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Yamareco

記録ID: 6141794
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ハイキング
東北

大戸岳

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:03
距離
13.7km
登り
1,516m
下り
1,500m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:07
合計
4:02
8:50
8:50
121
10:51
10:56
79
12:15
12:17
14
12:31
12:31
1
12:32
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前に広い駐車場が整備されています
国道から標識に従って迷わずたどり着く事が出来ます
コース状況/
危険箇所等
整備されており、道迷いのリスクはありません
5合目過ぎまでは安心登山道ですが、
水場の手前からやや歩きにくいトラバースになり、
山頂付近は切れ落ちた狭い岩場を通過しますので注意が必要です。
広く整備された登山者用駐車場に駐車します

2023年11月04日 08:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:29
広く整備された登山者用駐車場に駐車します

駐車場は大宮神社の向かいになります。
2023年11月04日 08:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:29
駐車場は大宮神社の向かいになります。
表示もしっかりで迷う事は有りません
2023年11月04日 08:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:30
表示もしっかりで迷う事は有りません
登山口までは舗装道路を少し歩きます。
2023年11月04日 08:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:31
登山口までは舗装道路を少し歩きます。
これは紅葉が期待できそうですね〜
2023年11月04日 08:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:31
これは紅葉が期待できそうですね〜
登山口への分岐には看板が設置されており安心です。
2023年11月04日 08:33撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:33
登山口への分岐には看板が設置されており安心です。
2023年11月04日 08:34撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:34
もう少し車道歩きが続きます。
2023年11月04日 08:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:36
もう少し車道歩きが続きます。
紅葉の中を気持ちの良い道行きです。
2023年11月04日 08:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
11/4 8:48
紅葉の中を気持ちの良い道行きです。
ここから本格的な登山道に入ります。
2023年11月04日 08:49撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:49
ここから本格的な登山道に入ります。
良く整備されてますが、こんな雰囲気の登りが水場手前まで長く続きます。焦らず行きましょう。
2023年11月04日 08:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 8:54
良く整備されてますが、こんな雰囲気の登りが水場手前まで長く続きます。焦らず行きましょう。
暫くは紅葉道写真集です(笑)
2023年11月04日 09:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:00
暫くは紅葉道写真集です(笑)
2023年11月04日 09:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:04
2023年11月04日 09:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:13
2023年11月04日 09:14撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:14
2023年11月04日 09:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
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2023年11月04日 09:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:19
2023年11月04日 09:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
11/4 9:31
5合目に到着!まだ半分かもう半分かで、気持ちが変わりますね。
2023年11月04日 09:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:32
5合目に到着!まだ半分かもう半分かで、気持ちが変わりますね。
水場の表示がありますが、ルート上では見つける事が出来ませんでした。
2023年11月04日 09:45撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:45
水場の表示がありますが、ルート上では見つける事が出来ませんでした。
ここから道が明らかに狭くなり、登り一辺倒からトラバースを挟む道になり、一気に歩きにくくなります。
2023年11月04日 09:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:48
ここから道が明らかに狭くなり、登り一辺倒からトラバースを挟む道になり、一気に歩きにくくなります。
極端な危険ではありませんが、狭いトラバースで滑らない様に注意。
2023年11月04日 09:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 9:59
極端な危険ではありませんが、狭いトラバースで滑らない様に注意。
2023年11月04日 10:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:00
山頂も見えてきましたが、歩きにくくしんどい所です。
2023年11月04日 10:06撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:06
山頂も見えてきましたが、歩きにくくしんどい所です。
尾根までもう少し!
2023年11月04日 10:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:22
尾根までもう少し!
尾根に出ました。痩せ尾根注意の標示どおり、個々からだんだんと道幅が狭く切れたエリアに入っていきます。
2023年11月04日 10:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:26
尾根に出ました。痩せ尾根注意の標示どおり、個々からだんだんと道幅が狭く切れたエリアに入っていきます。
もう最後が見るからに険しいですね、、
2023年11月04日 10:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:31
もう最後が見るからに険しいですね、、
ヤマレコ上では風の三郎は尾根に出た辺りの標示ですが、実際にはこの先の岩場が風の三郎の様です。
2023年11月04日 10:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:31
ヤマレコ上では風の三郎は尾根に出た辺りの標示ですが、実際にはこの先の岩場が風の三郎の様です。
視界も広がって、周辺の山々が見えますがいつも通り同定は出来ません。
2023年11月04日 10:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:32
視界も広がって、周辺の山々が見えますがいつも通り同定は出来ません。
足元に岩場が現れると、最後の痩せ尾根の急登に入ります。途中が休みにくいので、ここで一服が良いでしょう。
2023年11月04日 10:33撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:33
足元に岩場が現れると、最後の痩せ尾根の急登に入ります。途中が休みにくいので、ここで一服が良いでしょう。
前半からは想像できない険しい急登りです。極端に狭くは無いのですが明確に切れ落ちているので、バランスを崩すと危ないです。
2023年11月04日 10:41撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:41
前半からは想像できない険しい急登りです。極端に狭くは無いのですが明確に切れ落ちているので、バランスを崩すと危ないです。
景色を振り返りつつ、、
2023年11月04日 10:41撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:41
景色を振り返りつつ、、
頑張って急登を進みます。言うまでも無しですが、荒天時は避けましょう。風が強いだけで怖いと思います。
2023年11月04日 10:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
11/4 10:42
頑張って急登を進みます。言うまでも無しですが、荒天時は避けましょう。風が強いだけで怖いと思います。
見た目程足元は狭くないですが、慎重にいきます。
2023年11月04日 10:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:43
見た目程足元は狭くないですが、慎重にいきます。
山頂が見えてきて、登りが緩むともうひと頑張りです。
2023年11月04日 10:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:44
山頂が見えてきて、登りが緩むともうひと頑張りです。
一息でのぼると・・・
2023年11月04日 10:45撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:45
一息でのぼると・・・
山頂に到着!立派な山名板と整備された山頂広場があります。
2023年11月04日 10:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
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11/4 10:51
山頂に到着!立派な山名板と整備された山頂広場があります。
2023年11月04日 10:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:51
この先も行けそうな雰囲気ですが、廃道になっている様です。
2023年11月04日 10:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 10:51
この先も行けそうな雰囲気ですが、廃道になっている様です。
来た道を振り返って。急登ゾーンも意外と距離がありますね。
2023年11月04日 11:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:00
来た道を振り返って。急登ゾーンも意外と距離がありますね。
毎度の如く、ささっと下山します。下りはより注意!
2023年11月04日 11:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:01
毎度の如く、ささっと下山します。下りはより注意!
尾根が全般的に狭い事が下りで実感できます。
2023年11月04日 11:03撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:03
尾根が全般的に狭い事が下りで実感できます。
下が見えますので、下りの方が怖く感じます。
2023年11月04日 11:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:04
下が見えますので、下りの方が怖く感じます。
写真だとさらに怖そうに見えますね(笑)
2023年11月04日 11:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
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11/4 11:05
写真だとさらに怖そうに見えますね(笑)
高山の岩場に比べるともちろん優しいですが、要注意には変わりありません。
2023年11月04日 11:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:05
高山の岩場に比べるともちろん優しいですが、要注意には変わりありません。
降りる時はあっという間です。
2023年11月04日 11:06撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:06
降りる時はあっという間です。
安心の岩場まで戻ってきました。
2023年11月04日 11:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:08
安心の岩場まで戻ってきました。
もう少しトラバース気味の歩きにくい道が続きますが、大きな緊張からは解放されました。
2023年11月04日 11:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:38
もう少しトラバース気味の歩きにくい道が続きますが、大きな緊張からは解放されました。
この後は延々と紅葉写真集になります。もう少し日差しがあればきれいに見えるのですが、ちょっと残念でした。
2023年11月04日 11:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 11:48
この後は延々と紅葉写真集になります。もう少し日差しがあればきれいに見えるのですが、ちょっと残念でした。
2023年11月04日 11:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
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11/4 11:56
2023年11月04日 12:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
11/4 12:00
2023年11月04日 12:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
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11/4 12:00
2023年11月04日 12:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
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11/4 12:00

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

福島の山が残り少なくなってきて、折角南部に来たので長めの山に登っておこうということで挑戦しました。あまり意識していませんでしたが、会津若松の最高峰です。

周辺に有名な山があり過ぎるので、比較的マイナーなイメージになっていますが素晴らしい紅葉と景気、険しい岩場登り等で魅力に溢れた山でした。

やや体力が必要で、岩場登りは油断が出来ませんので、余裕を持った計画で登りましょう。誰にでもはおススメし難いですが、純粋に登る事が好きな人には刺さる素敵な山だと思います。

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