夕の帳に、鳩羽の城（湯之平・桜島）

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 00:26
• 距離: 385m
• 登り: 10m
• 下り: 10m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:03

16:37 湯之平展望所
16:40 16:40 湯之平展望所駐車場
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯之平展望所に駐車。

コース状況／危険箇所等

＊桜島自体の登山はできません。（200名山のために手動で登頂判定入れていますが、実際に山頂には行っていません）
生きている間に登れるようになるのだろうか。

その他周辺情報

桜島フェリーは激混みしていたので、陸路で開聞岳へ。

写真

11/3 15:50

途中の展望台から。
これより近くなると、全体像を撮ることが難しくなります。

11/3 15:50

南岳の噴煙。今日はまだおとなしい。

11/3 16:16

湯之平展望所到着。
灰を吸い込みたくないので、N95で出かけます。

11/3 16:19

一座目？「湯之平」
現在登れる最高峰です。

11/3 16:25

御岳を見上げる。

11/3 16:26

山肌を見ると、世紀末感。
登ろうと思っても、ザレに足とられて滑落が関の山でしょう。

11/3 16:26

本来あった登山道はあの尾根の上。
今となったら踏み外したら・・・。

11/3 16:30

桜島フェリーはとてつもない混みかたしていたのだとか。

11/3 16:35

扇状地。
昔は火砕流が流れた跡でしょう。

11/3 16:35

夕の帳に、鳩羽の城

11/3 17:11

場所は変わって、有村溶岩展望所へ。

11/3 17:12

ここには昔、有村集落がありました。

11/3 17:13

今日の日が沈む。

11/3 17:14

また今度、登れるようになったら。

11/3 17:14

明日もまた頑張ります。

11/3 17:15

うっすら明日登る開聞岳が見える。

11/3 17:22

さて移動しましょう。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

らる

日本二百名山11座目

　高隈山から下山して、見えていた桜島へ。桜島は現在進行形で最も活動している火山なのでもちろん登山禁止。（1990年台にステルスで登った人もいるみたいですが・・・）現在一番近づける湯の平展望台まで。ここでもかなりの降灰があり、呼吸器弱い人はあまり長居はできなさそう。いつか噴火警戒レベル1になっても、登山道再整備はとてつもなく大変だろうし、生きている間に登れる日は来るのだろうか・・・。

　景色はいいし簡単にここまで来られるので、また今度来たいです。

写真を撮って、夕日を眺めたあとに今日の車中泊地の「道の駅 山川港活お海道」へ。