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Yamareco

記録ID: 613098
全員に公開
ハイキング
近畿

ヒカゲツツジ咲く向山・清水山

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
7.7km
登り
629m
下り
623m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:32
合計
3:26
距離 7.7km 登り 641m 下り 629m
8:18
14
8:32
13
8:45
8:57
8
9:05
9:08
27
9:35
9:40
10
9:50
9:51
42
10:33
18
10:51
10:53
29
剣爾山
11:22
10
鳳翔寺登山口
11:32
11:41
3
水分れ公園
11:44
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水分れ公園駐車場を利用
今日はヒカゲツツジを見に、向山に登ります。水分れ公園の北側にある観音堂登山口から向山連山登山道に入り、
2015年04月12日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/12 8:16
今日はヒカゲツツジを見に、向山に登ります。水分れ公園の北側にある観音堂登山口から向山連山登山道に入り、
獣避けのフェンスを越えると、しばらく急登が続きますが、まずはミツバツツジが出迎えてくれます。
2015年04月12日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 8:29
獣避けのフェンスを越えると、しばらく急登が続きますが、まずはミツバツツジが出迎えてくれます。
最初のピーク、二の山に達すると、
2015年04月12日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 8:34
最初のピーク、二の山に達すると、
周囲を色鮮やかなミツバツツジが彩ります。
2015年04月12日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 8:35
周囲を色鮮やかなミツバツツジが彩ります。
岩座展望台で、麓の石生の街並みを見下ろします。中央を流れる高谷川に沿って谷中分水界が通り、左岸は加古川を経て瀬戸内海へ、右岸は由良川を経て日本海へ流れます。
2015年04月12日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 8:47
岩座展望台で、麓の石生の街並みを見下ろします。中央を流れる高谷川に沿って谷中分水界が通り、左岸は加古川を経て瀬戸内海へ、右岸は由良川を経て日本海へ流れます。
三の山に達すると、いよいよお待ちかねのヒカゲツツジが現れ始め、
2015年04月12日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 8:55
三の山に達すると、いよいよお待ちかねのヒカゲツツジが現れ始め、
とりわけ、四の山を過ぎ、
2015年04月12日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 9:06
とりわけ、四の山を過ぎ、
岩尾根を下り始めたところからは、随所に群落をつくって壮観です。
2015年04月12日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:06
岩尾根を下り始めたところからは、随所に群落をつくって壮観です。
その名前のためもあってか、どこかはかなげな印象を感じさせるヒカゲツツジですが、今日はすっかり向山の主役です。
2015年04月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:08
その名前のためもあってか、どこかはかなげな印象を感じさせるヒカゲツツジですが、今日はすっかり向山の主役です。
ヒカゲツツジの群落に囲まれた松の台展望所に立ち、旧春日町方面を望みます。
2015年04月12日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:15
ヒカゲツツジの群落に囲まれた松の台展望所に立ち、旧春日町方面を望みます。
その後もヒカゲツツジに導かれながら痩せ尾根を下り、
2015年04月12日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:17
その後もヒカゲツツジに導かれながら痩せ尾根を下り、
ヒカゲツツジのトンネルをくぐって、
2015年04月12日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:20
ヒカゲツツジのトンネルをくぐって、
急坂を登り返し、ツツジが岡展望所へ。
2015年04月12日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:34
急坂を登り返し、ツツジが岡展望所へ。
やがて向山の頂上に到着します。
2015年04月12日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:40
やがて向山の頂上に到着します。
淡いクリーム色の花にすっかり魅了されます。
2015年04月12日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:48
淡いクリーム色の花にすっかり魅了されます。
向山連山最高点の五の山へ。
2015年04月12日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:51
向山連山最高点の五の山へ。
まだまだ続くヒカゲツツジの道。
2015年04月12日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:57
まだまだ続くヒカゲツツジの道。
険しい岩尾根に差し掛かると、
2015年04月12日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 10:00
険しい岩尾根に差し掛かると、
そこはヒカゲツツジの檜舞台です。蛙子峰のピークを通過し、
2015年04月12日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 10:05
そこはヒカゲツツジの檜舞台です。蛙子峰のピークを通過し、
水分れ公園登山口に下る道を右手に見送り、清水山に向かいます。尾根上にぽっかりと口を開けているのは、かつて珪石を掘り出した跡なのでしょうか。
2015年04月12日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 10:25
水分れ公園登山口に下る道を右手に見送り、清水山に向かいます。尾根上にぽっかりと口を開けているのは、かつて珪石を掘り出した跡なのでしょうか。
急斜面を登りきると、関西電力の反射板が建つ清水山の頂上に達します。
2015年04月12日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 10:31
急斜面を登りきると、関西電力の反射板が建つ清水山の頂上に達します。
その先は急な下りとなります。斜面から突出する大岩はイルカ岩。燕岳のイルカさんよりもごつごつとして無骨な感じです。
2015年04月12日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 10:42
その先は急な下りとなります。斜面から突出する大岩はイルカ岩。燕岳のイルカさんよりもごつごつとして無骨な感じです。
南多田に下る道を見送り、博打岩に続いて亀岩の脇を通過します。
2015年04月12日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 10:48
南多田に下る道を見送り、博打岩に続いて亀岩の脇を通過します。
剣爾山に達すると、これまで辿ってきた稜線をぐるりと見渡します。
2015年04月12日 10:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/12 10:53
剣爾山に達すると、これまで辿ってきた稜線をぐるりと見渡します。
高度を下げると、ヒカゲツツジに替わってミツバツツジが増えてきます。
2015年04月12日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 11:03
高度を下げると、ヒカゲツツジに替わってミツバツツジが増えてきます。
天狗岩を横目に急坂を下り、沢に出合うとその右手を進みます。やがて鳳翔寺登山口に下り立つと、
2015年04月12日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 11:10
天狗岩を横目に急坂を下り、沢に出合うとその右手を進みます。やがて鳳翔寺登山口に下り立つと、
高谷川に沿って、名残りの桜の並木道を歩いて、水分れ公園に向かいます。
2015年04月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 11:32
高谷川に沿って、名残りの桜の並木道を歩いて、水分れ公園に向かいます。
厳かな雰囲気漂ういそ部神社の周辺は公園として整備され、
2015年04月12日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 11:33
厳かな雰囲気漂ういそ部神社の周辺は公園として整備され、
足下を左右二手に分かれて流れていく水は、それぞれ瀬戸内海側と日本海側に流れていきます。標高わずか100m余り。日本列島の脊梁をなす中央分水界とは思えない水分れの里です。
続いては清住のカタクリを眺めてから安全山に登ることとします。
2015年04月12日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 11:35
足下を左右二手に分かれて流れていく水は、それぞれ瀬戸内海側と日本海側に流れていきます。標高わずか100m余り。日本列島の脊梁をなす中央分水界とは思えない水分れの里です。
続いては清住のカタクリを眺めてから安全山に登ることとします。
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ハイキング 近畿 [日帰り]
向山連山:鳳翔寺登山口から谷中分水界起点
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
向山連山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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