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Yamareco

記録ID: 6332111
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

子ノ泊山(関西百名山040座目)

2024年01月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
4.5km
登り
540m
下り
528m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:38
合計
3:04
4:58
87
6:25
7:03
59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
子ノ泊山登山口桐原川横の駐車スペース?(6台くらいOK)に駐車。(無料)
県道35号線(紀宝川瀬線)を離れ松源寺、剣神社を越えてからは離合困難な狭い舗装道路となるので走行は要注意。
コース状況/
危険箇所等
子ノ泊山登山口桐原側の登り初め30分くらいはそこそこ急登。こことその後の尾根出会いの手前あたりは、下る場合は濡れていると落ち葉などで滑りやすく注意が必要。
その他周辺情報 車で25分くらいで入鹿温泉ホテル瀞流荘あり(入湯700円、食事処あり)、
そこから3kmほどで湯元山荘湯ノ口温泉あり(入湯550円、食事処なし)。
元旦晴れ予報の近畿南部の子ノ泊山を選択し、相棒Kの車で約4時間半、県道35号線紀宝川瀬線の隘路にビクビクして桐原側登山口の駐車スペースへ。途中、ぱらついていた雨も止み月のきれいな空を確認してナイトハイクへ出発。
2024年01月01日 05:16撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 5:16
元旦晴れ予報の近畿南部の子ノ泊山を選択し、相棒Kの車で約4時間半、県道35号線紀宝川瀬線の隘路にビクビクして桐原側登山口の駐車スペースへ。途中、ぱらついていた雨も止み月のきれいな空を確認してナイトハイクへ出発。
はしごからの谷沿いの比較的急な道を30分ほど歩くと尾根が近づき傾斜が緩くなります。ここまでたくさんテープが付けてあり、暗くてもルートを辿るのは楽でした。そして、このあたりからゴウゴウと風の音が聞こえだしました。
2024年01月01日 05:51撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 5:51
はしごからの谷沿いの比較的急な道を30分ほど歩くと尾根が近づき傾斜が緩くなります。ここまでたくさんテープが付けてあり、暗くてもルートを辿るのは楽でした。そして、このあたりからゴウゴウと風の音が聞こえだしました。
尾根沿いは北西からの強風!尾根に出る前に防寒着、フェイスマスク、耳を隠せるニット帽を装着して寒さ対策万全で山頂へ。山頂ではすでに熊野灘の水平線が赤く染まってました。
2024年01月01日 06:27撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 6:27
尾根沿いは北西からの強風!尾根に出る前に防寒着、フェイスマスク、耳を隠せるニット帽を装着して寒さ対策万全で山頂へ。山頂ではすでに熊野灘の水平線が赤く染まってました。
関西百名山40座目、子ノ泊山登頂。山頂付近は風を避ける場所がないのでこの看板近くで日の出まで待機しました。予定時間よりもかなり早い到着。相棒Kのペースはいつもながら早い・・・。
2024年01月01日 06:27撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 6:27
関西百名山40座目、子ノ泊山登頂。山頂付近は風を避ける場所がないのでこの看板近くで日の出まで待機しました。予定時間よりもかなり早い到着。相棒Kのペースはいつもながら早い・・・。
まだ、月も出ていました。ここで日の出に備えて新調した高倍率コンデジを三脚にセット。360°カメラも持ってたのでどこにセットしようと迷っていると三脚が倒れてコンデジのレンズ保護用ガラスに盛大にヒビが!貼付けタイプなので剥がすことも出来ずコンデジでの高倍率撮影は諦めました。(T_T)
2024年01月01日 06:29撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 6:29
まだ、月も出ていました。ここで日の出に備えて新調した高倍率コンデジを三脚にセット。360°カメラも持ってたのでどこにセットしようと迷っていると三脚が倒れてコンデジのレンズ保護用ガラスに盛大にヒビが!貼付けタイプなので剥がすことも出来ずコンデジでの高倍率撮影は諦めました。(T_T)
傷心のまま、相棒Kと無駄話をしていると予定時刻よりも早く?日が昇り始めました!
2024年01月01日 06:57撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 6:57
傷心のまま、相棒Kと無駄話をしていると予定時刻よりも早く?日が昇り始めました!
今年も安全に楽しい山登りができますように・・・。
2024年01月01日 06:59撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 6:59
今年も安全に楽しい山登りができますように・・・。
山頂で小一時間過ごし、すっかり体も冷え、徹夜の影響で眠気が強かったので七十五人塚経由のルートをやめて引き返すことにしました。登りは良かったのですが下りは濡れた落ち葉の性もあり滑って歩きにくかったです。
2024年01月01日 07:11撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 7:11
山頂で小一時間過ごし、すっかり体も冷え、徹夜の影響で眠気が強かったので七十五人塚経由のルートをやめて引き返すことにしました。登りは良かったのですが下りは濡れた落ち葉の性もあり滑って歩きにくかったです。
歩きはじめて体が温まってきたので防寒着を脱ぎ、ミドルレイヤーになります。
2024年01月01日 07:57撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 7:57
歩きはじめて体が温まってきたので防寒着を脱ぎ、ミドルレイヤーになります。
尾根をすぎると風もなくなり、一気に温度が上がります。下っているのに汗が吹き出します。
2024年01月01日 07:58撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 7:58
尾根をすぎると風もなくなり、一気に温度が上がります。下っているのに汗が吹き出します。
相棒Kのペース、本当に早い・・・。(^_^;)
2024年01月01日 08:01撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 8:01
相棒Kのペース、本当に早い・・・。(^_^;)
あっという間に駐車スペースが見えてきました。
2024年01月01日 08:04撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 8:04
あっという間に駐車スペースが見えてきました。
このはしごを下りて元旦の初日の出鑑賞山歩きは完了です。
2024年01月01日 08:05撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 8:05
このはしごを下りて元旦の初日の出鑑賞山歩きは完了です。
登山口の標識なども充実しており、登りやすい山でした。
2024年01月01日 08:16撮影 by  SO-03L, Sony
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登山口の標識なども充実しており、登りやすい山でした。
これがスタート地点のはしごです。その上の谷沿いの道は結構急でした。
2024年01月01日 08:17撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 8:17
これがスタート地点のはしごです。その上の谷沿いの道は結構急でした。
思った以上に汗をかいたので車で30分かからない湯ノ口温泉へ。入湯料550円で充実した設備でした。源泉かけ流しで露天風呂は温度が低目で寝湯もあり、眠くて何度も意識を失いかけました。(笑)
2024年01月01日 10:26撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 10:26
思った以上に汗をかいたので車で30分かからない湯ノ口温泉へ。入湯料550円で充実した設備でした。源泉かけ流しで露天風呂は温度が低目で寝湯もあり、眠くて何度も意識を失いかけました。(笑)
温泉から数分で入鹿温泉ホテル瀞流荘があり、ここのレストランが開いているとのことでしたので向かいました
2024年01月01日 11:02撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 11:02
温泉から数分で入鹿温泉ホテル瀞流荘があり、ここのレストランが開いているとのことでしたので向かいました
レストラン「瀞蘭」。11時の開店と同時に入店しました。
まだ、誰もお客さんはいませんでした。
2024年01月01日 11:06撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 11:06
レストラン「瀞蘭」。11時の開店と同時に入店しました。
まだ、誰もお客さんはいませんでした。
熊野地鶏唐揚げ御膳を頂きました。唐揚げはタレがかかっており、柔らかくて美味しかったです。お刺し身もプリプリでした。
お風呂、ご飯と満足し、助手席で交代で寝ながら帰宅の途につきました。
2024年01月01日 11:20撮影 by  SO-03L, Sony
1/1 11:20
熊野地鶏唐揚げ御膳を頂きました。唐揚げはタレがかかっており、柔らかくて美味しかったです。お刺し身もプリプリでした。
お風呂、ご飯と満足し、助手席で交代で寝ながら帰宅の途につきました。
撮影機器:

装備

個人装備
メッシュインナー上下 長袖ベースレイヤー 起毛タイツ 長袖フリース ロングパンツ(厚手) ハードアウター上下 厚手靴下 靴(ミドルカット) フリース手袋 フェイスマスク 鍔付き帽子 ショートゲーター ポール ザック20L 救急セット サーモボトル0.9L+お湯 サーモボトル0.5L+お湯&ホットドリンク各1 スマホ コンデジ 360°カメラ ドローン 行動食(バー等) FD味噌汁 カップ 入浴セット 着替え(下着 長袖シャツ パンツ 靴下)
備考 尾根出会い手前から風が強くなり、ウィンドブレーカーなどでの早めの防寒が必要だった。

感想

桐原川登山口からは谷沿いの登り始めが比較的急でしんどい。当日は尾根に出ると北西からの強風が吹き、急速に汗をかいた体の冷え防止に携行した防寒着が役立ちました。山頂付近も風を避ける場所はないので防風・防寒着は必要。計画では七十五人塚を経由して尾根側登山口へ下りる予定でしたが、眠かったので往路を引き返しました。山頂付近と尾根からの下りは濡れた落ち葉と粘土質の土で滑りやすく注意が必要でした。初日の出を見るには道中の目印が多いので夜間でも迷いにくく、手軽に登れる良い山だと思いましたが、紀宝川瀬線(県道35号)からの車道は舗装こそされているものの狭い上に離合箇所が少ないので走行に気を使いました。

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