高賀山。山頂で晴れ、久しぶり。
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 892m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
神社の左から森の駐車場まで行けるようです。 |
写真
感想
天気予報が意外と良さそうになったので、電車で納古山か車で高賀(こうか)山か、直前まで迷いましたが後者を選択。
結果どちらも家から2時間ちょっと、帰りはもうちょっと。
電車で行けるところは限られるので、今後の楽しみに取って置きます。
他のレコを活用できず、手前の神社付近の駐車場にとめてしまいました。
森の駐車場までアスファルト道を行く途中、オリにイノシシ。カラの仕掛けは数々見てきたのですが、入ってるのは初見。ジロジロ見てしまったので興奮させてしまいました。申し訳ない。
森の駐車場から東屋まで、案内板によると何やら公園の端っこを通っているようです。すでに結構、汗かいてきました。
綺麗にお掃除された東屋で一服。ノートもあります。2012年の記載までビッシリ、全ページ埋まってます。あまりこういうの書く方ではないのですが、スペースがないと逆に書きたいなと思ってしまう身勝手さ。
ここからが登山道。徐々に勾配が増してきます。
昨日までの雨で沢の水かさが増し(多分)、音が心地よい。
円空がナントカを通り、木橋を越え、ナントカの跡、七曲、沢を渡って岩屋。
岩屋というところは山を歩いていると時々あるように感じます。
ここもかなりゴツい岩。下山時に潜ってきました。ちょっと怖い。
ココから山頂まで1,400m。何合目?
足元も石がゴロゴロしていて結構へばってきてます。
当たり前ですが坂が続きます。足が上がらない。こんなハズでは・・・。
まだまだ体力がない。ウーウー。と感じさせられる道です。
10mくらい、雪が残っているところがありました。雪を踏む感触が懐かしい。
40分あまり苦闘して御坂峠の看板。その向こうは立派な林道。道上はまだ大量の雪が残っています、通行止め状態。
でもアスファルトが見える場所からは湯気が昇ってます。どんどん融けていってるのでしょう。
峠からは先は、それまでとは違って、なだらかです。
だんだん遠くの山が見えてきます。
ここまで誰にも会わないまま(イノシシ以外)山頂。独占。
白山、伊吹山、金華山、名古屋市街等々、の看板ありますが、どれがドレだか正確には理解できません。名駅ビルは多分アレかな。
グルッと絶景。しばし見惚れます。
久々に山頂で晴れている・・・。
ものの15分で曇ってきました。南側から雲が湧き上がってきます。
でも、しばし見れた。
そうだ飯、と湯を沸かしていると後続の方々が登られてきました。
計3組。先にシャツ着替えてて良かった。
結局1時間余り滞在して、下山開始。
いつもは翌々日に出るハリ、既に太腿に来てます。
膝にも来てる。
浮き石踏まないように注意しながら降りていきます。
一度(登りで)通った道は、全体がわかっているので、あっという間。
でも腿、膝は・・・。
高賀の森公園駐車場、朝は1台もありませんでしたが、5〜6台停まっています。
神社にとめてるのは自分くらい。まだまだ駐車スペース残ってます。
スルーして林道降りて、途中でイノシシに挨拶して戻りました。
神社に立ち寄り無事下山のお礼。
ありがとうございました。
岐阜市街に向かう途中、武儀川の桜を見に少し寄り道。川沿いに数キロに及んでびっしり咲いています。
ビール買って自宅に戻りましたが、狛江から来ていた親戚とは入れ違いで会えず残念。もう少し計画性がないといけません。
高賀山の峠までは、道路の雪が無くなれば車で行けそうです。
登山道、積雪時はどうなるのか、登れるようならまた行ってみたい思います。
その時も是非晴れますように。
今週はちょっと風邪気味でした。今日も咳をしていてマスクをしております。
今度の週末に靴を買いに連れて行ってください。
宜しくお願い致します。
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