金剛山の山逢えに、河内長野駅から赤線つなぎで向かう

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,124m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 3:32
• 合計: 8:03

6:33 河内長野駅
7:11 7:12 歓心寺
8:05 8:05 小深交差点
8:30 8:30 千早大橋
8:44 8:52 金剛山登山口
8:52 8:53 黒栂谷道分岐
9:25 9:27 五合目（千早本道）
9:43 9:43 ツツジオ谷出合
9:50 9:50 八合目（千早本道）
10:00 10:03 九合目（千早本道）
10:14 10:32 山頂広場
10:35 10:35 転法輪寺
10:39 10:44 金剛山
10:48 10:48 一の鳥居
10:58 10:58 大阪府最高地点
11:03 13:57 ちはや園地ピクニック広場
13:57 13:57 伏見峠
14:36 伏見峠入口

ヤマレコマップコースタイム：6時間21分

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大阪市内から地下鉄堺筋線で天下茶屋へ向かい、そこから南海高野線の急行で河内長野へ向かいました。

コース状況／危険箇所等

河内長野駅〜金剛山登山口
小深までは国道310号線を歩きます。前半は半分くらい歩道がありますが、後半はほぼないので注意が必要です。
小深からの府道はまったく歩道はありません。ただし、新千早隧道のトンネル内は歩道も照明もあるので、安全に歩けます。

金剛山登山口〜金剛山（千早道）
丸木埋めの階段が多い、幅の広い安定したとても整備されたハイキング道です。

金剛山〜ちはや園地〜伏見峠
山頂部の幅の広いコンクリート舗装や土の道です。

伏見峠〜登山口
ほぼ全域がコンクリート舗装の急坂です。

写真

10/29 6:31

まだ朝の6時半、始発で河内長野駅に向かってきました。
遠回りにならない東口から出ました。

10/29 6:33

すぐに橋に出て、ここから国道310号線歩きが始まります。

10/29 6:44

道路沿いにはまだ茅葺き屋根の民家がありました。

10/29 6:44

駅から出るとすぐに山間部になるのが河内長野駅の特徴です。
河内長野駅から大阪へ向かう方面には新興住宅がたくさんあります。

10/29 7:11

大楠公こと楠木正成の像です。大の字は息子の正行との区別でしょうね。

10/29 7:11

河内長野の有名寺、歓心寺に着きました。

10/29 7:21

棚田と柿が趣深いです。

10/29 8:05

小深の交差点に着きました。左に曲がって府道に入ります。

10/29 8:26

新千早隧道のトンネルです。新しくて広いトンネルで、照明と歩道があるので安全に歩けます。

10/29 8:30

千早大橋の交差点です。向こうは富田林から向かってくる道で、廃止になる金剛バスが走っています。

10/29 8:36

千早城跡一望できる場所がありました。登山口の集落やお店も見えています。

10/29 8:44

登山口に着きました。ここまで11km。お盆からあまり歩いていなかったので周囲の人とは違って既に疲れています。

10/29 8:52

豆腐屋さんの側の自販機で甘い飲み物を買ってしばし休憩しました。

10/29 8:58

千早城跡への下側の入口です。

10/29 9:24

上側は広くなっていて、休憩や服装調整の人がいっぱいでした。

10/29 9:24

五合目のウルトラくんとバルタンくんです。ご健在でした。

10/29 9:51

標高900mくらいから、紅葉になっていました。

10/29 9:55

いい感じです。

10/29 9:55

和泉山地を見ながらの紅葉かな。

10/29 10:09

山頂に着きました。人がいっぱいです。

10/29 10:14

山頂広場でクマとともに記念撮影です。

10/29 10:42

本当の山頂の葛木神社にやって来ました。

10/29 11:14

山逢えの会場では、シヴァさんが手作りの立派なアブよけトンボをプレゼントして下さいました。

その置き方が縁日の出店のような艶やかさだったのもとてもよかったです。

10/29 14:34

伏見峠からコンクリートの急下りです。

10/29 14:36

登山口に着きました。

10/30 3:29

トンボさんを破損させることなく無事に帰ってこられました。シヴァさん、ありがとうございます。

9/21 13:25

まずは友人より製作依頼を受けたレイトンハウスの国内F3000の1990年マシン。さらに誕プレ用にマルボロカラーの1989年マシンも作ったりました。

9/21 13:34

それと並行して、彼のは1/24のサイズだったので、自分用に1/20の1987年マシンを作りました。
デカールがこの2台は絶盤品でデカールがブチブチ切れるので大苦戦でした。

10/10 19:19

そして、自分の初代車であるシティと2代目のEG6シビックです。シティはサンルーフ自作、軽トラ模型から強奪しててっちん化、ドアミラー化、EG6はレカロや4点ベルト、近いホイール、自作でステッカー類最大限再現など、こだわりまくって再現しました。

1/11 8:00

続いてはレイトンハウスの1990年F1マシンです。32年ぶりの再制作です。当時とは色艶が違います。

10/23 20:00

さらにフェラーリの1989年マシンです。これは高校生頃に作ったものがてもとにありますが、艶・発色など全然違います。

10/23 20:01

基本的に素組みでこだわったディテールは入れてませんが、当時とは塗り分けなど精度が違います。

ちなみに高校頃はF1や車をよく作りましたが、模型趣味の本職は車系ではない別ジャンルです。
とりあえず沈黙の2ヶ月を紹介してみました。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

エスプリ

コロナ後に初開催となった前回の山逢えは残念ながら欠席させていただきましたが、今回は久しぶりかつ二度目として参加させていただきました。

以前から河内長野駅から赤線をつないでバスのルートを丸々歩いてみたいと思っていたのでその願望を実行しました。

登山口までの道路は歩道は少ないながらも車の多くない朝早い時間に歩くことでまぁなんとか歩きました。

登山口まで概ね11kmの車道歩きでしたが、お盆以降まったく歩いていなかったこともあって既にまぁまぁ疲れていたので、千早本道の登りは自分の基準では結構ゆっくりめでした。
車道を歩いている時に、追い抜いていったバスの車窓から、Tサンポさんが歩いている自分に気づいてラインで連絡をくれ、千早本道でゆっくりめに歩いて待っていてくれたこともあって途中から合流して会場に向かいました。

会場では前回懐かしいベテランの方々やお初の方々がたくさんおられ、のんびりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。幹事を務めて下さったtabaさんに感謝です。

また、シヴァさんがびっくりするようなできの手作りトンボをたくさん持ってこられて参加者皆にプレゼントして下さるというサプライズもありました。

足が疲れていたので園地からすぐに下れる伏見峠ルートを下りました。小学生くらいの時は土の路面だったのが、いつの頃からか完全コンクリート舗装になっているので、久しぶりの歩きで弱っている足にはなかなか堪えます。

じゃぁこの2ヶ月間怪我や病気をしていたのかというとそんなことはなく、諸般の事情で山行きは仕切り直しになったので、写真のようなインドアホビーに完成したロフトの作業スペースでいそしみまくっておりました。

コメント

よしまい

エスプリさん　こんにちは！
そちらのテーブルは隙間がなかったのでので話に割り込むことが出来きぶ残念でした😅
しかし凄いとこ歩いてきましたね〜！
バスに乗っているときに小深アタリデ車道を歩いている登山者を見てどこ行くんやろ？と思ってましたが・・まさかのエスプリさんだったのですね😱
次回はぜひお話しましょうね🤗

エスプリ

よしまい先輩（とAさんがよく仰ってますね）、こんにちは！

小深で府道に入った直後にバスが来ていましたが、それに乗られてたのですね。タンタンサンポさんも私だと気づかれたということで、やはり結構目立つんだな　って思いました。
その今回の行程は高野街道から高野山に向けて歩く感じで楽しかったです。

よしまいさんやゆりしなさんのテーブルは経験豊富な諸先輩方がたくさんいらっしゃり、abec3さんは今までアベックスリーさんと読んでいましたが、アベックサンさんだとご挨拶で知ったりとか、皆さん趣き深いなぁと思いました。

またどうぞ話してやって下さい。次回もよろしくお願いいたします。

ta_ba8016

エスプリさん　一昨日の山逢えの参加ありがとうございました
随分久しぶりでしたよね。行者還岳の奥駆出会で乾杯した以来だったかな。。。（笑）
エスプリさんはじめ、皆さんのおかげで無事幹事の仕事を務めることができました
また今後ともよろしくお願いします！

エスプリ

tabaさん、こんばんは！
今回の山逢えでは、お世話を頂きましてありがとうございました。

お会いしたのは、naraさんが前夜9％のストロングチューハイを飲み過ぎて早々に引き返して、分岐点で八経山頂から戻ってくる私を待っていてくれた時でしたね。
あの時は私も本調子ではなくて、小屋まで様子を伝えに行く必要がなく落ち合えて楽になり、さらにプチとはいえ宴会交流ができて下山に迎えたのが最高でした。

まずは18日、さらにその後と、今後ともよろしくお願いします☆ミ