大岳山 払沢の滝からアプローチ

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:41

9:01 払沢の滝駐車場
9:06 9:06 払沢の滝入口バス停
9:18 9:18 茅倉の滝
9:24 9:24 千足バス停
10:10 10:28 天狗滝
10:55 10:59 綾滝
12:30 12:35 富士見台
13:43 13:57 大岳山
16:16 16:16 白倉バス停
16:30 16:30 千足バス停
16:34 16:34 茅倉の滝
16:42 払沢の滝入口バス停

天候

曇りのち時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

払沢の滝駐車場（無料）
バスの場合、登山口（千足）・下山口（白倉）が最寄りのバス停になります。

コース状況／危険箇所等

つづら岩周辺に足場の良くない急登あり。馬頭刈尾根側から大岳山巻き道分岐点を過ぎて大岳山荘に抜けるトラバース路は幅が狭く半崩落部分があります。大岳山山頂から鋸山方面への道も急坂なので、小さい子供を連れてゆく場合は要注意です。

写真

払沢の滝駐車場です。おそらく払沢の滝や浅間嶺に向かう人が多いかな。

今日のターゲット、大岳山

道路から見える「茅倉の滝」

ここから登る。しばらく舗装路を歩く。

順番が逆ですが、上り口の千足バス亭近くの桜。

途中トイレがありました。滝見のハイカーへの配慮なのかな。今回は使いませんでしたが、ありがたいですね。

スミレは今が咲き時なんですかね。歩いているとポツリポツリと咲いてます。

車道終点。この少し手前に車を2〜3台ほど停められそうなスペースがあります。ここに停めて（おそらく）渓流釣りをしている人がいました。

小天狗滝

天狗滝

綾滝

馬頭刈尾根への最後の詰め。

ようやく尾根に上がりました。

つづら岩の脇を通ってきました。

尾根に出ているのですが、おそらく岩場が多いので巻き道が設定できないのでしょう。ここを登ります。

階段、というか梯子が有ります。

大岳山まで、あと（まだ？）2.8キロ

御岳山方面。2つ目の山影が御岳山でしょうか。

アップダウンが結構足に来ます。

富士見台。時折、小雨がぽつりと。
残念ながら富士山は見えません…

大岳山山頂が見えました。
だいぶ近づいてきましたが、この後もアップダウンが待っていました。

やかましい笹の道。

南側の視界。笹尾根

直進は大岳山の巻き道。復路に使いましたが、往路は右へ。

大岳山荘のテラスだと思う。この道、ちょっと崩れかけてる場所があったり。写真撮るのを忘れましたが。

山頂につきました。御前山が見えてます。

鋸山方面への道。急坂です。

巻き道との分岐が見えてきました。

巻き道で馬頭刈尾根方面に戻ります。
この先、あまり歩く人がいないのか細いトラバース道に落ち葉が積もってました。注意。

もうすぐ白倉への分岐点に出ます。

分岐まで戻ってきました。
ここからはひたすら下りです。

ひたすら下ります…。

お地蔵さん。ほっとしますね。

何でしょうか？まだ調べてません。

ようやくバス通りに出ました。

時刻表見たら40分待ちでした。もともと歩く予定でしたが、豆腐屋さんの閉店時間を確認していなかったので、すぐに乗れそうだったら乗ろうかと。

で、歩きます。

手作りとうふ・ちとせ屋さん。うの花ドーナツGET
このドーナツすごいもちもちしてます。さらにレンジで軽く暖めると…。

感想

ta_ht81s

御岳山側からのアプローチは以前使ったことがあったので裏側（南側）から登ってみました。
馬頭刈尾根は縦走路になっているために比較的歩かれていると思いますが、千足・白倉側は利用者が比較的少なく、結構落ち葉が堆積していました（特に白倉コース）。
あと、大岳山南側の巻き道も道幅が狭く、落ち葉が堆積しているので、雨中・雨後はちょっと嫌な感じです。
大岳山手前でポツリときていたのと雷鳴が聞こえ出した＆出足が遅かったこともあり、昼食もあまりゆっくり出来ずに、帰路につきました。
晴れの日ばかりではないので、これもまた良しとしなければ。

コメント

mamekko

天狗滝、別世界のようでした〜
初めまして。
昨日このヤマレコを参考に、大岳山〜富士見台〜つづら岩〜
綾滝、天狗滝〜払沢の滝入口方面にでてみました。
急な斜面をくだると目の前に天狗滝とお花畑？が現れ別世界のようでした。
黄色いお花はヒメレンゲと言うそうです。
滝といろいろな花が咲いていて美しかったです。
教えてくださってありがとうございました。

ta_ht81s

Re: 天狗滝、別世界のようでした〜
はじめまして。
お役に立てて嬉しいです。
あの花、ヒメレンゲという花でしたか。
で、ヒメレンゲで検索してみたら、ベンケイソウの仲間との事。
ベンケイソウと言えばカランコエ・セイロンベンケイ・ミセバヤくらいしか知りませんでした。
覚えておかなくては！！

ありがとうございました。