公共交通機関で行く高妻山(戸隠キャンプ場から周回)

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:19

6:19 戸隠神社中社大鳥居
6:28 6:28 中社第２駐車場
6:48 6:48 戸隠神社奥社前駐車場
7:09 7:10 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
7:18 7:18 戸隠牧場入口
7:26 7:28 弥勒尾根コース分岐
7:33 7:33 ゲート
8:14 8:14 帯岩
8:18 8:19 氷清水
8:33 8:34 一不動避難小屋
8:36 8:36 一不動
8:43 8:44 二釈迦
8:51 8:51 三文殊
9:04 9:05 四普賢
9:18 9:18 五地蔵
9:19 9:20 五地蔵山
9:26 9:26 七薬師
9:49 9:49 八観音
9:56 9:57 九勢至
10:39 10:40 十阿弥陀
10:46 10:57 高妻山
11:00 11:00 十阿弥陀
11:30 11:30 九勢至
11:38 11:38 八観音
11:58 11:59 七薬師
12:03 12:06 六弥勒
12:41 12:42 弥勒尾根1596ｍ点
13:13 13:14 弥勒尾根入口
13:22 13:22 弥勒尾根コース分岐
13:38 13:39 戸隠牧場入口
13:46 戸隠キャンプ場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:JR東京駅から新幹線でJR長野駅まで
JR長野駅からアルピコ交通バスで戸隠神社中社まで
民宿広安で一泊
復路:戸隠キャンプ場からアルピコ交通バスで長野駅まで
往路と同じ経路で帰宅

コース状況／危険箇所等

大洞沢コース:よく整備されていた。避難小屋前の岩場鎖場は横が切れ落ちてたので滑落注意

五地蔵山から山頂:山頂直下のガレ場は足場が悪く歩くにくかった。ロープが設置してあるが心もとないので岩を掴んで昇り降りする方がいいだろう。

弥勒尾根:よく整備されていた。複数箇所にある鎖とロープの箇所のみ足場が悪かった。登りは問題ないと思うが降りはスリップ注意。

写真

11/4 6:17

前日宿泊の民宿広安からスタート

11/4 6:19

戸隠中社

11/4 6:29

11/4 7:18

50分くらい歩いて戸隠キャンプ場と牧場に着いた

11/4 7:32

大洞沢コースから登って行った

11/4 8:04

何箇所か沢を渡った。浮石がしっかりしていたので問題なかった。

11/4 8:06

避難小屋が近づくと鎖場出現

11/4 8:15

危険そうなのはここくらいだったかな？と言っても足場と鎖がしっかりしていたので苦労はしなかった。

11/4 8:32

避難小屋。「避難目的以外では利用しないでね」との張り紙あり。

11/4 8:33

11/4 8:35

11/4 8:43

黒姫山

11/4 9:03

11/4 9:17

五地蔵山

11/4 9:17

山頂を視界に捉えた。まだまだ遠い、、、

11/4 9:21

弥勒尾根との分岐点

11/4 9:26

11/4 9:41

まだまだ遠い

11/4 9:51

大分近づいた

11/4 9:56

11/4 10:21

山頂が近づくとこのようなガレ場+ロープ場が多くあった。岩の並びが不安定で登りも降りも歩きにくかった。

11/4 10:39

11/4 10:44

山頂！！

11/4 10:46

11/4 10:46

戸隠山

11/4 10:46

乙妻山の後ろに雨飾山

11/4 10:47

妙高山と火打山。枯れた木の隙間から見えていた。

11/4 12:08

下山は弥勒尾根を利用。

11/4 12:13

こちらもなかなかの急登。道は綺麗でした。

11/4 12:49

秋山らしい落ち葉道。

11/4 13:00

ぶな仙人が見えたら牧場まであと少し

11/4 13:14

下山完了

11/4 13:53

蕎麦を食べたかったが待ち行列ができていたのでこちらへ

11/4 13:57

牧場のソフトにエスプレッソをかけて食べた

11/4 16:18

長野駅まで戻って銭湯で汗を流した

11/4 17:04

長野駅前の油やという蕎麦屋で戸隠おろしそばを食べて帰路に着いた

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

cocoamaemae

北信の百名山で唯一未踏だった高妻山。中級者以上向けとの評判通り、登りごたえのある山だった。弥勒尾根を登り終えた場所以降に山頂がはっきり見えたが、なかなか近づいてこない印象だった。山頂近辺の荒々しい岩場は流石に修験の山といったところだろうか。
高妻山近辺には未踏の200名山がいくつもあるため、戸隠エリアはまたくることになるだろう。