快晴なれど暴風吹き荒れる蔵王熊野岳

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 4.6km
• 登り: 271m
• 下り: 262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:02

12:41 地蔵山頂駅
12:53 12:53 地蔵山
13:04 13:05 ワサ小屋跡分岐
13:50 13:53 蔵王山
14:02 14:03 熊野十字路分岐
14:19 14:19 ワサ小屋跡分岐
14:33 14:33 地蔵山
14:42 14:42 地蔵山頂駅
14:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前泊のかみのやま温泉からバスで蔵王温泉へ。蔵王行きのバスはほぼ満席でした。
帰りの山形駅行きも大混雑。蔵王おそるべし。

コース状況／危険箇所等

地蔵山までは観光客もスニーカーで登るようなところですが、稜線に出た瞬間、20m以上の暴風。なんども耐風姿勢をとることになりました。熊野岳山頂へは、直登ルートを選択、帰りは迂回ルートを行きました。逆のほうが良かったかな。

その他周辺情報

蔵王温泉街にある老舗の温泉宿に宿泊。味わい深い宿でした。結構おひとり様が多くてびっくり。

写真

1/5 10:03

バスで蔵王にやってきました。共同浴場入りまくりました。

1/5 11:51

ロープウェイにてゲレンデトップへ、ゆるキャラが歓迎してくれました。樹氷とエビの尻尾のコラボキャラ。

1/5 12:09

樹氷はまだまだ。

1/5 12:31

山頂駅到着。観光客が大勢登ってる…

1/5 12:32

地蔵にお参り。

1/5 12:40

いよいよクライムオン。

1/5 13:04

途中強風で、写真撮れず。立派なエビの尻尾を発見。

1/5 13:50

熊野岳山頂に登頂しました。日本百名山第66座目でございます。

1/5 13:50

飯豊連峰もよく見えます。

1/5 13:51

刈谷岳方向。今回はパス。

1/5 13:51

自撮り。アカレンジャー。

1/5 14:00

お釜が見えないか、近づいてみましたが、池までは見渡せず。

1/5 14:03

エビ。

1/5 14:03

冬道の案内道標。

1/5 14:34

山頂を見返します。雲がやばいやつ。案の定、翌日は雨。

1/5 14:34

地吹雪というやつですね。

1/5 14:39

樹氷成長中。

1/5 14:53

ゲレンデトップの食堂で、遅めのお昼。生サイコー❗️

1/5 15:03

いい感じの景色です。

1/5 17:08

スキーに履き替えて下山。温泉街です。

1/5 18:38

宿の夕食ジンギスカンで大満足。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

minosuke

山形遠征Day2は、蔵王連峰熊野岳へ。
かみのやま温泉から移動し、当宿する温泉宿にて、着替え、スキー道具をしょってゴンドラにて、地蔵山頂駅へ。
地蔵山方向へは、樹氷観光客も登るなか、スノーシューでクライムオン、稜線に出るとものすごい強風で、飛ばされないように低い姿勢を取りながら山頂ゲットしました。風はすごかったですが、天気はよかったので絶景！
下山は山頂駅にデポしたスキーに履き替えて、温泉街へ。足ヘロヘロで疲れました。
御釜を見る時間がなかったので、今度は夏に見に来ます。