筑波山 日の出ハイキング

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 724m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:10

4:20 筑波山神社
4:29 4:29 迎場分岐
5:05 5:06 弁慶茶屋跡
5:30 6:09 筑波山（女体山）
6:18 6:19 御幸ヶ原
6:25 6:33 筑波男体山
6:40 6:45 御幸ヶ原
7:30 筑波山神社

天候

晴

アクセス

民間PA利用

コース状況／危険箇所等

特になし。岩が多い登山道は歩きにくいくらい。

写真

11/3 4:15

民間駐車場の料金は500円を封筒に入れてポストに入れます。近くの筑波山神社に安全をお願いしてから、白雲橋ルートで女体山を目指します。

11/3 4:30

登山道に入ってじきに、ロープウエー方面との分岐

11/3 4:34

信仰の山らしく、時々、小祠などあります。弁慶茶屋で一息入れて先へ。

11/3 5:08

すぐに大岩の下を抜けていく

11/3 5:11

途中の小神社に立ち寄ると眼下に夜景も見えていた。

11/3 5:11

胎内潜りもありました。

11/3 5:29

予定通り日の出前に筑波山(女体山)に到着。

11/3 5:30

懐かしい山頂標識。

11/3 5:32

風があって涼しいのでアウター着て、お湯使って軽く朝食をとりながら日の出を待ちます。

11/3 6:01

6時過ぎて、雲の中からふわっと太陽が見えて来た。

11/3 6:07

時間の経過とともに太陽はどんどん輝きを増していく。朝景色を楽しんだらもう一つの山頂の男体山へ行きましょう。

11/3 6:08

混雑する女体山頂は制限があるようです。

11/3 6:17

鞍部の御幸が原にはケーブルカーの山頂駅があるので、昼間は観光客も多いとこ。営業前なので静か。そのまま男体山へ登ります。

11/3 6:19

わずかな距離の山頂へ

11/3 6:26

こちらもお宮

11/3 6:32

お宮前から関東平野の霞景色。都内が見えるわけだが、霞んでいて見えまへん。しばらく展望を見たら鞍部へ戻ります。

11/3 6:34

昔からある筑波大学の研究センター？

11/3 6:35

霞ヶ浦が朝日に輝いていた。

11/3 6:45

御幸が原からは登りと違う道で下山します。

11/3 6:49

参詣道らしい大木のある道を下る。天気いいので続々と登ってくるハイカーとスライドしながらの下りでした。

11/3 7:09

途中からケーブルカーの線路が見えてくる。

11/3 7:32

明るい筑波山神社へ到着して終了。安全登山の御礼をしました。

撮影機器：

PowerShot SX530 HS CANON

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

11月上旬の三連休、庭仕事もあるので初日だけプチ遠征、久しぶりに「筑波山」で日の出を見ようと出かけました。

予定通りの時間に筑波山神社を出発、民家の間を抜けて岩や石が多い登山道を進むが、ロープウエー山麓駅からの道が合流する稜線まで、巻いてるとこが多くて時間が余計かかる。稜線歩きは岩や石が多いけど、そんなにかからずに筑波山（女体山）に到着。奥宮に拝礼してから太陽が出てくるのを待つが、風があって汗がすぐに冷えるので、風除けして休憩、日の出を待っていると雲の中からふわっと太陽の一部が浮かんで、時間の経過とともに光が輝いてくる。霞があって東京都内や富士山、いつも登る水沢の姿は残念ながら見えなかったが、朝景色を楽しんだら、鞍部の御幸が原へ。次はもう一つのピーク男体山。御幸が原からわずか登るだけだが、疲れた人は足元注意。霞がなければ、男体山からは東京都内から榛名辺りまで見えそうだが、残念ながらダメでした。

男体山頂から御幸が原へ戻ったら、後は下るだけ。参詣道らしい大きな杉などがある道を下るとケーブルカーのケーブルが出てくる。どんどん登ってくるハイカーとすれ違いながらどんどん下って、暗い時間に参拝した筑波山神社に安全と登山の御礼をしてから駐車場に戻って終了。

天気は予報通り良かったけど、気温が上がったおかげで、逆に遠くが見えなくなったのはちょっと残念。それでも、暗い時間に筑波を歩くのは初めてだったので意外と楽しいハイキングになりました。