三方崩山

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:30

6:22 道の駅飛騨白山
6:26 6:30 三方崩山登山ポスト
6:54 7:04 三方崩山登山口
7:50 7:50 「頂上まで3.8km」標柱
8:23 8:23 「頂上まで2.8km」標柱
10:04 10:04 「頂上まで0.8km」標柱
10:34 10:50 三方崩山
11:17 11:21 「頂上まで0.8km」標柱
12:24 12:24 「頂上まで2.8km」標柱
12:43 12:44 「頂上まで3.8km」標柱
13:24 13:29 三方崩山登山口
13:48 13:48 三方崩山登山ポスト
13:52 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/5 6:19

紅葉は麓近くが旬とのことで、明るくなってからスタート。

11/5 6:22

時期的には5℃くらいで良いのだけれど？

11/5 6:23

Sumi8848さんの車が上まで行けるように宜しく。

11/5 6:24

入山

11/5 6:27

まだ少し暗かったか？
テブレる。

11/5 6:57

！
あのトンネルを抜けると油屋へ行くことになるのか？

光が良いタイミングなら中々のフォトジェニックと思う。

11/5 6:57

進路の正解は脇の階段。

11/5 7:13

昨日とはレベチの紅さ。
イイじゃないの。

11/5 8:17

標高上げて冬木立もイイじゃないの。

11/5 8:26

彩り濃いめ

11/5 9:00

三方崩山の所以。

11/5 10:25

雪が着いたら滑りたくなる斜面だけど、ここはメインで狙うラインじゃないのね。

11/5 10:34

止めどなく登り続けてサンチョ！
山スキーで弓ヶ洞から登ってくるのわかるわぁ‥この尾根はシールハイク出来んですよ。

11/5 10:35

御嶽〜

11/5 10:35

乗鞍〜

11/5 10:36

北〜

11/5 10:44

振り返れば核心部の崩落地点。
さて、帰りますか。

11/5 11:08

核心部を見上げて。
往路の下り方向の方が難しかったね。

11/5 11:29

11/5 12:32

ルリタテハ参上。
‥道中なんか臭かったんだよね。
この蝶、臭いもの好きなんだよね。

11/5 12:59

モザイクみたいな。

11/5 13:14

赤が濃いめでエエ感じ。

11/5 13:15

11/5 13:16

満足の紅でした。

11/5 13:28

11/5 13:29

11/5 13:30

11/5 13:31

11/5 13:47

11/5 13:47

11/5 13:52

今年の紅葉はこれで〆かな？
納得のゲッザン！

撮影機器：

D70 ニコン

装備

個人装備

水 行動食 使い捨てカイロ ウインドブレーカー レインパンツ レインジャケット 帽子 ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ ＧＰＳ 笛 コンパス ナイフ 非常食 ツェルト グローブ 無線機

感想

ランドレ

前泊地の飛騨白山道の駅に着いて、改めて三方崩山のレコを検索したらo36さんも登ってた。
過去レコ遡っていくと山スキーヤー率高し。
ここは雪が無くとも山スキーの山なんだな。
前泊してるので夜明け前スタートも可能だったが、紅葉は麓近くとの情報から明るくなってからスタートが景色楽しめるだろうと、ゆっくりスタート。
また、良さげエリアを車でワープするのも勿体ないか？と道の駅スタートで下から歩く。
これ正解だった。
紅葉を長く楽しめてお得感。
千と千尋のトンネル(勝手に命名)からの急登はなかなかの物だったけど、秋から初冬へと変化する景色を楽しめてヨシ！
この山は初めてだったが、山スキーで検討した事があった。
皆さんのレコ拝見していて不思議だったのが、なぜ弓ヶ洞ルートなのか？
山頂ダイレクト尾根や南方の谷を避けるのは何故か？
今回の山行でなんとなくわかった。
そんな個とを考えながら下山に移ると、登ってくるお二方とスライド。
気になって、「山スキーされますか？」と尋ねたら、やっぱり山スキーヤーの方でした。
今回の山行で冬へのモチベーションが高まってきたな。
あと1ヶ月。
また刺激的な季節がやってくる。
そろそろ道具を準備しようか。