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Yamareco

記録ID: 624052
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ハイキング
比良山系

八ツ淵の滝

2015年04月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
takizuki その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
4.4km
登り
348m
下り
350m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:28
合計
5:15
距離 4.4km 登り 364m 下り 351m
9:00
20
スタート地点
9:20
9:30
30
最初の渡渉
10:00
10:10
10
10:20
10:30
10
10:40
10:50
20
岩場の通過
11:10
15
11:25
15
屏風ケ滝
11:40
11:50
15
12:05
12:25
5
昼食
12:30
6
分岐
12:36
12:39
6
渡渉
12:45
10
丸太橋
12:55
10
七遍返しの滝の落ち口
13:05
13:10
30
七遍返しの滝の撮影
13:40
13:50
25
14:15
ゴール地点
ある程度の危険は伴うと思っていたが、障子ケ滝の岩場越えは予想をはるかに超える難所で参りました。貴船の滝付近は滑落もあると思われるので十分な注意が必要です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ガリバー青少年旅行村に駐車。駐車料金は300円です。
1 ガリバー青少年旅行村に車を駐車して出発。
2015年04月16日 09:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 9:02
1 ガリバー青少年旅行村に車を駐車して出発。
2 最初は舗装された道を歩きます。
2015年04月16日 09:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 9:12
2 最初は舗装された道を歩きます。
3 登山道の入口にはルートの案内板があった。
2015年04月16日 09:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 9:18
3 登山道の入口にはルートの案内板があった。
4 少し歩くと登山道から離れて魚止の滝・障子ケ滝方面へ下りていく。
2015年04月16日 09:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 9:23
4 少し歩くと登山道から離れて魚止の滝・障子ケ滝方面へ下りていく。
5 下りきると沢にぶつかるので渡渉することになるが、水量が多くて濡れずに渡る場所がない。相棒は下流の方で渡渉を試みていたようだが、やがて全身ずぶ濡れで帰ってきた。下着まで濡れたようだ。これで覚悟がつき靴の上部まで濡らしながら渡渉した。早くも警告どおりの結果となってしまった。
2015年04月16日 09:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 9:29
5 下りきると沢にぶつかるので渡渉することになるが、水量が多くて濡れずに渡る場所がない。相棒は下流の方で渡渉を試みていたようだが、やがて全身ずぶ濡れで帰ってきた。下着まで濡れたようだ。これで覚悟がつき靴の上部まで濡らしながら渡渉した。早くも警告どおりの結果となってしまった。
6 落差はないが勢いのある魚止の滝。
2015年04月16日 10:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 10:08
6 落差はないが勢いのある魚止の滝。
7 危険な場所ですが鎖があるから助かる。鎖は新しいものが多かった。
2015年04月16日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 10:16
7 危険な場所ですが鎖があるから助かる。鎖は新しいものが多かった。
8 元気な障子ケ滝。飛沫が凄くて撮影が大変だった。これから上っていく垂直の岩場に、飛沫がまともにかかっているのが見える。
2015年04月16日 10:33撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4/16 10:33
8 元気な障子ケ滝。飛沫が凄くて撮影が大変だった。これから上っていく垂直の岩場に、飛沫がまともにかかっているのが見える。
9 障子ケ滝の前のロープ、ステップ、梯子、鎖を使って渡渉し、岩場を登る場所。
相棒から「あそこを本当に上っていくの?」と言われて恐怖心がわいたが行くしかない・・・と自分を奮い立たせて。ここが一番の難所で非常に怖かった。左に見える鎖は空中に浮いていて使えない。
2015年04月16日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 10:22
9 障子ケ滝の前のロープ、ステップ、梯子、鎖を使って渡渉し、岩場を登る場所。
相棒から「あそこを本当に上っていくの?」と言われて恐怖心がわいたが行くしかない・・・と自分を奮い立たせて。ここが一番の難所で非常に怖かった。左に見える鎖は空中に浮いていて使えない。
10 濡れた岩場を上った後は、急斜面を鎖で数10m上の登山道まで上る。
唐戸の滝はどれだか確認できなかった。
2015年04月16日 10:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 10:56
10 濡れた岩場を上った後は、急斜面を鎖で数10m上の登山道まで上る。
唐戸の滝はどれだか確認できなかった。
11 大摺鉢に到着しホッとしました。
2015年04月16日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 11:10
11 大摺鉢に到着しホッとしました。
12 貴船の滝方面に向かうルートにも警告板があったがこのまま進む。
2015年04月16日 11:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 11:09
12 貴船の滝方面に向かうルートにも警告板があったがこのまま進む。
13 右岸に鎖があるので伝わり歩き。
2015年04月16日 11:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 11:15
13 右岸に鎖があるので伝わり歩き。
14 右に屏風ケ滝が見える。
2015年04月16日 11:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 11:26
14 右に屏風ケ滝が見える。
15 貴船の滝が見えてきましたが危険な場所でロープと鎖を頼りに歩く。滑落注意の場所か!?!?
2015年04月16日 11:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 11:30
15 貴船の滝が見えてきましたが危険な場所でロープと鎖を頼りに歩く。滑落注意の場所か!?!?
16 滝前まで鎖で下りて左岸へ渡渉する。渡渉する時、鎖の真下が深くなっていたので注意が必要です。靴は魚止の滝前の渡渉で濡れてしまったので、この頃には濡れるのが気にならなくなっていたので当然靴下まで濡れました。
2015年04月16日 11:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 11:46
16 滝前まで鎖で下りて左岸へ渡渉する。渡渉する時、鎖の真下が深くなっていたので注意が必要です。靴は魚止の滝前の渡渉で濡れてしまったので、この頃には濡れるのが気にならなくなっていたので当然靴下まで濡れました。
17 落差が八ツ淵の滝で一番大きく、キレイで見応えのある貴船の滝。
2015年04月16日 11:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 11:49
17 落差が八ツ淵の滝で一番大きく、キレイで見応えのある貴船の滝。
18 渡渉後、垂直梯子を上る。
飛沫でカメラのレンズがくもってる。
2015年04月16日 11:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 11:58
18 渡渉後、垂直梯子を上る。
飛沫でカメラのレンズがくもってる。
19 ネット情報で怖いと思った場所ですが、岩が濡れていないので簡単でした。
ここを上った所に平らな場所があったので昼食にした。
2015年04月16日 12:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 12:01
19 ネット情報で怖いと思った場所ですが、岩が濡れていないので簡単でした。
ここを上った所に平らな場所があったので昼食にした。
20 昼食後、七遍返しの滝へスタート。
七遍返しの滝方面と旅行村へ帰る道に合流します。帰りは貴船の滝方面は危険なので、この大摺鉢経由の登山道で帰る。
2015年04月16日 12:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 12:33
20 昼食後、七遍返しの滝へスタート。
七遍返しの滝方面と旅行村へ帰る道に合流します。帰りは貴船の滝方面は危険なので、この大摺鉢経由の登山道で帰る。
21 歩き易い道をリボンの目印と踏み跡を頼りに歩く。
2015年04月16日 12:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 12:34
21 歩き易い道をリボンの目印と踏み跡を頼りに歩く。
22 暫く歩くと右岸に渡渉する。
2015年04月16日 12:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 12:36
22 暫く歩くと右岸に渡渉する。
23 丸太橋の先に七遍返しの滝が見える。
2015年04月16日 12:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 12:44
23 丸太橋の先に七遍返しの滝が見える。
24 滝の近くまで行くにはこの丸太橋を渡ります。上部に鎖があるので注意して渡る。
2015年04月16日 12:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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24 滝の近くまで行くにはこの丸太橋を渡ります。上部に鎖があるので注意して渡る。
25 七遍返しの滝の落ち口まで上ってきましたがあまり意味がなかった。
2015年04月16日 12:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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25 七遍返しの滝の落ち口まで上ってきましたがあまり意味がなかった。
26 帰りの大摺鉢。
2015年04月16日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 13:42
26 帰りの大摺鉢。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 沢靴 ザック 飲料 昼食 地図(地形図) 予備電池 GPS(ポータブルナビ) 筆記用具 保険証 携帯 タオル ストック カメラ 三脚 ビデオカメラ ヘルメット ウォークマン

感想

全体的に水量が多く渡渉には悩ませられましたが元気な滝を観ることができ良かった。相棒はこの後3〜4日、全身の筋肉痛で辛そうだった。
これから計画される方は、数年前の状況とは相当変わって険しい状況になっているようなので、綿密な計画と装備は必要であると思われますので注意してお出かけ下さい。
滝の写真等詳細については次のサイトにも掲載しております。 
http://ks2345.sakura.ne.jp/report394yatubutinotaki.html

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