奥久慈岩稜
- GPS
- 02:32
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 697m
- 下り
- 667m
コースタイム
天候 | 快晴 風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
男体山方面を初級とするならば鷹取岩に方面は中級と言ったところか |
写真
感想
予定では、鷹取岩から大円地越に向けて縦走する予定でしたが、いきなり古分屋敷の駐車場からの登口が見つからず逆周りする事にしました。
時期的に混む時期と人気の奥久慈男体山への登山道と重なることから久しぶりに混んでいる山に行きました。
と、言ってもすれ違う人がいつもより多いのと同じ方向に登る人が数人居たくらいですが。なので、殆どは一人だけのいつもと同じゆったり登山でした。
大円地越までは、男体山登山コースで道もしっかりしていて迷う所もありませんが大円地越から鷹取岩方面に向かうと標識は、新しいものが立っていましたが所々迷いそうな所も有りました。
また、両側切り立った尾根で幅が60cm程度しかない所もあってかなり怖いです。おまけにこの日は尾根は強風で登りきった披露で足が少しフラッいていたのでかなり危険でした。
鎖場の崖登りなどは怖いと思わないのですがこの時は、本当に怖かったです。高所恐怖症の人には向かないコースですね。ただそういった場所は極わずかです。
櫛ケ峰の辺りに紅葉谷がありここはかなりきれいですが道は険しいので見ながら歩く事は出来ないので行列するような山では、楽しさ半減ですね。男体山方面とは、違いこちらに登る人はほとんどいないのでゆっくり立ち止まって堪能する事ができました。
歩きやすい尾根を進み鷹取岩に到着。向かいに入道岩。この間だけは、ロープを張った岩場があります。
少し引き返して古分屋敷の方に降りていきます。この道は、はじめはロープの張った岩場の連続でした。また、通る人が少ないのかよく見ないとコースを外れてしまうところが何か所も有りました。
そして最後に登山口はどこにあったのか。なんと登山口は、民家の庭を横切り奥にある納屋のその奥に有りました。入口には、登山道を示すものは、一切無いのでこの道を知らない人は、地図だけでは、100%見つけられないと思います。
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