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Yamareco

記録ID: 6098579
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

紅葉をさ 桜に見立て 愛でし山

2023年10月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
6.1km
登り
573m
下り
556m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:45
合計
4:06
10:50
51
11:42
12:26
39
13:05
13:07
71
14:18
14:18
40
14:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花見山は、国道185号線の日野町生山から、花見山スキー場へ進み、スキー場中腹のリフト駐車場

明石山は、桑平峠(くわひらだわ)に駐車スペース。
駐車場から、スキー場のゲレンデです。歩きやいし、早速の紅葉です。
2023年10月25日 13:03撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 13:03
駐車場から、スキー場のゲレンデです。歩きやいし、早速の紅葉です。
間近の尾根の先に明石山です。
稜線は、鳥取県と岡山県の県境です。
2023年10月25日 11:00撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:00
間近の尾根の先に明石山です。
稜線は、鳥取県と岡山県の県境です。
ゲレンデの眼下は、北西の大眺望です。
2023年10月25日 11:05撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:05
ゲレンデの眼下は、北西の大眺望です。
スキー場が、終わり、山尾根の登山道に入ります。
2023年10月25日 11:06撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:06
スキー場が、終わり、山尾根の登山道に入ります。
ガマズミは、紅葉の宝石です。
2023年10月25日 11:15撮影 by  SCG14, samsung
10/25 11:15
ガマズミは、紅葉の宝石です。
鮮やかで、アップです。
2023年10月25日 11:15撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:15
鮮やかで、アップです。
野菊です。
2023年10月25日 11:17撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:17
野菊です。
キノコ変わってます。
ハラタケ、又の名、ダンゴタケ
2023年10月25日 11:23撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:23
キノコ変わってます。
ハラタケ、又の名、ダンゴタケ
大きなブナ林。
2023年10月25日 11:23撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:23
大きなブナ林。
ブナの紅葉です。
2023年10月25日 11:33撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:33
ブナの紅葉です。
山頂間近の階段で、天に登る感じ。
2023年10月25日 11:39撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:39
山頂間近の階段で、天に登る感じ。
山頂の一等三角点と標識です。
2023年10月25日 11:44撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:44
山頂の一等三角点と標識です。
可笑しな雲行きも、過ぎて行く。
2023年10月25日 11:45撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 11:45
可笑しな雲行きも、過ぎて行く。
入道雲の前の中積雲です。
2023年10月25日 11:46撮影 by  SCG14, samsung
10/25 11:46
入道雲の前の中積雲です。
山頂の目の前に、中倉山
2023年10月25日 12:14撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:14
山頂の目の前に、中倉山
西側方向で、全体を広角での景観です。
2023年10月25日 12:15撮影 by  SCG14, samsung
10/25 12:15
西側方向で、全体を広角での景観です。
東側方向です。
大山の裾野が、肉眼では、確認できました。
2023年10月25日 12:25撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:25
東側方向です。
大山の裾野が、肉眼では、確認できました。
東屋の側に、フジバカマです。
時忘れかな。
2023年10月25日 12:05撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:05
東屋の側に、フジバカマです。
時忘れかな。
紅葉の中を下って、明石山と岡山の山並みを望む。
2023年10月25日 12:30撮影 by  SCG14, samsung
10/25 12:30
紅葉の中を下って、明石山と岡山の山並みを望む。
紅葉の尾根道です。
2023年10月25日 12:31撮影 by  SCG14, samsung
10/25 12:31
紅葉の尾根道です。
左側が、岡山県。右側が、鳥取県の尾根筋です。
2023年10月25日 12:33撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:33
左側が、岡山県。右側が、鳥取県の尾根筋です。
野菊にマムシグサ
2023年10月25日 12:49撮影 by  SCG14, samsung
10/25 12:49
野菊にマムシグサ
何の花('_'?)
2023年10月25日 12:50撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:50
何の花('_'?)
紅葉に縁取られた、明石山
2023年10月25日 12:53撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:53
紅葉に縁取られた、明石山
マムシグサ。
2023年10月25日 12:55撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:55
マムシグサ。
スキー場の最上舎のリフト降り場。
2023年10月25日 12:57撮影 by  SCG14, samsung
10/25 12:57
スキー場の最上舎のリフト降り場。
南側方向の大眺望です。
2023年10月25日 12:58撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 12:58
南側方向の大眺望です。
ゲレンデから、スキー場のロッジ屋根が、眼下です。
先に明石山です。
2023年10月25日 13:00撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 13:00
ゲレンデから、スキー場のロッジ屋根が、眼下です。
先に明石山です。
ゲレンデが、よく解ります。
2023年10月25日 13:01撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 13:01
ゲレンデが、よく解ります。
お花と紅葉のコラボ。
花見山を下山です。
2023年10月25日 13:06撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 13:06
お花と紅葉のコラボ。
花見山を下山です。
県道からの登山口への分岐標識
2023年10月25日 13:15撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:15
県道からの登山口への分岐標識
明石山の登山口である、桑平峠(だわ)の駐車場スペース。
2023年10月25日 13:22撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:22
明石山の登山口である、桑平峠(だわ)の駐車場スペース。
県の境界です。車道の看板。
2023年10月25日 13:22撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:22
県の境界です。車道の看板。
林道の登山口。
2023年10月25日 13:25撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:25
林道の登山口。
林道を進んでいて、此処で足跡が無い事に、気付き、間違いで、引き返す。
2023年10月25日 13:27撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:27
林道を進んでいて、此処で足跡が無い事に、気付き、間違いで、引き返す。
登山口の標識を発見。
この様な立派な標識を見落としていた。
2023年10月25日 13:29撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 13:29
登山口の標識を発見。
この様な立派な標識を見落としていた。
急坂を上り詰めて、尾根道にたどり着き標識に一安心。
2023年10月25日 13:33撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:33
急坂を上り詰めて、尾根道にたどり着き標識に一安心。
県境の標示も、わずかなので、踏み跡も笹で、隠れている。
2023年10月25日 13:37撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:37
県境の標示も、わずかなので、踏み跡も笹で、隠れている。
道の変化場所には、過剰な標示。
2023年10月25日 13:45撮影 by  SCG14, samsung
10/25 13:45
道の変化場所には、過剰な標示。
標示は、テープが、頼り。
2023年10月25日 14:07撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 14:07
標示は、テープが、頼り。
紅葉は、この辺りから始まる。
2023年10月25日 14:12撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 14:12
紅葉は、この辺りから始まる。
主要稜線まで熊笹をかぎ分けて着く、県境の標識か、です。

この先尾根を十数メール進むが、背丈以上の熊笹で、丸い尾根で踏み跡も解らない為、登頂を断念して引き返す。
2023年10月25日 14:17撮影 by  SCG14, samsung
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10/25 14:17
主要稜線まで熊笹をかぎ分けて着く、県境の標識か、です。

この先尾根を十数メール進むが、背丈以上の熊笹で、丸い尾根で踏み跡も解らない為、登頂を断念して引き返す。
下山途中に、輝く花見山を林間に垣間見る
2023年10月25日 14:30撮影 by  SCG14, samsung
10/25 14:30
下山途中に、輝く花見山を林間に垣間見る
午後の光で、樹上の紅葉が、輝く。
2023年10月25日 14:36撮影 by  SCG14, samsung
10/25 14:36
午後の光で、樹上の紅葉が、輝く。
無事、駐車場に帰還しました。
2023年10月25日 14:58撮影 by  SCG14, samsung
10/25 14:58
無事、駐車場に帰還しました。

感想

秋も深まり、山陰の中国百名山、花見山を初登山です。

久しぶりの単独登山です。無理のない道程です。お天気にも恵まれ、紅葉を愛でるには、最高の小春日和です。

スキー場のほぼ八合目から、登山開始して、ゲレンデの眺望や秋のお花畑(マツムチソウ)を過ぎて、主稜線は、県境の広葉樹帯で、ブナ、カエデ、コナラやガマズミの紅葉を堪能出来ました。

山頂は、一等三角点が有る通りの大眺望です。ほぼ360度の展望です。
大山の西側の伯耆町を鳥瞰できて、先日登った大倉山が、箱庭の様に眺められました。
大山は、北東方向に、雲に隠れて居ましたが、下山する間際に山麓の姿を見せてくれました。

県境の稜線を眺めながら、この先の明石山が続いて居ます。
時間的にも余裕があり、縦走は、諦めて、キセル登山ならと、二座目と決めました。

明石山には、登山口の林道を直ぐに迷い、引き返しました。山道は、ほとんどが笹で、覆われた急坂でした。
標識も立派なので、県境なので、整備されてる事を期待しましたが、山頂の間近の主尾根では、熊笹が、背丈を超えて丸い尾根で藪です。これから先は、困難だと感じ、山頂を断念し引き返しました。

二座は、達成で来ませんでしたが、花見山の印象は、枯れること無く鮮やかなガマズミの様に、脳裏に焼き付いた山行きと成りました。

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