硫黄岳

2024年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,371m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:07

6:49 美濃戸口
7:46 7:46 やまのこ村
7:52 7:55 美濃戸山荘
8:03 8:05 美濃戸
8:47 8:59 堰堤広場
9:57 10:19 赤岳鉱泉
10:25 10:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:30 10:30 ジョウゴ沢
11:53 12:00 赤岩の頭
12:26 12:40 硫黄岳
12:56 13:33 赤岩の頭
14:17 14:17 ジョウゴ沢
14:20 14:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:41 14:44 赤岳鉱泉
15:23 15:31 堰堤広場
16:04 16:07 美濃戸山荘
16:12 16:12 美濃戸
16:17 16:17 やまのこ村
16:55 16:55 八ヶ岳山荘
16:56 ゴール地点

天候

山頂付近ガス＆爆風のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場利用。1日800円。

写真

1/2 6:49

7:00前、美濃戸口よりスタートしました。

1/2 7:54

美濃戸山荘まで来ました。元気は曇りで気温はそれほど低くはなかったです。

1/2 8:05

北沢経由で赤岳鉱泉に向かいます。

1/2 8:14

林道は雪が積もっていますが、石がゴロゴロしていました。

1/2 9:09

登山道に入りました。

1/2 9:18

きれいな滑床です。

1/2 9:57

赤岳鉱泉に着きました。アイスキャンディーは一部しか凍っていないようです。

1/2 9:57

1/2 10:20

だいぶガスってきました。風も強くなり、雪もチラチラ。ここまで来たら行くしかありません。

1/2 12:02

稜線に出る前から風が強くなり、赤岩の頭の分岐では爆風状態。

1/2 12:02

ガスってはいますが、100m先は何とか見えています。

1/2 12:23

最後の岩場を通過います。

1/2 12:29

山頂に着きました。風は更に強くなりました。

1/2 12:29

それほど寒くなかったので、しばらく山頂にとどまってから下山しました。

1/2 12:42

1/2 12:57

赤岩の頭まで来るとガスが晴れてきました。硫黄岳山頂がよく見えます。

1/2 12:57

横岳。

1/2 12:57

1/2 13:05

乗鞍岳。

1/2 13:05

御嶽山。

1/2 13:05

天狗岳。

1/2 13:05

中央アルプス。

1/2 13:09

北アルプス1。

1/2 13:10

北アルプス2。

1/2 13:12

1/2 13:27

1/2 13:27

結構長く景色を眺めてました。寒くなってきたので下山します。

1/2 14:23

赤岳鉱泉まで来ました。いつの間にか快晴に。

1/2 14:23

1/2 14:43

1/2 14:43

1/2 14:43

1/2 16:16

赤岳山荘付近に鹿が2頭いました。

1/2 16:56

無事下山しました。

感想

yasu72

新年2座目、硫黄岳に登りました。スタート直後は曇り空でしたが、赤岳鉱泉ではガスってきて、風も強くなってきました。硫黄岳山頂は大変なことになってるんだろうな〜と思いながらも、硫黄岳を目指しました。樹林帯の中は風はそれほどでもありませんでしたが、稜線手前からどんどん風が強くなってきました。すれ違う人には、山頂は大変だよと言われ、不安な気持ちで赤岩の頭まで来ました。案の定、暴風状態でした。そこから山頂までは、吹き飛ばされないように耐えながら登り、何とか登頂しました。山頂では、更に強まり爆風状態でしたが、それほど寒くなかったので15分くらい晴れるのを願って山頂にいましたが、無理そうだったので下山しました。でも、赤岩の頭まで来ると、何とガスが晴れてきたので、しばらく絶景を堪能してから下山しました。
今日は景色はだめだなと諦めていたので、とてもラッキーでした。