芦倉山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは無し、今年は積雪量が多く道の崩壊、道への雪崩で道が斜面状になっている個所があった。 |
その他周辺情報 | 満天の湯、白山道の駅 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 日の出前の出発だったので、ヘッドランプが必要だった。 |
感想
今年の雪山は、この芦倉山に登るための準備を兼ねていましたが、この日の芦倉山の雪の状態は、今シーズン中どの山よりも最高の状態で、雪の上を7時間歩いた割には足の疲労が少なかった。おととし、南西尾根を初めて登った時は、6時間半もかかって山頂に着きましたが、今回、同じコースで、5時間で登れました。情報では、山頂付近の雪が崩壊している状態なので、藪こぎを余儀なくして、撤退した方があったということで、出発間際に南東尾根コースに変更としましたが、尾根取り付きの雪の状態が良かったので、再度変更で、南西尾根コースになった。山頂付近は藪がむき出していたが、T君の的確な判断で、藪を切り抜け抜けると山頂に向かうゆるりとした雪の斜面に出た。
帰りは、山スキーをやるT君のためと、私が南東の最低鞍部を確認したかったので、南東尾根コースになった。昨年同じ南東コースでも保川の源流を詰めて山頂直下に出たので、ヤマレコの情報通り、ブナ林の気持ちよいコースは初めての体験だった。
(保川の源流を詰めるコースは、山頂とよく間違えるピークに大規模な雪庇が例年見られ、これが崩壊したことを確認した上で行ってください。)
林道に入ってからは、S君のGPSを頼りに林道のショートカットを繰り返し、途中がけ崩れ個所を抜けて橋を渡り、すぐに道が雪で斜めに埋まり、直下に深い谷がある個所に遭遇した。初めは、保川の支流牧川へ迂回することも考えられたが、T君の意見で、まづは試しましょうということで、T君が先発してルートを付けてくれたおかげで事なきを得た。その時、初めてピッケルの大事さに気ずかされた。
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