記録ID: 6014422
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
粟ヶ岳 新潟県の山 8座の3座目
2023年10月06日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:30
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,741m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:15
8:27
8:37
4分
休憩
9:27
9:37
10分
休憩
10:28
10:37
9分
休憩
13:52
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、大白川の宿に行く |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場の管理棟の前に登山ポストはあった |
写真
撮影機器:
感想
今日も雨の予報のため、カッパを着て宿を出発した。水源池の広い駐車場に車を停めて、小雨の降る中を林道を歩いて行く。第二貯水池の堰堤を渡り、わずかに池沿いを歩くと登山口だった。いきなり急坂になる。この山の登山道は時々緩やかになることもあるが、急坂が普通だ。梯子を二つ登ると東屋・嶽山寺分岐に出た。ベンチがあり絶好の休憩場所だ。
尾根に出たら緩やかな道だなと思ったら、直ぐに急坂になる。登り詰めた所が716m峰だった。ここにもベンチがあった。少し下って平坦な道を進むと、突然急傾斜になる。梯子、岩場、鎖場を登りきった所が粟庭の頭だった。ここからは粟ヶ岳が良く見えた。
また少し下って登り返し、梯子・岩場を越えると粟ヶ岳ヒュッテに出た。目の前には三角形の北峰が聳えている。しかしそれほど時間がかからずに登ることができ、中ノ峰を越えて一登りすると粟ヶ岳だった。雲のかかった守門岳や浅草岳が見えた。
風が強かったので山頂ではガスコンロが使えず、粟ヶ岳ヒュッテに下ってから昼飯のカップヌードルを食べた。小屋はきれいに清掃されており気持ち良かった。
出発時こそ小雨が降っていたが、途中からはパラパラ降られることはあってもだいたい止んでいた。そのため山並みや加茂の街も見ることができた。下山する頃にはカッパはだいたい乾いていた。
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