屋久島 モッチョム岳 根性の道

2015年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 862m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:20

8:30 モッチョム岳登山口
9:40 9:50 万代杉
10:10 10:15 モッチョム太郎
11:30 12:00 山頂
13:50 14:00 万代杉
14:50 14:50 モッチョム岳登山口
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで移動

コース状況／危険箇所等

特別危険箇所はありませんが、山頂への取り付きが鎖場になります。

その他周辺情報

愛子岳情報をご覧ください

写真

4/18 8:27

登山口の売店　登山者駐車場はこの手前にあります

4/18 8:28

安全祈願とげじべえ除け

4/18 8:28

売店裏の登山口

4/18 8:29

看板の絵をイメージして頑張って登りましょう。とてもきついですが、目標のポイントがあるので頑張りやすいです。

4/18 8:30

登山口からすぐに左へ。前面には滝が見えます。

4/18 8:32

登山者数カウンター　環境省が設置しています。登山者数を把握するためです。

4/20 9:51

徒渉します

4/18 8:34

屋久島の沢や川の水は透明度が高いですね。花崗岩を一気に下ることと、負栄養だと思います。

4/20 9:51

ここも100mごとに標高表記があります。300m地点

4/18 8:46

万代杉とモッチョム岳とモッチョム太郎の表記が見られます

4/20 9:51

400m地点　根がはびこっています。根性の道です。

4/20 9:51

タコの足のように根が張っています。

4/18 8:56

ここでも一か所だけギンリョウソウを発見

4/20 9:51

500m地点

4/20 9:52

樹木にはいろんな苔が

4/20 9:52

順調に600m地点

4/20 9:52

万代杉

4/20 9:52

万代杉2

4/18 9:48

700m地点　次はモッチョム太郎へ

4/20 9:52

根が登山道を塞いでいます

4/18 10:15

太郎が杉で　岳が山

4/20 9:53

モッチョム太郎

4/18 10:21

800m地点

4/18 10:31

森の妖精のように・・・

4/18 10:40

900m地点　山頂までの標高差は25mだが、ここからが長い・苦しい道のり

4/18 10:42

まだ山頂は見えない

4/18 11:00

下界を望むことは出来ましたが山頂はまだ見えません

4/18 11:01

古い看板には、山頂まで20分！元気が出る！

4/18 11:14

山頂が見えました！

4/20 9:57

花崗岩の大きな壁

4/18 11:36

モッチョム岳山頂　360度展望　

4/18 11:37

山頂表記の横に鎖場のロープが見えますが、最後は6mほどの壁です。ロープが下がっています。

4/18 11:37

山頂風景

4/18 11:37

山頂風景2

4/18 11:38

山頂風景3

4/20 9:58

山頂風景4

4/18 11:42

山頂風景5

4/18 11:42

ピラミダスな山影は愛子岳か？

4/18 11:46

山頂を北側へ下るロープがあったので下るとお地蔵さまが祭られていました

4/18 12:12

山頂には子虫がいっぱい飛び回っていたので山頂の取り付き部分で昼食にしました。

4/20 10:01

振り返るとモッチョム山頂

4/18 12:17

南側の海

4/18 12:34

もう一度モッチョム

4/20 10:01

根がはびこっている登山道

4/18 12:49

900m地点

4/20 10:01

倒木更新　樹木は命が尽きると倒れて土となり次代の養分となります。こうして命が継がれていきます

4/18 13:20

800m地点

4/20 10:02

これはもう根性の道と呼びましょう

4/18 13:49

700m地点

4/20 10:02

万代杉

4/18 13:51

大切にしたいですね

4/18 13:51

根のオブジェ

4/18 14:01

600m地点

4/18 14:02

赤テープは十分にありますが、景色が似ているので迷い込まないようにしましょう

4/18 14:14

500m地点

4/18 14:27

400m地点

4/18 14:39

300m地点

4/20 10:03

下山しました。千尋の滝が見えます。

撮影機器：

IXY DIGITAL 2000 IS CANON

感想

kanta706

急登が続き、根の道を黙々と歩く根性の道