ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6118336
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九州の日本百名山2座目!晩秋の九重連山縦走!

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
11.4km
登り
791m
下り
786m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:02
合計
6:11
10:45
7
10:52
10:59
15
11:14
11:20
21
11:41
11:49
12
12:01
12:01
11
12:12
12:12
20
12:32
12:41
4
12:45
12:45
26
13:11
13:17
29
13:46
13:46
15
14:01
14:10
12
14:22
14:23
19
14:42
14:52
17
15:09
15:10
24
15:34
15:37
14
15:51
15:51
8
15:59
15:59
15
16:14
16:14
24
16:38
16:39
9
16:48
16:49
7
16:56
16時頃、下山中に沓掛山辺〜ブロッコリーの丘周辺で6組くらいとすれ違った
こんな時間から登山・・?とは思ったものの特徴は覚えつつも声掛けはせず
天候 午前中 晴れ  正午〜午後16時快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ただしレンタカー
コース状況/
危険箇所等
中岳を下ったのち、神明水までの道のりは整備されておらず、背丈の高いススキが生い茂っており登山道が見つけにくい
その他周辺情報 牧ノ戸峠に公衆トイレ、土産店、軽食店がある
朝食はしっかりガッツリ
2023年10月29日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:10
朝食はしっかりガッツリ
由布院町の朝
快晴だあああ
2023年10月29日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 8:16
由布院町の朝
快晴だあああ
牧ノ戸登山口
2023年10月29日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:19
牧ノ戸登山口
くじゅう連山の地図
2023年10月29日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:19
くじゅう連山の地図
駐車場は満車
だがちょうど出るご夫婦が合図を送ってくれて駐車に成功!
2023年10月29日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 10:33
駐車場は満車
だがちょうど出るご夫婦が合図を送ってくれて駐車に成功!
登山口から15分程度の場所にある第一展望台

ここまではコンクリート舗装されてる歩道があるので、登山者でなくとも来れるためなかなかの混雑
2023年10月29日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:53
登山口から15分程度の場所にある第一展望台

ここまではコンクリート舗装されてる歩道があるので、登山者でなくとも来れるためなかなかの混雑
第一展望台からみた沓掛山方面
紅葉が綺麗だ
2023年10月29日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:53
第一展望台からみた沓掛山方面
紅葉が綺麗だ
沓掛山周辺
2023年10月29日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 11:04
沓掛山周辺
沓掛山周辺もコンクリート道ではなくなるが、こうした木段道になるのでまだスニーカー等でも来れる
故にまだ混雑
2023年10月29日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 11:04
沓掛山周辺もコンクリート道ではなくなるが、こうした木段道になるのでまだスニーカー等でも来れる
故にまだ混雑
沓掛山から久住山を臨む
ピョコッと頂上が見えとる!
2023年10月29日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 11:08
沓掛山から久住山を臨む
ピョコッと頂上が見えとる!
沓掛山
なんて読むんです?と台湾?中国?とみられる人に尋ねられました
「くつかけやま」です
2023年10月29日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 11:15
沓掛山
なんて読むんです?と台湾?中国?とみられる人に尋ねられました
「くつかけやま」です
さあ登山再開
少し登山者の数が減る
2023年10月29日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 11:20
さあ登山再開
少し登山者の数が減る
歩きやすい砂地に変わる
場所はブロッコリーの丘の手前
2023年10月29日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 11:36
歩きやすい砂地に変わる
場所はブロッコリーの丘の手前
案内標識
距離が書いてねええええ
2023年10月29日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 12:01
案内標識
距離が書いてねええええ
ブロッコリーの丘を過ぎると
岩がゴロゴロ
2023年10月29日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 12:02
ブロッコリーの丘を過ぎると
岩がゴロゴロ
距離を書いてください😭
2023年10月29日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 12:03
距離を書いてください😭
何山かわからないけど稜線が綺麗で思わず撮影
2023年10月29日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 12:09
何山かわからないけど稜線が綺麗で思わず撮影
登山道がやや開けて歩きやすくなってきた
2023年10月29日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 12:09
登山道がやや開けて歩きやすくなってきた
星生山分岐を過ぎたあたりの砂地の登山道
wada7氏が先をゆく
2023年10月29日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 12:15
星生山分岐を過ぎたあたりの砂地の登山道
wada7氏が先をゆく
避難小屋、公衆
2023年10月29日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 12:24
避難小屋、公衆
久住分岐
特徴的な帽子の方と再会
写真を使用していいか聞きました。海外の方でした。ヤマレコ見てくれるかな?
2023年10月29日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 12:42
久住分岐
特徴的な帽子の方と再会
写真を使用していいか聞きました。海外の方でした。ヤマレコ見てくれるかな?
中岳方面を望む
2023年10月29日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 12:42
中岳方面を望む
まずは中岳に行きます
2023年10月29日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 12:54
まずは中岳に行きます
道中の表示
これはわかりやすい
2023年10月29日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 12:59
道中の表示
これはわかりやすい
御池  火口湖。綺麗に照り返していた
2023年10月29日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 13:05
御池  火口湖。綺麗に照り返していた
頂上キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
 と思ったら天狗ヶ城
しかもここから中岳に向かう途中は難路なので注意
2023年10月29日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/29 13:12
頂上キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
 と思ったら天狗ヶ城
しかもここから中岳に向かう途中は難路なので注意
中岳へ縦走中に見つけた標識
2023年10月29日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 13:20
中岳へ縦走中に見つけた標識
うーし、まずは九州本土最高峰登頂じゃああ
2
うーし、まずは九州本土最高峰登頂じゃああ
wada7氏、ヤマノススメ宣伝
2023年10月29日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 13:30
wada7氏、ヤマノススメ宣伝
標識だけ うーん仰々しい
2023年10月29日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 13:30
標識だけ うーん仰々しい
中岳から一気に下りてきての分岐
2023年10月29日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:00
中岳から一気に下りてきての分岐
一気に人の気配がなくなる。
東千里ヶ浜に到達するのに一度道を間違い、ヤマレコに計画される。とても整備されている登山道には見えなかった。
進もうとする方は、ロープを頼りに道を探してください
2023年10月29日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:17
一気に人の気配がなくなる。
東千里ヶ浜に到達するのに一度道を間違い、ヤマレコに計画される。とても整備されている登山道には見えなかった。
進もうとする方は、ロープを頼りに道を探してください
奥に由布岳が見えることに気づき、撮影
2023年10月29日 14:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 14:33
奥に由布岳が見えることに気づき、撮影
道さえわかれば久住山自体は登りやすかった
2023年10月29日 14:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 14:42
道さえわかれば久住山自体は登りやすかった
主峰、登頂!
控えめな宣伝
2023年10月29日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 14:43
主峰、登頂!
控えめな宣伝
うーしわしも!ってあれ・・・?
1
うーしわしも!ってあれ・・・?
やり直し
赤川温泉に向かう道路が見える
2023年10月29日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:44
赤川温泉に向かう道路が見える
熊本県側を望む
2023年10月29日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 14:44
熊本県側を望む
久住山山頂付近は岩だらけで座るのに向いていないので、避難小屋近くで昼食。
2023年10月29日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 15:20
久住山山頂付近は岩だらけで座るのに向いていないので、避難小屋近くで昼食。
避難小屋 中ははたして・・・?
2023年10月29日 15:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 15:34
避難小屋 中ははたして・・・?
ピッカピカ!
2023年10月29日 15:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 15:34
ピッカピカ!
トイレも小屋も整備されててありがたい限り
2023年10月29日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 15:35
トイレも小屋も整備されててありがたい限り
ギザギザが特徴の根子岳が見える
阿蘇山の一部。一角と言った方が正しいか
2023年10月29日 15:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 15:54
ギザギザが特徴の根子岳が見える
阿蘇山の一部。一角と言った方が正しいか
下山時、雲一つない空が見えたので撮影
2023年10月29日 16:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 16:07
下山時、雲一つない空が見えたので撮影
徐々に日が傾いていく。休憩時に立ち寄った開けた場所。名前はまだない。
2023年10月29日 16:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 16:13
徐々に日が傾いていく。休憩時に立ち寄った開けた場所。名前はまだない。
無事下山!
2023年10月29日 16:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 16:56
無事下山!
牧ノ戸峠、朝は混雑していたので今撮影。
2023年10月29日 17:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 17:00
牧ノ戸峠、朝は混雑していたので今撮影。
家族に無事下山の連絡を入れつつトイレに向かうワシの後ろ姿
家族に無事下山の連絡を入れつつトイレに向かうワシの後ろ姿

装備

個人装備
長袖シャツ
1
Tシャツ
1
ズボン
1
靴下
1
グローブ
1
防寒着
1
雨具
1
日よけ帽子
1
昼ご飯
2
行動食
複数
非常食
複数
飲料
500ml×4
レジャーシート
常備薬
1
携帯
1
時計
タオル
3
カメラ

感想

 晩秋の九州、九重連山へ!
2泊3日で北海道から九州へ大移動して登山挑戦!
 牧ノ戸峠は紅葉見物のための車が殺到するのが予想されている。特に土日は間違いない。2023年の11月3日〜5日はさらに混雑が予想されているので注意。
 牧ノ戸峠は普段の土日はだいたい午前6時に満車になる。今週も御多分に漏れず、午前10時半に到着したものの満車。しかしながら5分ほど待っていると、ちょうど駐車場を出るご夫婦が居て、それを教えてくれたために駐車に成功!その後もちょくちょく車が出て行くのを目撃したので辛抱強く待てば意外に駐車はできるかもしれない。

 本題の登山だが、まず登山口に登山届があるので必ず提出しましょう。筆者も提出して、駐車遅れの影響で予定より10分遅れで登山開始。
 第一展望台までは登山者及び紅葉観光者でなかなかの混雑。渋滞はないものの、自分のペースで進めない展開が続く。
 第一展望台〜沓掛山間も道が木製の階段になって歩きやすいのが起因して多くの人が訪れるのでなかなか混雑は解消されず。沓掛山を過ぎたあたりでは岩場で道が細く、下山者もチラホラ来始めるので渋滞が発生。
 ただ、ブロッコリーの丘を過ぎると混雑は徐々に減少傾向になり、11時過ぎには下山者とすれ違いまくる状況に。星生山分岐を過ぎたあたりでは登山道が広くなり、悠々とすれ違うことができるようになるため混雑は完全に解消される。久住分岐直前にある、避難小屋及び公衆トイレでは100人くらいが休憩したり地図を見たりしていた。公衆トイレは100円を清掃料金として支払えば使えるので、たいへん便利。広場でしっかり体勢を整えてからアタック開始。久住分岐を中岳方面へと登り、最初に天狗ヶ城に到達。天狗ヶ城を中岳山頂だと誤認していた筆者は肩を落とす展開に。しかも天狗ヶ城を越えると沓掛山付近よりさらに狭く細い登山道が。そこの渋滞を越えてようやく中岳山頂へ。この天狗ヶ城周辺の岩場もなかなかに難路であった。
 中岳山頂で軽い昼食を摂り、次の久住山を目指し一旦中岳を下山。一気に下山するため膝にドシンドシンと衝撃がくるのでゆっくり下りましょう。
 
 写真を撮っている余裕がなくて申し訳ないが、中岳を下ったのち、神明水までの道のりは恐らく整備不良。背丈の高いススキが生い茂っており登山道が見つけにくい。獣道のような草をかき分けたような隙間と足元の足跡を頼りに進んだ。 
 その後なんとか『南登山口』と久住山分岐から久住山に登り、岩が多いので一旦久住分岐まで戻ってからメイン昼食のカップ麺を堪能。
 昼食後の下山は天候にも気温にも恵まれ快調に下りることができた。
 16時頃、沓掛山に戻ったとき何組かがこれから登るのかすれ違ったときは少し妙には思ったものの、特徴だけ覚えてもし何かあれば、、、といった感じで特に話しかけたりはせず。17時前、日没前に無事下山。多少の道迷いと、富士山登頂後の燃え尽き症候群を見事に払拭できる楽しい山行であった。
 来年富士山にまた登る計画なので、中岳と久住山を両方攻略できたのは自信につながった。

 ということで日本百名山、第12座登頂!日本百名山登山は今年はこれが最後。来月、河口湖周辺で今年の〆登山をして来年を迎えようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:107人

コメント

北海道から来たんですか!?お疲れ様です!ようこそ九州へ!
という私はまだ九州に越してきたばかりなんですが。
百名山やっておられるんですね!無事に達成されれることをお祈りします!
2023/11/2 18:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
扇ヶ鼻
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら