いつもの焼津アルプス周回★花沢山→満観峰→高草山

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:29

10:12 花沢駐車場
10:15 10:18 花沢の里 臨時駐車場
11:16 11:22 花沢山
11:35 11:35 日本坂峠
12:14 13:14 満観峰
13:35 13:35 鞍掛峠
14:14 14:14 満観峰分岐点
14:33 14:41 高草山
14:44 14:44 満観峰分岐点
15:11 15:11 鞍掛峠
15:27 15:27 花沢の里 終点
15:35 15:37 花沢の里 臨時駐車場
15:41 15:41 花沢駐車場
15:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花沢の里観光駐車場利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

焼津市街地が近いです。

写真

10/28 10:11

久し振りの山です。その割にいつも通り起きるのが遅く、10時頃ようやく到着。
いつも満車の花沢の里観光駐車場ですが、辛うじて空いていました。

10/28 10:14

今日はとっても良い天気！秋晴れで絶好の登山日和です。
みかんも収穫の時期を迎えている様で、たくさん実っています。

10/28 10:20

トイレを済ませて、花沢集落へ向かいます。
今日もたくさんの人が山へ向かっています。

10/28 10:22

花沢集落を抜けて行きます。

10/28 10:23

柿も実っています。秋の雰囲気ですね。

10/28 10:25

水車小屋を右折、花沢山へ向かいます。

10/28 10:27

明るい農道を登って行きます。

10/28 10:33

視界が開けたところで、みかん畑。
たくさんみかんが実っています。

10/28 10:36

花沢山の登山道入口です。水分補給して、一礼していざ入山。

10/28 10:38

杉林の中を登ります。まだ最初は斜度も緩いです。

10/28 10:41

クマガイソウ保護区です。時期的にもう無いかな？

10/28 10:49

浜当目分岐、ここで尾根に出ます。
ベンチで水分補給して、一息入れます。

10/28 10:54

ここから階段のきつい登りになります。いつ来ても花沢階段はきつい。

10/28 10:58

階段の途中で、残り500mです。

10/28 11:00

ようやく階段終了。何とか止まらずに登り切れました・・・。

10/28 11:03

斜面を登っていく感じです。一部、道が分かり辛いところもあります。

10/28 11:07

東海自然歩道と合流すると、花沢山頂はもう目の前。

10/28 11:09

花沢山登頂です。出発からちょうど1時間です。
山頂標と、木の根元に三角点があります。

10/28 11:16

このコンクリートの塊は、昔の航空灯台跡らしいです。

10/28 11:21

山頂で10分くらい休憩し、日本坂峠に向けて下ります。
こちらも斜度がかなりあります。

10/28 11:24

途中で静岡市側が開けて見えるところがあります。
天気は良いですが、残念富士山は見えない様です。

10/28 11:26

次の目的地、満観峰が見えます。

10/28 11:30

かなりの急斜面です。転倒注意です。

10/28 11:35

日本坂峠まで下りました。交差点になっています。

10/28 11:35

満観峰はこのまま直進です。

10/28 11:36

峠のお地蔵様。
手を合わせて行きます。みかんがお供えされておりますね。

10/28 11:38

登り返しは堪えます。

10/28 11:42

気持ちの良い尾根道に出ました。

10/28 11:44

色々な木々が楽しませてくれます。

10/28 11:46

尾根道はアップダウンが続きます。楽しいです。

10/28 11:47

家康ベンチからの眺望。
やはり富士山は見えず。これからの空気が澄んでくる季節に期待します。

10/28 11:48

次の登り返し、ここが結構きついです。確かあざみ坂という名だったと思います。

10/28 11:56

登りはひたすら階段です。

10/28 11:57

一ノ谷三角点です。

10/28 11:59

いい雰囲気の道ですね。

10/28 11:59

見上げると、枝や葉は遥か上です。

10/28 12:07

農業用モノレールのところまで来れば、山頂はもうすぐ。

10/28 12:08

分岐点があります。本線は左側で、右はトラバースルートです。
今日は右に行きます。

10/28 12:12

索道跡のゲートみたいなのをくぐれば、山頂です。

10/28 12:14

空が見えました！

10/28 12:15

満観峰登頂です！
花沢山からほぼ1時間です。今日も山頂は大賑わい。
ここでお昼にします。

10/28 12:25

お湯沸かして、辛いカップ麺とおにぎりを頂きます。
食後にコーヒーも飲みました。

10/28 12:26

富士山見えませんが、良い景色です。

10/28 13:10

出発です。最初に、山頂の祠に参拝します。

10/28 13:11

山頂にはこの様な石板があります。

10/28 13:13

伊豆半島が連なってるのが良く見えます。

10/28 13:13

さっき登った花沢山です。

10/28 13:13

これから向かう高草山と、焼津市街地が見えます。

10/28 13:19

鞍掛峠に向けて歩きやすい道を進みます。

10/28 13:22

途中にある、手作りカレンダーです。ハロウィンですね。

10/28 13:33

明るくて気持ちの良い道です。

10/28 13:35

鞍掛峠到着、ここを直進し登り返しです。
矢印が書いてありますね。

10/28 13:38

高草山に向かう道は、森の中を抜けるので薄暗さを感じます。
明るさを見た目と合わせてみました。

10/28 13:41

途中のピーク、大ベラ山です。

10/28 13:41

標高は310mだそうです。

10/28 13:49

いつも撮っちゃうドラム缶。
何も出てきません。何か出て来ても困りますが。

10/28 13:56

階段の途中にあるベンチで休憩。
霞んでますが駿河湾がきれいです。

10/28 14:14

ひたすら階段登り。午後の登りは堪えます。

10/28 14:14

山頂直下で、ようやく坂本コースと合流。

10/28 14:17

高草山登頂です！
高草大権現が祀られています。二礼二拍手一礼で参拝です。

10/28 14:18

東側のベンチで休憩です。花沢山と、歩いて来た尾根が見えます。

10/28 14:36

最終目的地となる、高草山の三角点まで行って、本日の三山周回のミッションは完了です。

10/28 14:41

高草山は、焼津と藤枝方面の眺望も良いです。

10/28 14:44

下山も鞍掛山経由で行きます。
ここを左折します。

10/28 14:47

薄暗くなり始めた森を抜けます。

10/28 15:11

鞍掛峠から、満観峰登山道で下山です。

10/28 15:13

ここにも日めくりカレンダーありました。

10/28 15:19

水じゃぶじゃぶのところで、冷たい水が流れています。
手を洗って行きます。

10/28 15:20

近くには、アサギマダラがひらひらと飛び交っていました。
この季節になると、低山にも居るのですね。

10/28 15:20

どなたかが保護されているのでしょうか、お花もきれいに咲いておりました。
癒やされます・・・。

10/28 15:22

下の方は、畑の横を通る道になります。
高圧線が通っている様ですので、近付き過ぎない様にしましょう。

10/28 15:26

おつかれさま！
登山道はここで終わりです。花沢集落を抜けて行きます。

10/28 15:40

今日歩いた山を振り返って。楽しかったです。また登りに来ます。
この後、サンライフ焼津の温泉で汗を流して帰宅しました。

撮影機器：

moto g53y 5G ワイモバイル MOTOROLA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

moto28noji

季節はすっかり秋になったので、静岡の低山ではお約束の、焼津アルプスを巡って来ました。
夏場は暑くて避けているので、こちらに来たのは約5ヶ月振りくらいです。
思っていた以上に気温が高く、かなり暑かったですが、休憩中は秋の肌寒さも感じました。

階段はきついですが、今日も終始楽しく歩く事が出来ました。
しかし、いつも同じところしか歩いていないので、今年の低山シーズン中に、バリエーションルートを考えてみようと思います。
朝鮮岩とかの東側に行った事が無いので、そちらを回るコースを考えてみたいです。

あとは、もう少し起きるのを早くしないとだめですね・・・。
あとやっぱり、ちゃんとしたカメラが欲しい・・・スマホじゃもうだめです。