宮路山バリつなぎ

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 5.7km
• 登り: 286m
• 下り: 275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:29

14:17 旧東海道第36宿赤坂宿
14:47 14:48 赤坂浅間神社
15:21 15:21 宮路山第一駐車場
15:23 15:25 宮路山展望の丘
15:30 15:30 宮路山見晴し台
16:45 16:45 旧東海道第36宿赤坂宿
16:46 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/28 14:16

浮世絵のソテツで有名な浄泉寺

12/28 14:18

由来　もとは鯉屋（大橋屋）にあったものという

12/28 14:18

12/28 14:20

刑死者墓　忠臣蔵四十七士の戒名に同じ「刀」「剣」

12/28 14:20

12/28 14:22

浄泉寺山門脇八十八番から始まる明治の四国観音巡礼　八十番

12/28 14:22

白だすき？

12/28 14:25

八十番　写実的な弘法様

12/28 14:25

これも個性的

12/28 14:26

この辺りに沢山ござる

12/28 14:29

ゲートに入る前に像が集中

12/28 14:32

12/28 14:32

12/28 14:35

ゲート内は五十ハ番から

12/28 14:35

わしは落ちてしまったよ

12/28 14:37

立派な青面金剛さん

12/28 14:37

富嶽山

12/28 14:38

12/28 14:40

代明霊神　源学霊神

12/28 14:40

喜岳霊神

12/28 14:41

12/28 14:42

12/28 14:43

白川大神　阿古太丸　利生御前
白川重頼は38番金剛福寺で覚明に御嶽開山を命じた神
阿古太と利生は子

12/28 14:43

12/28 14:44

立派なお顔の不動さん

12/28 14:46

12/28 14:46

三十六童子は不動の眷属

12/28 14:47

浅間神社

12/28 14:48

人工的な石室

12/28 14:48

鉄索杖を持つ行者様

12/28 14:49

不思議な獣骨　後付けかもしれない

12/28 14:49

木花咲耶姫

12/28 14:51

緩やかな尾根

12/28 14:52

舗装路に繋がる

12/28 14:55

舗装路ではなく軌跡を登る

12/28 14:59

12/28 14:59

12/28 15:00

歩かれている道

12/28 15:01

いつもの遊歩道に繋がる

12/28 15:19

峠（切通し）　古代東海道とあるが

12/28 15:19

12/28 15:20

12/28 15:20

12/28 15:22

302のほうにバリ

12/28 15:26

12/28 15:28

12/28 15:29

三角点

12/28 15:30

腐りのためテラスには出られない

12/28 15:33

さらに尾根道に出るバリ

12/28 15:36

しばらくは歩きやすい

12/28 15:37

小型のストーンサークル？

12/28 15:41

12/28 15:56

やっと林道へ出る

12/28 16:16

やはり典型的バリ道　特に下りは迷う可能性大

12/28 16:27

やっとゲート脱出　以前よりはまともなところに出た

12/28 16:30

？

12/28 16:44

大旅籠鯉屋（大橋屋）も見学終了時刻すぎだった　

12/28 16:45

明治6年ここで次郎長と常吉の手打ち式が行われたというがそれ以後も暗闘が続いた

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

マツ

Yさんの宮路山バリ記事に影響されて登り下りをバリでつなげることにした。
下りルートは4月にも草鹿砥卿で通ったルートだったがすっかり忘れていた。
登りは四国巡礼路や修験道をすべてカバーしているわけではないが明瞭で迷わない。
江戸期の修験、浅間道～明治の新四国八十八ケ所～大正の大峰講（長永講）、御岳講（日出講）などの諸神がある歴史ルートだ。
刑死者墓もあるが午後の日差しで明るく怖い雰囲気ではなかった。
お墓参りの老婆も幼いころには通ったそうだが今は参拝者もなく静か。
下りは切通しから軌跡を頼りにツツジの丘、301三角点、p297、林道出会、p174を経てゲートへ。
こちらは歴史の跡は小型の石サークルがあるのみだ。
前半は混合林で傾斜もゆるく快適。
やはり後半は歩く人もない道なきバリルートなので疲れてくる。
下りは尾根が広がるのでたびたびのルート修正が必要。
午後からの限られた時間なので山頂へ行かなくて正解だった。
下りは距離も長いので一人で行かない方が良いかもしれない。
とはいえ上下ともバリツナギができて良かった。