飯盛山〜長者ヶ峰
- GPS
- 06:26
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 632m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
その他周辺情報 | なかつ平成の森・見晴しの広場駐車地から車で7〜8分の近場に中津温泉あやめの湯鳴滝(日帰り温泉)があります。 |
写真
感想
2007年1月以来2回目の長者ヶ峰ピストンです。
連休の初日久々の土曜日山行になりました。
天気は大体晴れ。
川辺ICから県道190号線・26号線で日高川町船津にある中津郵便局に到着。
そこから平成の森見晴し広場駐車地へ。
2速でゆっくり走れば、細い車道も大丈夫。
身支度をし遊歩道の階段をスミレを撮りながら三角点245.4へ。
そこから暫く行くとトラバース道(巻き道)が出て来る。
長いトラバース道にはトラロープが設え、安全が確保されている。
さらに暫く登るとウグイスの「ホーケキョケキョ」と鳴く声があちらこちらに聞こえた。
まだ新人さんだね。
長者ヶ峰・飯盛山の主稜線に合流後、紀州備長炭の原木となるウバメガシが目立ち始める。
日高川を望むビューポイントを過ぎ三角点420.4の巻き道から鞍部へ、ここから今日のメインイベント飯盛山への直登が始まります。
110mの直登は私もキツイが、相方も久し振りのバテ模様です。
急登中、日高中津グラウンドから野球部のかけ声が小気味よく背に聞こえる。
飯盛山山頂は本当に狭くたぶん5〜6人も居れば窮屈な位です。
そこからは8年前には無かった風力発電のプロペラが、御坊方面の山の稜線に10基位見えました。
P580の木々間に長者ヶ峰が姿を現し、25分後長者ヶ峰に到着しました。
そこは北東に開かれ、遠くに生石高原を望める稜線道のピークです。
10枚程の山名板がそこここと有り、中でも紀州わらじ会の山名板が異彩を放っていた。
稜線道はまだまだ先に続いている様だが、今日はここまでにして引き返そう。
登頂前に山頂手前で南西斜面が透けている事に興味を持ち、引き返す時斜面を降り調べに行った。
そこは樹木が伐採され林道が造られていて、その先には来る途中飯盛山から見た風力発電のプロペラが大きく見えていた。
長者ヶ峰の近くに林道が通っている事に少し興ざめしたが、気を取り直し元来た道を平成の森まで降って行った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する