いにしえの霊場 竜門岳 (竜門岳山口登山口〜)

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 5.5km
• 登り: 661m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:16

10:37 竜門岳山口登山口
10:46 10:49 竜門の滝
10:50 10:50 龍門寺塔跡
10:59 11:00 奥の滝
11:55 11:56 西谷登山口分岐
11:56 11:57 竜門岳
12:37 12:37 奥の滝
12:44 12:44 龍門寺塔跡
12:52 12:53 竜門岳山口登山口
12:53 ゴール地点

天候

曇り　後　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜門岳山口登山口のトイレ前(キャパ4台程 無料)に駐車。
トイレを少し過ぎた所にUターンスペースあり。
車は、10:30の時点で1台。
トイレあり(中は確認していません)。

コース状況／危険箇所等

道は分かりやすいです。

写真

11/19 10:36

「山口」登山口のトイレ前に駐車。
車道が細くなり不安になりながらも無事に着きました。
この少し先の看板(これより先は....)の所に、Uターンが出来そうな所はあります。
今日は終始1人で誰にも出会いませんでした。

11/19 10:37

10mほど歩くと「飲料水にできない」水道があります。
帰りに顔をあらいました。

11/19 10:38

こんな道を行きます。
全体的に曇っていて暗い山行でした。

11/19 10:42

龍門寺という寺があったそうです。
けっこうな名刹だったそうです。

11/19 10:45

龍門の滝へ。
ルートから、沢の方に少し下ります。

11/19 10:47

あの滝壺へ。

11/19 10:47

龍門の滝。
松尾芭蕉がここで、句を詠んだらしいです。
「龍門の 花や上戸の 土産（つと）にせん」
「酒飲みに 語らんかかる 滝の花」
↑なんかカッコいい句。

11/19 10:47

滝壺の下流も滝です。
(手振れ)

11/19 10:49

龍門寺塔跡へ。
ルートを外れ左へ。

11/19 10:50

龍門寺塔跡。
滝の少し上。その上流の沢の近い位置にあります。
僅かに土台と造成の跡が残るのみです。

11/19 10:51

いい感じの沢沿いを行きます。

11/19 11:01

尾根歩き。

11/19 11:02

近畿自然歩道らしいです。
「山リスト」の他に、「トレイル」リスト作ってくれないかな？
要望は出しましたが。

11/19 11:15

こけ。

11/19 11:17

古びた堰堤 通過。

11/19 11:19

小さい渡渉は何度かあります。

11/19 11:37

急登。
汗冷えしそうなぐらい汗をかきました。
こんな感じの道をひたすら登ります。

11/19 11:49

雪が降ったようです。

11/19 11:56

竜門岳 山頂！
300名山27座目。
眺望はないです。
地面が濡れていたので座れない。
昼食は下山後にしよう。

11/19 11:57

山頂標識は苔色。

11/19 11:57

眺望がないので雪を。

11/19 11:58

紅葉。

11/19 12:12

誰も居ないので、いつも以上に慎重にくだりました。

11/19 12:25

堰堤の上 通過。

11/19 12:29

杭の上にケルン。

11/19 12:32

登りでは気が付かなかった石垣。

11/19 12:41

今日は補給無し。

11/19 12:53

お疲れさまでした。

11/19 14:26

登山後のデザート。
帰路、「道の駅 レスティ唐古・鍵」にて。

撮影機器：

Xperia 5 II SOG02 au SONY

感想

vega

竜門岳に登ってきました。
当初は音羽三山とセットで登る計画でした。
ただ、9時間を超えるコースタイムなので、遅くても7:30にスタートしなければならず、そうなると夜中に車移動しなくてはならない。
そこまでの余裕と気力は無かったので分ける事にしました。
普通に寝て、遅いスタート時間で軽めにサクッと。
駐車できなかったら吉野運動公園スタートも考えていましたが、停めれて良かったです。
山行はモクモクと歩き2時間1/4。
適度に歩けて良かったです。