奥鳴谷広場（鏡山南麓）登山道藪刈り

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 5.8km
• 登り: 103m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:02

10:51 スタート地点
11:26 11:26 鳴谷池北詰の分岐
14:40 15:07 奥鳴谷広場
15:28 15:28 鳴谷池北詰の分岐
15:53 ゴール地点

上りでは、草刈機で作業しながら、進んでいます。下りは、リンドウの撮影で、暫く、立ち止まった位です。

天候

快晴、暖か

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三井アウトレットパークの南の竜王町観光駐車場に駐車させて頂きました。下の小駐車場には、10台〜15台くらい駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

最初は、鏡山ハイキングコース鳴谷池ルートを進み、鳴谷池北詰の分岐より、左折し、鳴谷沿いに進みます。標識は無く、テープが少しありますが、別ルートへのテープもあります。初めての方は、地図と磁石や、GPS機器がある方が良いと思います。一旦、迷うと、低山特有の分かり難い場所です。

写真

10/31 10:58

竜王町観光駐車場より、道路に出て、直ぐに、ハイキングコースへ左折し、更に、右下に下ります。

10/31 11:15

鳴谷池の漏水？箇所です。この夏も漏れていた痕跡があります。

10/31 11:17

鳴谷池です。水は、少な目です。水は、現在も、抜かれていて、吸水孔より、吸い込む「ジュウ・ジュウ」と云う音が聞こえています。

10/31 11:21

東屋の前の橋の上に、この日使う、キョーリツの山仕事用のエンジン草刈機です。

10/31 11:22

東屋の屋根に、穴が開きました。要修理です。

10/31 11:26

鳴谷池北詰の分岐で、南西に、左折します。

10/31 11:29

以前からの、ヒノキの倒木です。少し、下がって来ましたが、未だ、潜れます。

10/31 11:33

巡視路分岐の辺りから、刈り始めます。放置すると、山道は、シダに覆われて行きます。

10/31 11:52

取り敢えず、主に、左を刈り払います。

10/31 12:43

藪の濃い所を、刈りながら進みます。

10/31 13:05

同じくです。

10/31 13:06

各所にセンブリの花がありました。ピンボケで、済みません。

10/31 14:04

振り返って写しています。この鳴谷沿いルートの主要な分岐に着きました。希望ヶ丘公園東ゲートに、山越で繋がる分岐です。もう、プレートの文字は読めません。

10/31 14:04

希望ヶ丘公園東ゲートへ繋がる方向です。この後、少しだけ刈り倒しました。

10/31 14:04

奥鳴谷広場側です。この後、広場手前まで、刈り倒しました。

10/31 14:34

渡渉と、刈り倒しを繰り返しています。もう直ぐ、奥鳴谷広場です。

10/31 14:40

奥鳴谷広場に着きました。写真左の山道が鏡山新道です。標識が、新らしくなっています。

10/31 14:40

新しいプレートです。西へ、野外活動センター方向です。

10/31 14:40

これも新しいプレートです。東へ、鳴谷池方向です。

10/31 14:41

「奥鳴谷広場」のプレートは、新しくなり、東に移っています。

10/31 14:49

ウメモドキでしょうか？赤い実が目立ちます。

10/31 15:21

帰途、山道から、少し離れて、リンドウです。

10/31 15:21

同じくです。

10/31 15:24

此処にも、ウメモドキ？です。

10/31 15:24

ウメモドキ？の枝先を、写しました。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

装備

個人装備

昼食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS2台 筆記用具 スマートフォン 予備バッテリー タオル カラビナ スリング ゴム付き軍手 山仕事用手鋸 中厚手鎌 ナイフ 草刈機 混合油 替刃 フェイスガード

備考

持って行けば良かった物は、エンジン草刈機です。鎌での作業では、限界があります。

感想

youtousha

　毎年の様に、行っている、鳴谷沿いの山道の草刈りです。シダの多い場所では、放置すると、通過困難になります。以前は、鎌で行った事もありますが、大変な作業で、無理でした。矢張り、エンジン草刈機（ループハンドル）使用が、山道の草刈りには、適すると考えています。
　上りで出会ったご夫婦から、リンドウが咲いているのでは？と情報を頂き、帰途、山道から、少し離れた場所に見つけ、撮影をしました。
　今夏は、異常な猛暑でしたが、それでも、季節は、秋に向け進んでいました。「センブリの花、リンドウ、ウメモドキの実」と楽しませて頂きました。感謝です。