十勝岳

2023年12月02日(土) 〜 2023年12月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,055m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:40

6:20 吹上温泉白銀荘
9:20 9:30 十勝岳避難小屋
11:30 11:30 昭和火口
13:15 13:20 十勝岳
16:00 十勝岳避難小屋

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:10

6:20 十勝岳避難小屋
9:30 吹上温泉白銀荘

〈時間とルート〉
1日目:白銀荘(6:20)避難小屋(9:30)昭和火口(11:30)ピーク(13:15-20)C1(16:00)
[高曇り時々晴れ時々ガス]ラッセル〜膝。白銀荘から徒渉点まではトレースあり悔しいので自主的にラッセル。徒渉は漬物袋履かずに行けた。視界あるが一応コンパス切る。一瞬ハイマツの沼に捕まりかけたが割とスムーズに小屋まで行けた。人がたくさん。夏道尾根に行くトレースがしっかりあり、迷いそうな感じでもないので誘導デポは打たなかった。途中止めデポ打ったがあまり意味なかったか。昭和火口手前で岩（というより砂利？）が出てきて急になったのでシーデポEストック。噴火口降り口には顕著な看板が立っていたので止めデポは打たなかった。火口から逸れるあたりから誘導デポを打ち始める。視界100くらいで時折ガスが晴れる。Co1800の尾根から肩までもわかりにくいので誘導デポ。デポ旗切れストックを使った。肩に続く急な尾根の手前でEP。ここで引き返し時間の12時半となるが、あと少しでピークなのでリミットを30分伸ばすことにする。肩に出たところで止めデポ×2。視界50微風。玉木バテ気味。ピークは気にならない弱くらい。玉木にネーベンを食べさせすぐ帰る。EPの下りはゆっくり慎重に。肩手前の急斜面下り終えると視界無限になりスタスタ歩いてシーデポ地点まで。そこからは至高の滑走路、のはずが1年目すってんころりん。C1に着く頃には暗くなり始めていた。炊き込みご飯風の絶品雑炊。よく頑張った。
2日目:C1(6:20)白銀荘(9:30)
[高曇り]C1からはトレースをたどる。緩斜面なので1年目もシール外す。白銀荘前で1時間ほどスキー練習して♨。

〈パーティ〉
一年班冬準山2回目
テンバ着遅れ
パーティ把握、EP、長時間行動、シールワーク、視界ない中進める
M1 赤軍濡らし
柴部　E外れ
玉木　バテた

その他周辺情報

たこ焼きてっちゃん

写真

12/2 7:15

渡渉

12/2 7:29

12/2 8:17

12/2 8:18

12/2 10:47

12/2 11:28

12/2 11:31

前十勝と玉木

ちゃんと後輩を見ている

12/2 13:19

ピーク！

12/2 13:26

12/2 14:59

12/2 17:31

リアル蚊帳の外から撮影（狭そうだったので外で寝たsy）

12/2 17:32

ムール貝、鶏肉、ニンジン、がんもどき入り

12/3 4:58

12/3 8:24

五年前と値段変わらず。800円

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

ゲスト

吹上温泉からのアプローチは、渡渉、やぶ漕ぎ、ラッセル、コンパス切る等、望岳台から行くよりも要素がある。流石、ルームで使い古されているだけある。

コメント

taanabe

12/2　スリバチ火口手前c1600くらいに、ジルブレッタをつけた年代物の板が数本デポされているのを見かけました。やはり山岳部でしたか。

ゲスト

taanabeさん
来てたんだね、ジルブレッタとバンド式シールだったら山岳部の可能性が高いです。