ミツバツツジとみづめ桜咲く御祓山

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 6.1km
• 登り: 655m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:26

距離 6.1km 登り 655m 下り 654m

9:34 登山口
10:31 10:33 みづめ桜
10:55 11:04 御祓山
11:22 11:25 みづめ桜
12:00 登山口

◆この後登った東床尾山・西床尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-616000.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用

写真

4/18 9:33

今日は但馬の山へ。まずは「花回廊の森」という言葉に惹かれて、みづめ桜とミツバツツジ群生地で知られる御祓山を目指します。登山口を後にして、

4/18 9:38

坂尻川に沿って林道を進みます。やがて右手に南ルートが分かれますが、通行止めのようです。その先に建つ東屋を通過すると、

4/18 9:48

いよいよミツバツツジ群生地に足を踏み入れます。

4/18 9:54

さっそく青空に映える赤紫色の花が出迎えてくれます。

4/18 9:55

今が盛りとばかりに咲き誇り、

4/18 9:56

山肌を染めるミツバツツジに見とれて、

4/18 9:58

何度も足を止めながら登っていきます。

4/18 10:05

途中、散策路を離れて尾根上を直登する道に進みますが、ほどなく散策路と合流し、

4/18 10:10

その先も続くミツバツツジの道。

4/18 10:10

ミツバツツジ越しに眺める雄峰は、須留ヶ峰。

4/18 10:12

期待以上の素晴らしさに、思わずうっとりとしてしまいます。

4/18 10:17

アカマツ林の中に彩りを添えるミツバツツジ。みはらし台を通過し、

4/18 10:24

杉の植林の斜面をジグザグを切りながら登っていくと、

4/18 10:28

視界に飛び込んできたのは、糸原のみづめ桜。樹高15m、樹齢600年とエドヒガンの巨木は、下から見上げると迫力十分で、

4/18 10:31

登山道を進んで見下ろすと、枝一面にまとった繊細な白色の花が印象的です。

4/18 10:44

その先で南ルートと合流すると北に向きを変え、尾根伝いに登ります。急登をこなし、ロープが張られた岩尾根を通過すると、

4/18 10:49

最後は急斜面の登りが続きます。

4/18 10:56

御祓山の頂上に到着します。

4/18 10:58

木々に囲まれ眺望には恵まれませんが、幹の間に残雪の氷ノ山を眺めます。

4/18 11:00

鈴なりのアセビに別れを告げ、頂上を後にします。

4/18 11:25

糸原のみづめ桜で足を止め、

4/18 11:25

残雪の氷ノ山とも相性のよい白花を眺めます。

4/18 11:39

その先はミツバツツジを楽しみながら下る道。

4/18 11:48

御祓山は、「花回廊の森」の名に相応しい花見三昧のお山なのでした。
続いては、床尾連山に向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

iPhone 5s Apple