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Yamareco

記録ID: 613066
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雪山ハイキング
北陸

大辻山・ショウガ山(加賀の山:登山時期が遅かったかな?)

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
16.5km
登り
1,533m
下り
1,517m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:20深瀬大橋-6:50トンネル(2つ目)-7:20トンネル(1つ目に戻る)-10:00大辻山(三角点峰、最高点)10:20-11:40ショウガ山12:45-13:45大辻山13:50-15:15深瀬大橋
天候 晴れのち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深瀬大橋を渡った所まで除雪してあったので、そこに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
雪が少なくなっていましたが、大辻山経由のコースは登山道(整備されていません)があったので何とか、登れました。ワカンを持って行きましたが必要なし。雪がカチカチだったのでアイゼンの方が良かったようです。ただし、雪が安定したのは、1150m過ぎでした。それまでは付けたり外したりになってしまうと思います。
深瀬大橋からスタートです。
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深瀬大橋からスタートです。
林道は、カチカチの雪です。
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林道は、カチカチの雪です。
でも、1つ目のトンネルを貫けると一変。雪がありません。
こっちは、南側で雪解けが早いようです。
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でも、1つ目のトンネルを貫けると一変。雪がありません。
こっちは、南側で雪解けが早いようです。
トンネル上部から取りつきましたが、藪に阻まれあっさり撤退。
トンネル上部から取りつきましたが、藪に阻まれあっさり撤退。
1つ目のトンネルに戻り、トンネルの横から再チャレンジです。
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1つ目のトンネルに戻り、トンネルの横から再チャレンジです。
残雪を伝い尾根に出ました。
植林された尾根は歩きやすいです。早めに尾根に出たほうが良かったようです。
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残雪を伝い尾根に出ました。
植林された尾根は歩きやすいです。早めに尾根に出たほうが良かったようです。
その後も歩きやすい状態が続きます。
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その後も歩きやすい状態が続きます。
植林が終わると荒れてきましたが、一応、道はあります。
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植林が終わると荒れてきましたが、一応、道はあります。
アイゼンが落ちてました。
持ち帰って保管してあります。心当たりの方は、ご連絡ください。
⇒持ち主が見つかりました。ヤマレコ凄いですね。(4/20)
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アイゼンが落ちてました。
持ち帰って保管してあります。心当たりの方は、ご連絡ください。
⇒持ち主が見つかりました。ヤマレコ凄いですね。(4/20)
雪があったり、無かったりでしたが、1150mを超えると雪が安定しました。
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雪があったり、無かったりでしたが、1150mを超えると雪が安定しました。
途中の手取川ダムの展望が良い所。
鷲走ケ岳と手取川ダム。
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途中の手取川ダムの展望が良い所。
鷲走ケ岳と手取川ダム。
手取川ダムのアップ。
手取川ダムのアップ。
大辻山の三角点に到着。
日本海に続く手取川。
大辻山の三角点に到着。
日本海に続く手取川。
小松ドームのアップ。
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小松ドームのアップ。
赤兎山、大長山、鉢伏山。
鉢伏山の後ろに経ヶ岳。
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赤兎山、大長山、鉢伏山。
鉢伏山の後ろに経ヶ岳。
部子山、銀杏峯。
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部子山、銀杏峯。
大日岳。
口三方岳、高三郎山、奥三方山、奈良岳、大笠山、笈ケ岳の山々。
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口三方岳、高三郎山、奥三方山、奈良岳、大笠山、笈ケ岳の山々。
大笠山と笈ケ岳。
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大笠山と笈ケ岳。
三角点から少し登ると大辻山の最高地点です。
ここには山名の表示板がありました。
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三角点から少し登ると大辻山の最高地点です。
ここには山名の表示板がありました。
山頂から白山の眺め。
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山頂から白山の眺め。
白山のアップ。
大笠山と笈ケ岳の眺め。
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大笠山と笈ケ岳の眺め。
大辻山の周辺は立派な杉が多いです。
サンカン杉と言うらしいです。
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大辻山の周辺は立派な杉が多いです。
サンカン杉と言うらしいです。
ショウガ山に行く途中にも立派な杉の木が。
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ショウガ山に行く途中にも立派な杉の木が。
ショウガ山が近づいて来ました。
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ショウガ山が近づいて来ました。
あと少し。
最後の登り。
ショウガ山に到着。
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ショウガ山に到着。
白山の眺めが良好。
青空ならもっと良かったのですが。
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白山の眺めが良好。
青空ならもっと良かったのですが。
大辻山と歩いて来た尾根。
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大辻山と歩いて来た尾根。
別山(奥にある山)。
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別山(奥にある山)。
大日山、富士写ケ岳方面。
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大日山、富士写ケ岳方面。
大日山。
口三方岳、高三郎山、奥三方山、奈良岳、大笠山、笈ケ岳方面。
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口三方岳、高三郎山、奥三方山、奈良岳、大笠山、笈ケ岳方面。
奥獅子吼山、口三方岳方面。
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奥獅子吼山、口三方岳方面。
剱岳から立山。
薬師岳。
水晶岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳。
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水晶岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳。
薄っすらとですが、槍ヶ岳。
薄っすらとですが、槍ヶ岳。
チラッと穂高岳。
チラッと穂高岳。
赤兎山、大長山、経ヶ岳。
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赤兎山、大長山、経ヶ岳。
丸っこい大長山と尖った経ヶ岳。
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丸っこい大長山と尖った経ヶ岳。
野伏ケ岳、薙刀山。
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野伏ケ岳、薙刀山。
少し日が射したので、もう一度白山を撮影。
あまり変わらないかな?
少し日が射したので、もう一度白山を撮影。
あまり変わらないかな?
白山のアップ。
大笠山と笈ケ岳の眺め。
大笠山と笈ケ岳の眺め。
帰りは雪も緩み、歩きやすくなりました。
雪のない所は道を辿ります。
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帰りは雪も緩み、歩きやすくなりました。
雪のない所は道を辿ります。
急斜面は道も分かりにくくなりますが、テープが所々に付いてます。
急斜面は道も分かりにくくなりますが、テープが所々に付いてます。
杉林は雪が多かったので、ここから下りました。
杉林は雪が多かったので、ここから下りました。
やがて谷状の所に。石が転がっているのでちょっと危ないです。
谷の最後がどうなっているか分からないので、杉林に戻り林道に下りました。
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やがて谷状の所に。石が転がっているのでちょっと危ないです。
谷の最後がどうなっているか分からないので、杉林に戻り林道に下りました。
ちなみに、谷の最後はこうなってました。
深瀬大橋の所です。
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ちなみに、谷の最後はこうなってました。
深瀬大橋の所です。

感想

瀬女スキー場があった頃、スキー場トップから大辻山へ行ったことがありましたが、その時から気になっていたのがショウガ山です。
最近、ショウガ山のレポートがあったので、今回、行ってみました。
気温の低い日が続いたので、まだ大丈夫かと思いましたが、時期が遅かったみたいで、残雪は少なくなっていました。
ショウガ山へ直接登るコースから大辻山経由で下山するコースを狙っていましたが、最初の段階で藪に阻まれ撤退です。
大辻山経由のコースの方は雪が残っていそうだったので計画を変更しました。こちらも雪は多いものの連続していません。でも、ありがたいことに道があったので、なんとか登ることができました。

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コメント

ニアミスでした。
こんばんは。1時間早く深瀬大橋を出発しました。
今年は全体としては残雪豊富なのですが、尾根の雪は締まっておらず、雪解けが早いですね。
2015/4/13 21:01
Re: ニアミスでした。
凄いコースにびっくりしました。
深瀬大橋に着いた時に車が1台あり、雪の上に足跡が付いていたので小嵐山からショウガ山に登っている方がいると思っていたのですが、頂上に登った形跡が無く、おかしいなと思っていたのですが、まさかの超ハードコースですね。
私は、トンネルからの急斜面と藪で早々に戦意喪失でした。
2015/4/14 18:51
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