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Yamareco

記録ID: 618527
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ハイキング
奥多摩・高尾

六つ石山〜鷹ノ巣山(登り:ハンノ木尾根・石尾根、下り:稲村岩尾根)

2015年04月22日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,546m
下り
1,288m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:05
合計
7:15
8:20
45
9:05
9:05
10
境部落上の山の神
9:15
9:15
20
最後の民家
9:35
9:35
10
伐採地上の山の神
9:45
9:45
10
9:55
9:55
25
防火帯の尾根
10:20
10:30
25
10:55
11:00
20
11:20
11:20
10
11:30
11:30
10
11:40
11:40
20
12:00
12:00
20
12:20
13:10
20
13:30
13:30
70
14:40
14:40
50
15:30
15:30
5
15:35
15:35
0
15:35
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:JR奥多摩駅→境橋バス停
帰り:東日原バス停→JR奥多摩駅
境橋バス停から境部落に上がり、昔道との合流点横から登山道に入る。
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境橋バス停から境部落に上がり、昔道との合流点横から登山道に入る。
ダム建設に使われた鉄道跡の下をくぐる。
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ダム建設に使われた鉄道跡の下をくぐる。
斜面に沿って民家が点在している。最上部の民家とイソツネ山。
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斜面に沿って民家が点在している。最上部の民家とイソツネ山。
民家が途切れた尾根上にある山の神。
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民家が途切れた尾根上にある山の神。
尾根を上がると伐採地跡が広がり、その中を最後の民家に向かう道が続いている。
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尾根を上がると伐採地跡が広がり、その中を最後の民家に向かう道が続いている。
モノレールに沿って進む。
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モノレールに沿って進む。
最後の民家の入口。緑色のネットでふさがれている。
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最後の民家の入口。緑色のネットでふさがれている。
一人で留守場をするワンちゃん(チロ?)。
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一人で留守場をするワンちゃん(チロ?)。
民家の上のススキの藪を進む。
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民家の上のススキの藪を進む。
藪地獄をやっと抜けたところから来た方向を振り返る。
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藪地獄をやっと抜けたところから来た方向を振り返る。
伐採地上の山の神。
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伐採地上の山の神。
途中には炭焼き窯跡も見られる。
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途中には炭焼き窯跡も見られる。
防火帯の尾根に上り上げたところ。黄色のテープが巻かれている。
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防火帯の尾根に上り上げたところ。黄色のテープが巻かれている。
電波反射板。
トウノクボで水根からの登山道に合流する。
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トウノクボで水根からの登山道に合流する。
六ツ石山に到着。
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六ツ石山に到着。
城山の頂上。古い手製の山名板が立ち木に付けられている。
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城山の頂上。古い手製の山名板が立ち木に付けられている。
水根山の頂上。新しい山名板と古い山名板が並べて立ち木につけられている。
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水根山の頂上。新しい山名板と古い山名板が並べて立ち木につけられている。
鷹ノ巣山の頂上。
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鷹ノ巣山の頂上。
鷹ノ巣山頂上から、雲取山方面。
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鷹ノ巣山頂上から、雲取山方面。
鷹ノ巣山頂上から、牛の寝通り方面。雲が多くて富士山は見えない。
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鷹ノ巣山頂上から、牛の寝通り方面。雲が多くて富士山は見えない。
同じく三頭山方面。
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同じく三頭山方面。
同じく御前山・大岳山方面。
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同じく御前山・大岳山方面。
鷹ノ巣山直下の北面には、わずかに雪が残っていた。
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鷹ノ巣山直下の北面には、わずかに雪が残っていた。
ヒルメシクイノタワに到着。
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ヒルメシクイノタワに到着。
長い尾根下りの後ようやく稲村岩の根元に到着。
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長い尾根下りの後ようやく稲村岩の根元に到着。
巳の戸橋に到着。
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巳の戸橋に到着。
巳の戸橋から登り返して登山口に到着。
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巳の戸橋から登り返して登山口に到着。

感想

天気が回復したので、石尾根方面に出かけることにした。ハンノキ尾根もしばらく行っていないので登りにハンノキ尾根、下りは稲村尾根を使うことにした。
8:02に奥多摩駅に到着し、あわただしく8:05の奥多摩湖行きのバスに乗り込む。通勤の人が多い中に5〜6人の登山客もいたが、境橋では私一人が下りただけだった。
境橋から境部落に向かい進み、昔道が合流してくるところから山道に入る。この道の上方にはまだ数軒の民家が点在し、今でも住人がいるようで、道もしっかり整備されている。ダム建設時の鉄道の鉄橋をくぐり、急な斜面に点在する民家を見ながら高度を上げる。斜面を上り詰め、さらに進むと伐採地跡にでる。伐採地跡の中にある最後の民家に向かう道は、今も使われているようで、しっかりとした道になっている。緑色のネットに囲われた民家の入口からネット沿いに藪道を登るが、民家の庭にひとりで留守番をするワンちゃんがこちらを見ている。声をかけてみたが、吠えもせず見ているだけおとなしい。
ネット際をしばらく登ると、ススキの藪になり踏み跡も定かではなくなる。歩き易いところを選びながら進み、伐採地上端でようやく道らしきところに出る。伐採地を抜け植林に入ったところにある山の神の祠の前で一息つく。ここからは踏み跡がしっかりした道を進み、沖ノ指を巻き尾根を上り詰め防火帯にでてさらに進むとトウノクボで水根からの登山道に合流する。ここで10分程休憩し菓子パンでエネルギー補給をする。
休憩後、六ツ石山に向かい11時前に頂上に到着する。今日は平日なので、いつものにぎわいが無く2人が休憩をしているだけだった。写真を撮っただけで、鷹ノ巣山に向けて出発する。途中一人の女性を追い抜き、前日雲取山荘に泊まり下ってきたという夫婦、単独行の男性2名に出会ったが、やはり平日は人が少なく歩き易い。
昼過ぎに鷹ノ巣山に到着し、昼食休憩とする。追い抜いた女性が遅れて到着し少し話をしたが、今日は奥多摩駅から鷹ノ巣山をピストンするが、以前には奥多摩駅から雲取山までピストンしたとのこと、そのスタミナにはびっくりさせられた。
また、八丁山を経由して登ってきた人とも話をしたが、奥多摩の名前がついている山は殆ど登っているとのこと。年齢は70歳前半とのことだがエネルギッシュで、こちらもびっくりさせられた。
下りに使った稲村尾根は、奥多摩3大急登の筆頭にあげられ、登る時はひたすら急斜面を登るところだが、下りは当然ひたすら下ることになる。
体的には楽だが、単調な下りで最後は飽きてしまう。ようやく巳の戸橋につき登り返しにかかるとほっとする感じにすらなる。
東日原バス停に3:35に到着したが、次のバスは4:37と1時間も時間が空いてしまった。バス停近くの酒屋は営業しておらず、ビールも買えずペットボトルのお茶で我慢する。頂上で会った八丁山経由で登った人と再開し、また蕎麦粒山に行った人も加わり、山談義をしながら時間を過ごし、4:37発のバスで奥多摩駅に帰った。バスが着いてすぐに発車する電車に乗り、山行を終えた。

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