雁ヶ腹摺山(金山鉱泉-大峠-ハマイバ前)

2010年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,206m

コースタイム

8:30大月駅8:40-(TXY)-9:00金山鉱泉9:05-10:30金山峠10:35-11:40白樺平手前の林道近1420m地点11:45-12:30　1670m地点12:35-13:05山頂13:35-14:20大峠14:20-16:30ハマイバ前17:05-(バス)-17:30大月駅

天候

曇りときどき晴れ

コース状況／危険箇所等

3月の春の嵐でコース中にかなり荒れたところあり。特に金山鉱泉から金山峠に至る沢筋の道に、倒木と斜面崩壊がある。通行に注意が必要。

写真

4/10 8:55

さあ、準備万端、登るぞー！！

4/10 9:44

最終の駐車場から続く急な林道をあえぎながら登ると、少し先で沢筋に下る道があり、沢に合流する

4/10 9:46

沢筋を詰めて行く登山道

4/10 9:48

この辺は快適な道でしたが・・・

4/10 9:53

そろそろ倒木が出てくる。3月の嵐で、風＋着氷でやられたらしい。山を見ると、杉の中ほどから折れている木が多い。

4/10 10:15

登山道が急に無くなった！　斜面の上方に道が付けてあるが、斜面が急で登れない。

4/10 10:15

一旦沢筋に降りて上り返すが、斜面が更に崩れそうで恐い。

4/10 10:40

金山峠の先を下って一旦林道に出る。沢で釣をしている人もいた。

4/10 11:03

林道からジグザグの登山道に取り付いたところから山頂方面を見る。

4/10 11:58

姥子山へ続く林道を横切ると、雨量計がある。

4/10 12:07

尾根筋で姥子山への道を分ける。

4/10 12:33

山頂から30分ほど手前の平坦地

4/10 13:02

山頂直下の登山道。2−3日前に降った雪が残る。

4/10 13:30

良くがんばりました。山頂にて。

4/10 13:37

これが有名な500円札の景色かー。残念ながら富士山は望めず。

4/10 13:40

大峠へ向かって下り始める。

4/10 13:40

4/10 13:54

大峠への下り道は、朝方の霜柱が融けたあとで、ふわふわの土が表面に浮いており歩きにくい。

4/10 13:55

大峠手前の道。2箇所ほど湧き水があり、飲料用に持ち帰る。

4/10 14:21

大峠から山頂を振り返る。

4/10 14:29

こうして見るとなかなか立派な山です。

4/10 14:37

この稜線を登ったのですなー。段々畑の様にも見えますが。

4/10 14:38

雁ヶ腹摺山の見納めです。

4/10 16:10

キブシの花があちこちに。まだ葉の出ている木が少ないので、目立ちます。

4/10 16:11

こちらはフサザクラ。良く見ないと見過ごしてしまいますが、これも本数が多い木です。

撮影機器：

PowerShot SX120 IS CANON