43

山頂の様子

3/8 10:49

寒谷峠への下り

3/8 10:51

寒谷峠

3/8 11:07

鋭角に左折します

3/8 11:16

3/8 11:19

箕裏ヶ岳分岐

3/8 11:27

金毘羅山がみえてきました

3/8 11:43

江文峠側の登山口

3/8 11:44

江文峠

3/8 11:44

鳥居をくぐって金毘羅山へ

3/8 11:48

登山道の様子

3/8 11:52

沢沿いを上がっていきます

3/8 11:59

江文神社分岐

3/8 12:04

琴平新宮社

3/8 12:12

ロッククライミングゲレンデ分岐

3/8 12:15

ロッククライミングゲレンデ

3/8 12:17

瓢箪崩山、今歩いてきた稜線

3/8 12:19

岩の上より素晴らしい展望

3/8 12:19

3/8 12:20

3/8 12:35

風も無く、人も上がってこないのでランチタイム

3/8 13:09

分岐に戻ります

3/8 13:15

わかりやすい概略図

3/8 13:15

金毘羅山山頂へ

3/8 13:19

3/8 13:20

なんて読むのかな？

3/8 13:24

金毘羅山山頂

3/8 13:24

三角点

3/8 13:32

天ヶ岳方面かな

3/8 13:50

3/8 13:54

翠黛山山頂

3/8 14:09

比良山がちらちらと見え隠れ

3/8 14:34

行き止まり？と思いきや柵を開けて麓へ

3/8 14:36

建礼門院侍女の墳墓

3/8 14:40

大原山荘、露天風呂もあるようです

3/8 14:48

麓より翠黛山

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

kork

今年に入ってからの山行を振り返ると、金勝→千鉾→金剛　と「金」のつく山が続いているのに気付いてしまった。ということで今回も“金”しばりで金毘羅山に行ってきました。

江文峠までの前半戦は、静かで登山者には全く会わず、MTB組が2組自転車担いで登ってこられただけでした。金毘羅、翠黛の後半はうって変わって、トレランの大会が開催されていたらしく、大勢のランナーの皆さんとすれちがいました。

多くの登山者は、まだまだこの時期メジャーな雪山かなあと想像はできますが、それにしても今日は少なかった。
トレランブームもあって、若い人たちはみんなランの方に行ってしまったかというくらい、多くの方が楽しそうに（一部本気でしんどそうに）走っておられました。

トレランコースから外れたロッククライミングゲレンデでは、比叡山の山並みと大原の町並みを一望できる絶景を独り占めして、ランチタイムを満喫しました。

全体的にコースもそんなに厳しい箇所もなく、道標もしっかりしていて、とても歩きやすいよい散歩道に感じました。