栗駒山〜紅葉時期に登れた。須川温泉から周回〜

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 15.3km
• 登り: 841m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:31

7:41 栗駒山荘
7:46 7:56 栗駒山登山口
8:23 8:24 名残ヶ原
8:30 8:31 苔花台分岐
8:47 8:48 三途の川
9:24 9:25 産沼分岐
10:18 10:43 栗駒山
11:01 11:01 天狗平
11:13 11:13 展望岩頭
11:20 11:21 御駒岳
12:26 12:27 モン・サン＝ミシェル
12:42 12:47 秣岳
13:34 13:34 秣岳登山口
13:53 13:59 須川湖駐車場
14:12 ゴール地点

天候

晴れ。ガスが出て所々で曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉から少し手前の駐車場。路駐も多かった。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で登山道はヌルヌル。ゲイター必要。
水場なし。1Lで大丈夫でした。
危険箇所無し。兎に角滑るのに注意。

その他周辺情報

温泉は須川温泉700円。酸性の良いお湯です。草津温泉に似ている。

写真

10/8 7:55

須川温泉に到着。良い登山日和だ。

10/8 7:58

登山口は温泉。源泉あります。

10/8 8:13

目指す栗駒山。

10/8 8:20

良い感じだ。来て良かった。

10/8 8:23

栗駒山の登山コース全貌。

10/8 8:23

フムフム。昭和湖まては往復できるそうです。

10/8 9:18

本当にいい天気。

10/8 9:21

今日は登山者多いです。なので、渋滞。

10/8 9:26

てんくらは10度以下ですが、丁度良い気温です。

10/8 9:32

紅葉良いですね。

10/8 9:32

東栗駒山。宮城為替からはこちらから登る。

10/8 9:46

ピークまであと30分。

10/8 9:46

栗駒山への最後の稜線

10/8 9:55

色づいてます。

10/8 9:58

写真撮ってばかり。

10/8 10:32

避難小屋方面

10/8 10:49

下山を開始しますが、まだまだ紅葉は続く。

10/8 10:53

秣岳への稜線は紅葉で満たされている。

10/8 11:01

昭和湖へは行けません。

10/8 11:12

その昭和湖を眼下に見下ろす。

10/8 11:15

振り返って栗駒山

10/8 11:16

御駒岳から龍泉ケ原を望む。

10/8 11:56

秣岳への稜線。この登山道も良い。ねかるんでなければ最高。

10/8 11:56

この辺りも紅葉が進んでる。

10/8 12:13

もう一度栗駒山

10/8 12:18

草紅葉もいいですね。

10/8 12:24

晴れていればもっといいんだけど。

10/8 12:34

本日最後の登りだ。

10/8 12:41

秣岳。さあ下山します。

10/8 12:45

歩いてきた道を振り返る。良い紅葉の季節に登る事ができました。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

takasun

紅葉の真っただ中の栗駒山に登りました。今年は猛暑で色づきが遅く、2週間ほど遅いそうですが、丁度3連休の中日に晴れてくれました。登山コースは須川温泉からの時計廻り周回。栗駒山から秣岳（まぐさだけ）への稜線を歩くコースです。

◆登山口から栗駒山
　7時スタート。須川温泉の湯気が立ちこもる中を歩き始めます。暫く歩くと名残ケ原に出ます。名残ケ原からあ栗駒を一望。逆光なのか陰っていてまだ紅葉の色がうまく出ていない感じです。須川温泉の駐車場は満車なので、登山者も多く、早くも渋滞が始まります。まあ、本日はゆっくりと登る事とします。稜線に出ると紅葉も進み、なだらかな山容を埋め尽くす紅葉は圧巻です。山頂は登山者でごった返してました。それでも昼飯を食べて秣岳へ目指します。

◆秣岳
　暫くは緩やかな稜線を歩きます。午後からは宮城県側がガスってしまい日差しがなくなってしまいましたが、須川温泉側は紅葉を望むことができました。どこまで歩いても続く紅葉に満足。昨日の雨が無ければ足元もヌルヌルでは無かったと思いますが、贅沢を言ったらきりが無いので。暫く歩いては紅葉を眺めて写真を撮っての連続でした。秣岳からは急な下りが続きますが、全般的に危険個所は無く楽しんで歩けました。それでも約16kmの山行となり、最後は硫黄泉の須川温泉で汗を流して帰路に着きました。

　深田久弥が百名山に選びこそねたというのも分かります。

コメント

mkazu11

ハセツネに出ずこんなミーハーなとこにっ！

takasun

はい、、ハセツネは練習不足で諦めました。(-_-)