記録ID: 6096212
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山 奥甚助尾根とヨモギ尾根
2023年10月24日(火) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:33
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,051m
- 下り
- 2,048m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:31
15:57
片倉橋
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥甚助尾根ルートはガイドにも詳細図にも載っていないが、奥甚助窪までは驚くほど立派な経路がある。巡視路として使われているが、全く道標もテープも無く、時々巡視路が分岐したりするので、常に位置の確認は要る。数年前に行った時に、このルートは近い内に廃道になるのではないかと危惧したが、そんな事はなかった。注意点としては、谷を渡る木橋の二つ目はぐらぐらして怖かった事、小崩落で砂礫が積もった所は多数、そういう所は行く方向を見極めてルートを探す事、奥甚助窪の沢を渡った先は道が細くなり、大変分かりにくい事。奥甚助尾根に乗れば後は上に上に行けば良いが、逆に下る時は、尾根から離れ、斜めトラバース道に以降する所(1310m)が極めて分かりにくい。 ヨモギ尾根は、奥甚助尾根よりは歩かれていて、テープ等あるが、それでも不明瞭な所が多い。特に1350mあたりは尾根がだだっ広く踏み跡も入り乱れるので、地形図を頼りに行かないといけない。ずっと自然のきれいな林の中を歩けるが、とにかく長い尾根で、最後のくの字のトラバース道はうんざりした。こちらも巡視路、作業道が何回も交わり、道標は不完全なので、ルートの見極めが必要。 |
その他周辺情報 | 丹波山の道の駅ののめこい湯でさっぱり。とろっとしたお湯。午後3時以降は600円になる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
このルート、奥多摩湖側としては自然の林が多く残っていて気持ちが良い。奥甚助尾根は、マップに全く記載されないが、破線ルートとして扱っても良いくらいの楽しいルート、ルートファインディングの出来る人なら行ってみて損はないと思う。
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